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Fターム[3K005JA02]の内容

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Fターム[3K005JA02]に分類される特許

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【課題】燃焼値の設定限界を超過することなく、イオン化電流のドリフトを簡単かつ確実に補正できるバーナー装置用の制御装置を提供する。
【解決手段】第2の検査ステップにおいて、調節装置が、各アクチュエータを、化学量論値λ=1を上回る空気過剰率に相当する供給比へ調節する。もしくは空気過剰率を、値Δλ<−0.06だけ低減して、値λ>1.05へ変化させる。調節装置は、遅くとも、駆動時間が3000hを過ぎると、検査を反復する。 (もっと読む)


【課題】シリコンが原因の異常燃焼をフレームロッドを見ることで直ぐに分かるようにした燃焼装置を提供する。
【解決手段】小火力燃焼から大火力燃焼までの燃焼レベルを要求される熱量に応じて切り替える燃焼バーナ6を備えたもので、この燃焼バーナ6の火炎のフレーム電圧を検知するフレームロッド13を備え、小火力燃焼範囲では、フレーム電圧が所定値以下で所定時間継続した場合には、現在の燃焼レベルの一段上の燃焼レベルに順次上げると共に、この一段上げた燃焼レベルを制御範囲最下限燃焼レベルとする制御手段14を設けたことにより、シリコン浮遊による異常燃焼をフレームロッドに多くのシリコン酸化物を堆積させることで、目で見て直ぐに分かるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ボイラ用送風装置に用いられる駆動モータの損傷を防止することができるとともに、ボイラの構造の簡素化、経済性等を考慮したボイラを提供する。
【解決手段】本発明に係るボイラ100は、送風機10と、該送風機10の下流側に設けられた流路絞り手段25とを備えるボイラで100あって、前記流路絞り手段25により風量を減じた第一状態で前記送風機10をスター結線方式により起動させ、前記送風機10の回転数が所定回転数になった後、前記流路絞り手段25により前記第一状態よりも風量を増加した第二状態とし、前記送風機10の駆動をスター結線方式からデルタ結線方式へ切り替えてプレパージを行わせる制御装置30を備えてなる。上記発明において流路絞り手段は、送風機10の上流側に設けることもできる。 (もっと読む)


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