説明

Fターム[3K005AA00]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知手段 (65)

Fターム[3K005AA00]の下位に属するFターム

固体の熱変形を利用するもの (6)
液体又は気体の熱膨張を利用するもの
磁気変態を利用するもの(例;フエライト)
温度スイッチ(例;オンオフSW、双頭SW) (5)
サーミスタ (33)
点火手段と兼用するもの (3)
同一検知手段が複数あるもの (11)

Fターム[3K005AA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】バーナセンサの数を少なくし、バーナセンサによって火炎温度検出が困難なブロックがバーナに設けられている場合であっても、駆動燃焼の診断を適切に行なうことが可能な燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】バーナ2Aが駆動燃焼しているときに、その火炎温度をバーナセンサ3を利用して検出することにより前記駆動燃焼を診断するステップを有している、燃焼制御方法であって、バーナ2Aを、バーナセンサ3による火炎温度の検出が可能な第1のブロックB1と、バーナセンサが設けられておらず、火炎温度の検出がなされない第2のブロックB2とに区分し、第2のブロックB2のみの駆動燃焼が所定時間以上継続したときには、第1のブロックB1を一時的に駆動燃焼させ、かつこの第1のブロックB1の火炎温度を検出してその駆動燃焼を診断するステップを有している。 (もっと読む)


【課題】空燃比が常に安定し、安定した状態で燃焼することができる燃焼装置を開発することを課題とする。
【解決手段】燃焼装置本体2と、送風機3と、燃料供給路形成部材5及び調圧装置6によって構成されている。燃料供給路形成部材5は、各バーナ8a,8b,8c,8dに燃料ガスを供給する部材であり、燃料供給路が2条形成されている。調圧装置6は、信号圧導入口32から導入される圧力に応じた二次圧に減圧してガスを排出する。信号圧は送風機3の吐出側の2か所から選択的に検知され、燃焼領域が狭い場合には、高圧側の部位から信号圧を得る。調圧装置6のガス吐出口31が燃料供給路形成部材5に接続されており、調圧装置6の出口側が分割されて各燃料供給路5a,5bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】酸水素ガスと、該酸水素ガス以外の化石燃料ガスとを別ルートから噴射させて効率よく混焼させることができるようにした異種ガス混焼用ノズル体およびガスバーナー装置の提供。
【解決手段】先端面13の周方向に複数個の小径噴出口14を有し、かつ、これら各小径噴出口14と連通させて酸水素ガスが供給される大径供給口17をその周側面16側に備える略円柱状の酸水素ガス用ノズル部12と、該酸水素ガス用ノズル部12の長さ方向での中心部位に内部隔室26として独立させてその先端面23の中心位置に小径噴気口24を、該小径噴気口24と連通する後端側に燃料ガスが導入される大径導入口25を備える略円筒状の化石燃料ガス用ノズル部22とを一体的に組み合わせて異種ガス混焼用ノズル体11を形成した。また、異種ガス混焼用ノズル体11を用いてガスバーナー装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】給気部や排気部の燃焼中における閉塞状態の変化を敏感に検出することができ、積雪や飛来物等により短時間(例えば1時間程度以下)のうちに給気部等の一部が閉塞されてしまうような場合でも、不完全燃焼が生ずる前に、また熱交換器の煤詰りが生ずる前に警報を出力したり消火したりすることができ安全性に優れるとともに、点火不良や爆発着火等が生じるのを予防する燃焼装置を提供する。
【解決手段】必要燃焼量に応じてバーナ14への燃料供給量を調節する燃料供給比例弁11と、燃焼に必要な空気をバーナ14に供給する燃焼用ファン18と、バーナ14の燃焼状態を検知する燃焼状態検知部17と、燃焼用ファン18への出力値を検知するファン出力値検知手段と、バーナ14の燃焼時においてファン出力値検知手段により検知されたファン出力値及び燃焼状態検知部17により検知された燃焼出力値に基づき判定を行う燃焼時判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置が複数設けられた複数の燃焼ゾーンに被加熱物を順々に導いて加熱するにあたり、NOxの発生量を少なくしながら、安定して効率のよい加熱処理が行えるようにする。
【解決手段】 燃焼装置20が複数設けられた各燃焼ゾーン12〜15に被加熱物1を順々に導いて加熱する連続加熱炉において、少なくとも被加熱物の導入側の燃焼ゾーンに蓄熱部21を有する蓄熱式バーナー20を用い、燃焼ゾーン内の温度が所定温度以下の場合、蓄熱式バーナーを通した燃焼排ガスの排気を行わずに、空気供給ノズル22の先端側の燃焼部23内に、空気供給ノズルから加熱されていない燃焼用空気と第1燃料供給ノズル24から燃料とを噴出させ、点火手段25により点火させて燃焼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 バイオマス燃料への着火時の煙の発生を無くし、特にバイオマス燃料給湯器における温水制御の高精度化を図ることができるバイオマス燃料着火方法を提供する。
【解決手段】 バイオマス燃料装置であるバイオマス燃料給湯器1は、籾殻、大鋸屑または木質ペレット等のバイオマス燃料を燃焼部3の燃焼室11内で燃焼させる。バイオマス燃料への着火に先立って燃焼部3の燃焼皿10の温度を検出し、燃焼皿10の温度が着火適温範囲のときはそのまま着火動作に入り、燃焼皿10の温度が着火適温範囲より低いときは加熱手段であるバーナ15により加熱して着火適温範囲(60℃以上150℃未満)まで昇温したうえ着火動作に入り、燃焼皿10の温度が適温範囲より高いときは冷却手段となる燃焼ファン13又は吸引ファン22により外気を導入して着火適温範囲まで降温したうえ着火動作に入る。 (もっと読む)


【課題】一部の燃焼面だけを燃焼させる運転状態においても高い熱効率を得ることのできる燃焼装置を提供する。
【解決手段】複数の燃焼面21〜23を有するバーナ20と、バーナへの給排気を行う燃焼ファン12と、バーナの排気側近傍に配置された受熱管32であって流体の通過経路33〜35を複数有するものと、通過経路を開閉する電磁弁37,38と、これら電磁弁を制御することで、加熱対象の流体を流す1または2以上の通過経路をバーナの燃焼箇所に応じて選択する経路選択部102とを有する。非燃焼中の燃焼面に相対する通過経路に流体を流さなくすることで、当該部分での燃焼ファンからの送風による放熱を防止する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7