説明

Fターム[3K005GA12]の内容

燃焼制御 (1,906) | 点火、消火のタイマー制御 (58) | 点火器、種火の作動時間 (4)

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ポストイグニッション

Fターム[3K005GA12]に分類される特許

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【課題】パイロットバーナの一部炎が消えてしまっても、生ガス漏れによる事故が生じることを防ぐ。
【解決手段】給湯メインバーナと風呂メインバーナとを互いに間隔を介して配置し、該間隔に口火用のパイロットバーナを設け、パイロットバーナに点火してそのパイロットバーナの炎によって、給湯メインバーナと風呂メインバーナの少なくとも一方の炎口に着火してメインバーナ燃焼を行う。また、メインバーナ燃焼の停止後も消火動作が行われるまでの間は、パイロットバーナの燃焼は継続する燃焼装置である。メインバーナ燃焼が行われずに、パイロットバーナのみの燃焼が行われている時間が予め定めた設定時間以上経過したときには、強制燃焼停止部28が、パイロットバーナの燃焼を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料について適切に点火と消火を行なうことができるエマルジョン燃料の燃焼方法及びその燃焼装置を提供すること。
【解決手段】燃焼口のフード部10と、給気筒13と、送風機14と、エマルジョン燃料のバーナーノズル20と、フード部10内に巻回状態に設けられた供給パイプ22と、エマルジョン燃料供給装置30と、油燃料のバーナーノズル40と、油燃料供給装置50と、点火の際には、油燃料のバーナーノズル40において着火させた後、エマルジョン燃料のバーナーノズル20において着火させ、その後で油燃料のバーナーノズル40においては消火させ、消火の際には、油燃料のバーナーノズル40において着火させた後、エマルジョン燃料のバーナーノズル20において消火させ、その後で油燃料のバーナーノズル40においても消火させるように、各燃料供給装置30、50を制御する制御装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数のバーナへ一つの燃料ポンプにより油燃料を供給するように構成した燃焼システムにおいて、燃焼バーナの増加時の失火を防止すること。
【解決手段】 互いに隔離して設けられ、それぞれ着火手段35,36を有する複数のバーナ3,5と、これらバーナ3,5へ油燃料を供給する燃料ポンプ28と、この燃料ポンプ28から前記各バーナ3,5への燃料供給を制御する燃料弁31,33とを備える燃焼システムの着火方法において、既燃のバーナと別のバーナへ燃料を供給して着火する際に、前記既燃バーナの着火手段を作動させることを特徴とする。また、前記燃料ポンプ28が電磁ポンプであることを特徴とする。さらに、前記燃焼システムが乾留ガスを生成するガス化室4および乾留ガスを燃焼させる燃焼室6を有する乾留焼却炉であり、前記複数のバーナが、前記ガス化室4の着火バーナ3および前記燃焼室6の助燃バーナ5を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、ガスストーブがうまく始動してしまえば、ガスストーブの動力消費を可能な限り少なくするために、主バーナーがオフ位置にあるとき口火バーナーをオフ位置に切り換えるガス調整設備を製作することである。また、本発明の目的は、可能な限り単純な構造を有するガス調整設備を提供することである。このため、ガス調整設備は、主バーナー(33)の稼動状態を検知できるセンサー(34)からなる。センサー(34)は熱電式の安全口火バルブ(17)と接続され、主バーナー(33)の稼動状態がセンサー(34)で発生した信号によってオン位置からオフ位置に切り換えられると、熱電式の安全口火バルブ(17)はその閉鎖位置を採るようになる。ガス調整設備は、点火し且つバーナーに流れるガス流れを調整するために使用することができる。
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