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Fターム[3K005AA06]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知手段 (65) | サーミスタ (33)

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【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】工程熱を提供するために炭化水素燃料又は水素に富むガスを燃焼する装置の温度を制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】空気供給110と、燃料供給120と、その中で空気と燃料を混合し燃焼することの可能な燃焼ゾーン200と、燃焼ゾーン200内の少なくとも1点の温度を測定することの可能な、燃焼ゾーン内に配置された温度検知器と、燃焼ゾーン内のヒーターと、制御システム300とを含む装置100が開示される。該制御システム100は、温度検知器が測定した温度を伝達することの可能なプロセッサと、プロセッサによって制御され伝達された温度に応答して燃焼ゾーンへの空気の流速を調節することの可能な空気流調節装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】バーナ燃料の炭化水素系燃料から水素含有ガスへの移行時における着火判定を、高応答・高精度、かつ、低コストで行える燃焼装置、燃料電池システム及び燃焼部の着火判定方法を提供する。
【解決手段】燃焼部に供給する燃料を炭化水素系燃料から水素含有ガス(オフガス又は水素リッチ改質ガス)へ移行させるときに、移行時から周期的な着火判定タイミングまでの間における燃焼部の最低温度Tminを求める(S207)。そして、着火判定タイミングでの温度Tから最低温度Tminを減算した値が閾値ΔTを上回ったときに着火成功を判定する(S208→S209)。また、着火判定の検出開始から最大判定時間が経過した時点である判定終了タイミングにおいて(S204)、最低温度Tminが、水素含有ガスの供給状態での下限燃焼温度Thよりも高い場合には、着火成功を判定する(S210→S209)。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の排気閉塞の程度が大きくなった場合にも、その排気閉塞状態を確実に検出することが可能な燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼炎の温度を検出する燃焼炎温度検出手段としての熱電対17と、バーナ3で加熱される熱交換器2の排気通路が狭くなって排気ガスが閉塞する排気閉塞状態の有無を検出する排気閉塞状態検出手段21と、熱電対17と排気閉塞状態検出手段21の検出出力に基づいてバーナ3の燃焼を制御するコントローラCとを備えた燃焼制御装置において、上記排気閉塞状態検出手段21として冷接点のない感温素子を用いる。
また、冷接点のない感温素子としてサーミスタを用いる。
また、感温素子で検出される排気閉塞状態の検出回数が予め設定された基準発生回数を超えた場合、リセットされるまでバーナの燃焼を禁止する。 (もっと読む)


【課題】1個のガスバーナに対して大、中、小の3個の熱電対式の火炎センサを設けたものが知られている。3個の火炎センサのうちの1個はガスバーナが弱火状態での炎に接するように設置されているが、炎の熱が火炎センサに奪われて、火炎センサと接する炎が失火するという不具合が生じる。すると、ガスコンロを制御しているコントローラはガスバーナが失火したものと判断してガスバーナへのガスの供給を停止させることになり、弱火状態での燃焼を良好に継続させることができなくなる。
【解決手段】ガスバーナの近傍に、このガスバーナに生じる炎が中火以上の状態で炎に接して加熱される第1の火炎センサを備えたガスコンロにおいて、ガスバーナに生じる炎が弱火の状態で、炎に対して所定の間隔を存して炎に接触することなく対面し、炎からの輻射熱で加熱される第2の火炎センサ3を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの火力を最小火力状態に急速に絞ると失火するおそれがある。そのため、従来は最小火力状態に到達する前に絞り速度を減少させて、ゆっくりとガスの供給量を絞るようにしていた。しかし、これでは最小火力状態まで絞られるのに長時間を要するという不具合が生じる。一方、ガスバーナの温度が低い場合には失火しやすいが、温度が高くなるに伴って失火しにくくなる。
【解決手段】ガスバーナの温度を基に、温度が所定温度より低い状態では絞り動作を一旦停止させたり減速させることにより失火を防止するようにした。また、所定温度より低い状態であっても、温度が高いほど減速度合を小さくしたり一旦停止する時間を短縮させるようにした。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼炎の温度を検出するサーミスタの劣化による異常を検知する機能を有する燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナの燃焼炎の温度を検出する燃焼炎サーミスタ36と、燃焼炎サーミスタ36の検出温度に応じて、バーナ3の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段51と、ファンから供給される燃焼用空気の温度を検出する供給空気サーミスタ17と、バーナが消火状態にあるときの燃焼炎サーミスタ36の検出温度と供給空気サーミスタ17の検出温度との差が、所定の判定温度差以上となったときに、燃焼炎サーミスタ36が異常であると判断する燃焼炎サーミスタ異常検知手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 業務用の暖房機を使用する際の省エネルギ性及び経済性を高めるとともに、作業等の中断による時間的損失の発生を回避し、また、低騒音化にも寄与する。
【解決手段】 予め、暖房機H,Heの動作を制御する制御部2に、少なくとも燃焼量の大きい第一動作Pf及び動作開始toから第一動作Pfを行う第一動作時間Δtfa…とこの第一動作時間Δtfa…の経過後に行う第一動作Pfよりも燃焼量の小さい第二動作Psが含まれる複数の異なる動作制御パターンXa…を、外気温度条件に対応させて設定した省エネ動作モードMeを設け、暖房機H,Heを運転する際に、制御部2は、温度センサ3により外気温度Toを検出するとともに、検出した外気温度Toに対応する動作制御パターンXa…を選択し、選択した動作制御パターンXa…に従って暖房機H,Heの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房負荷等の状況に拘わらず確実に省燃費運転を行うことが可能な温風暖房機を提供する。
【解決手段】設定温度スイッチ29から入力された温度を当初の目標温度として設定する目標温度設定部40と、温度センサ13が検出した室温と目標温度が一致するよう目標燃焼量を決定する目標燃焼量決定部46と、室温が目標温度に到達してから所定時間経過後、目標温度設定部40に目標温度を第1所定温度低下させて設定させるセーブ運転機能と、室温が目標温度よりも第2所定温度以上高くなったとき、室温が運転再開温度に下がるまで目標燃焼量を制限するおさえめ運転機能とを設定するエコロジー運転設定部41,47と、エコロジー運転運転設定部41,47のオン・オフを設定することが可能なエコ運転スイッチ30を備える。 (もっと読む)


【課題】選択回路を介して複数のセンサの検出信号を選択的に取り込んでバーナの作動を制御するときに、バーナの制御の応答性が悪化することを抑制した燃焼装置を提供する。
【解決手段】大バーナ10に対して備えられたセンサの検出信号TCH,THHと、中バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCM,THMと、小バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCS,THSと、グリルバーナ40に対して備えられセンサの検出信号TCG,TCGR,TCGL,THG1,THG2とについて、予め設定された優先条件に従って優先度を設定し、該優先度に応じて選択回路120により各検出信号をAD入力ポートAD1〜AD6に割付けるセンサ選択手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】使用される液体燃料の種類が変更された場合などに、燃料への点火が難しくなる事態を好適に解消または抑制することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を気化させるための気化器12が所定の第1の温度に加熱された条件下で、気化燃料に点火を行なう制御手段3を備えている燃焼装置Aであって、制御手段3は、燃料が燃焼したときの燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応しているか否かを判断し、かつ前記燃焼量が燃料ポンプPの駆動量に対応せず、所定以上不足すると判断した場合には、その後の点火動作については、気化器12が所定の第1の温度よりも高温の所定の第2の温度に加熱された条件下で行なわれる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、未燃燃料の落下が発生しても安全性が損なわれない燃焼装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、液体燃料を燃焼し、下方に向けて火炎を形成する燃焼部2と、燃焼部2の燃焼に伴い発生した燃焼ガスが流れる燃焼ガス流路6と、燃焼ガス流路6の途中であって燃焼部2の下流側に配置されて燃焼ガスの主として顕熱を回収する1次熱交換器27と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27の下流側に配置されて燃焼ガスの主として潜熱を回収する2次熱交換器28と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27から2次熱交換器28までの間に配置されて燃焼ガス流路6内に落下した液体燃料の燃焼により発生する火炎を検知する火炎検知手段11とを具備することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】 互いに独立燃焼可能な2つの燃焼部に対し1つの送風ファンから燃焼用空気を供給する場合であっても、適正な空気供給量に調整制御し得るようにする。
【解決手段】 暖房側での給排気流路の閉塞度合が所定値まで到達すれば、給湯側の単独燃焼時の送風ファンのファン電流値の読み値(検出値)に対し、目標回転数とファン電流値との関係テーブル74における補正ラインとFFラインの差分(回転数がN1であればA1−C1の電流値)を上乗せして、暖房側の閉塞に起因するファン電流値に対する影響を除去する。上乗せ後のファン電流値に基づいて、そのファン電流値が不感帯ラインよりも低ければ送風ファンの回転数を増大補正し、不感帯ラインよりも高ければ補正することなく継続させる。 (もっと読む)


【課題】未燃成分検出手段に本来備えられる温度検出部を有効利用して、構成を複雑にすることなく、未燃成分検出手段の検出値がバーナの燃焼状態に対応していない異常状態であることを検出可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の燃焼ガス中の未燃成分濃度に対応する検出値を出力する未燃成分検出部Saと、その未燃成分検出部Sa雰囲気温度に対応する検出値を出力する温度検出部25とが一体的に組み込まれて構成される未燃成分検出手段Sと、未燃成分検出手段Sにおける未燃成分検出部Saの検出値と温度検出部25の検出値とに基づいて、バーナ2の燃焼ガス中の未燃成分濃度を求める未燃成分濃度演算手段101とが備えられ、バーナ2の燃焼中における温度検出部25の検出値がバーナ2の燃焼に対応しない異常状態であるか否かを判別する異常判別手段104が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温水供給運転の実行中にガスメータにより燃料ガスの供給が遮断されることを、ガスバーナの消火を極力回避して防止することができる温水循環加熱システムを提供する。
【解決手段】浴室暖房乾燥機50に、熱源機1に対して温水供給の要求信号を送信する時の循環水温度に基づいて、温水供給運転におけるガスバーナ11への燃料ガスの供給流量の最大値が、ガスメータ31で設定された流量範囲のうちのいずれに属するかを推定し、推定した流量範囲における供給制限時間よりも短い燃焼継続可能時間を設定する燃焼継続可能時間設定手段63と、燃焼継続可能時間を設定してから該燃焼継続可能時間が経過した時に、熱源機1の温水停止の要求信号を送信して、熱源機1のガスバーナ11を消火して温水供給運転を一時的に停止する燃焼中断指示手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】温水供給運転の実行中にガスメータにより燃料ガスの供給が遮断されることを、ガスバーナの消火を極力回避して防止することができる温水循環加熱システムを提供する。
【解決手段】熱源機1に、温水供給運転を開始してから所定時間が経過するまでの間におけるガスバーナ11の最大熱量に基づいて、該最大熱量が生じるときのガスバーナ11への燃料ガスの供給流量がガスメータ31で設定された流量範囲のうちのいずれに属するかを推定し、推定した流量範囲における供給制限時間よりも短い燃焼継続可能時間を設定する燃焼継続可能時間設定手段22を備え、運転制御手段23は、温水供給運転を開始してから該燃焼継続可能時間が経過した時に、ガスバーナ11を消火して温水供給運転を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pの底面に当接する集熱板80で上端を閉塞した内筒82と、内筒を囲う外筒83とを備え、集熱板80の下面に温度検知素子81を取り付けて成るコンロ用の鍋底温度センサにおいて、温度検知素子に対するバーナ3からの熱影響を把握できるようにする。
【解決手段】鍋底温度センサは、外筒83の上部内面に取付けた第2の温度検知素子85を備える。集熱板80の下面の第1の温度検知素子81にバーナ3からの熱影響が及ぶときは、外筒83の上部が時間遅れなく加熱される。そして、第1の温度検知素子81に対するバーナ3からの熱影響が第2の温度検知素子85で把握される。 (もっと読む)


【課題】強制的な空気の供給が不要で、赤火が発生しにくく、尚且つ、消火後の再点火も容易なオイルバーナーを提供する。
【解決手段】空気と燃料油ガスの混合気を吐出する複数のガス孔を有する火口と、前記火口が載置され、前記ガス孔に連通する混合室を有する基部と、前記混合室の開口部に接続された短管であるエア導入部と、前記エア導入部内に前記混合室に向けて設置されたノズルと、前記ノズル内に設けられたヒーターと、燃料油タンクから燃料油を吸い上げて装置に供給する給油部と、前記火口の周囲を周回して前記給油部と前記ノズルを接続する給油管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バーナーの点火時に確実に着火を検知することができ、操作性に優れた携帯用ドライヤを提供すること。
【解決手段】 本発明の携帯用ドライヤ10の発明は、ガスボンベ13から供給されたガスを燃焼させるバーナーと、バーナーの点火を行う点火機構20と、バーナーの着火を検知する着火検知部と、ガスの燃焼によりバーナー周辺で熱せられた空気を温風として吹き出し口14から吹き出させるファン15bと、ファン15bを駆動するモータ15aの回転数を制御する制御部50と、を備え、着火検知部は着火検知条件を多段階に切り替えてバーナーの着火を検知する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成を有し、所定の空燃比で燃焼を行うとともに、排ガス中のNOxの発生を抑制することができるボイラおよびボイラの燃焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るボイラは、バーナと、燃料供給手段と、送風手段と、燃料量および風量を調整する前記制御手段とを有するボイラであって、前記制御手段は、要求負荷に対し前記ボイラに供給される基準燃料量および基準風量を算出する基準量計算部と、前記基準風量を前記ボイラに供給される空気の空気温度と燃料の燃料温度に基づいて補正し、補正された風量を供給風量として算出する風量計算部と、前記基準燃料量と前記供給風量に基づいて前記ボイラの燃焼を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


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