説明

Fターム[3K014MA02]の内容

照明装置の素子の配置、冷却、密封、その他 (16,553) | 強制冷却 (1,383) | 冷却態様 (406) | 直接冷却 (216)

Fターム[3K014MA02]に分類される特許

1 - 20 / 216


【課題】吸気口と排気口とをランプ本体の左右に離して配置し吸排気を分け、斜め下方より吸気し斜め下方へ排気することで常に冷たい空気を吸気して冷却に利用し、また空気の流れを効果的に使用することができ、送風装置の放熱効果を高めることができる照明装置及び照明装置用送風ユニットを提供することである。
【解決手段】ヒートシンク130の外周側に形成された吸気口131と、吸気口131に対してヒートシンク130外周反対側にあって、ヒートシンク130に当たった空気を排気する排気口132と、吸気口131を介して吸気した空気をヒートシンク130側へ送風する送風装置140と、吸気口131を含む第1空間と排気口132と送風装置140とヒートシンク130を含む第2空間とを仕切る仕切板135とを備え、吸気口131から第1空間へ外気を吸気させ、第2空間から排気口132を経て斜めに排気させる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンサイクルが効率的に行われる光照射装置を実現する。
【解決手段】擬似太陽光照射装置100は、発光管内部にハロゲンガスを含むハロゲン光源1と、ハロゲン光源1の光を出射する出射領域を残してハロゲン光源1を覆うランプカバー7とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光管を適切に冷却できる光源装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源装置5は、発光部511及び第1封止部512を備える発光管51と、略凹曲面状の反射面5221を有する第1反射鏡52と、これらを収納する収納体6とを備える。収納体6は、発光管51の上方に位置し、反射面5221により反射される光束の中心軸に沿って延出して、冷却空気が反射面5221により反射された光の進行方向とは反対方向に向かって流通するダクト部7を備える。ダクト部7は、第1反射鏡52の開口端より前記進行方向先端側に位置する第1開口部6134と、第1開口部6134における前記進行方向基端側の端縁を形成し、ダクト部7の終端となる壁部6135と、冷却空気を第1開口部6134が形成された面とは反対側の面に向かって傾斜させる傾斜部6132とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決することができる光半導体照明装置を提供すること。
【解決手段】この照明装置は、ハウジングと、ハウジングの下端開放領域に設置された発光モジュールと、ハウジング内に位置し、発光モジュールの熱を吸収して放出する放熱ユニットと、を含み、発光モジュールは、光半導体素子が配置される放熱ベースを含み、放熱ユニットは、放熱ベースと接する複数のヒートパイプと、放熱ブロックとを含み、複数のヒートパイプは、放熱ブロックから独立した状態で放熱ベースに接する補助ヒートパイプを含む。 (もっと読む)


【課題】真下を照明することができる沸騰冷却式LED照明装置を提供する。
【解決手段】受熱部14、放熱部15及び循環経路を備えた沸騰冷却器4と、該沸騰冷却器4の放熱部15に外気を供給する冷却ファンと、該冷却ファンと前記光源ユニット及び前記沸騰冷却器4を収容するハウジングと、を含んで構成される沸騰冷却式LED照明装置において、前記沸騰冷却器4の受熱部14と前記光源ユニットを水平に設置してこれらの垂直上方に前記沸騰冷却器4の放熱部15を配置し、受熱部14と放熱部15とを略垂直に起立する第1及び第2のパイプ16,17で連結するとともに、第1のパイプ16の前記受熱部14への接続部14aを受熱部14に向かって広がる錐形状とし、第2のパイプ17を前記受熱部15の平面部に接続する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図りつつ、ドライアウトの発生を防いで光源ユニットを安定的に冷却することができる沸騰冷却式LED照明装置を提供すること。
【解決手段】LEDを光源とする光源ユニットと、
該光源ユニットから受熱する受熱部10、該受熱部10で受熱した熱を外気に放熱する放熱部11及び該放熱部11と前記受熱部10間において冷媒を循環させる循環経路を備えた沸騰冷却器3と、
を含んで構成される沸騰冷却式LED照明装置において、
前記沸騰冷却器3の放熱部11を受熱部10の上方且つ片側にオフセットさせて受熱部10と平行に配置し、該放熱部11と受熱部10とを斜めに傾斜する接続部12によって接続する。 (もっと読む)


【課題】雨水の浸入を防止し、電動機の負荷を軽減し、かつ電動機に入力する電気エネルギーを減少可能な放熱ランプ装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジング部(101)は、倒置された盆状構造物であり、熱伝導体または非熱伝導体により構成される。放熱構造(1020)は、良熱伝導体により構成され、その中間頂部と円形、錐形または他の幾何形状を呈し、かつ下方に向く凹孔(1010)を備え、凹孔(1010)の周りにノッチ(1040)を備え、周りの上方に向って放射状に分布する径方向と垂直となる羽根を備え、熱伝導体により構成される外部が円形、錐形または他の幾何形状を呈する上蓋(1000)に結合し、共同してリング状の弧形気流誘導穴(1030)を備える気流誘導孔の放熱構造を構成し、放熱構造(1020)とランプハウジング部(101)が一体となった構造または個別の構造を組み合わせることにより構成される。 (もっと読む)


【課題】送風機等を用いた空気の流れにて光源を十分に冷却して光源の温度上昇を抑制すると共に、照明装置の筐体内部に内蔵された電源基板の温度上昇をも抑制する。
【解決手段】渦流ファン17が、LED支持体2が配置される第1の空間S1に照明装置100外部より流入した空気を該第1の空間S1から照明装置100の外部に排出する第1の空気流40を形成する。ケーシング16は、第1の空間S1と第2の空間S2との間を仕切り、第1の空間S1へ外部より流入した空気が第2の空間S2へ流入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させながらも小型化を図ることができるランプを提供する。
【解決手段】ランプ1は、透光性のガラスにより形成され且つ内部にヘリウムガスが封入されてなるグローブ7と、実装基板21および当該実装基板21上に配設されたLEDチップを有し、グローブ7内に配置されたLEDモジュール(発光モジュール)5と、グローブ7内に配置され且つヘリウムガスの対流を促進させるピエゾファン80とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプのランプバルブを回転させる際に、保持手段等により出射光を遮ることがなく、かつ放電ランプの交換を容易とすること。
【解決手段】ランプユニット1は、照明光を出射する放電ランプ10と放電ランプを収納するランプハウジング20を含む。ランプユニット1の光出射側に配置される回動ホルダ30は、ランプユニット1からの出射光を遮ることなく通過し、ランプハウジング20の外周部と凹凸部22,32により係合しランプハウジング20に回転駆動力を伝達する。駆動ユニット4は、回動ホルダ30に回転伝達部31を介して回転駆動力を供給し、回動ホルダ30の回転により、放電ランプ10はその光軸を中心にランプユニット1ごと回転する。 (もっと読む)


【課題】発光管の冷却効率を向上できる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置は、発光部511と封止部512,513を有する発光管51と、封止部512側を保持して発光管51を固定し、光束を被照明領域側に向けて反射させるリフレクター(主反射鏡55)と、発光管51を冷却する冷却風Arを流動させる空間領域Sを主反射鏡55と共に形成し、主反射鏡55を固定する固定枠(ハウジング57)と、を備え、ハウジング57(第1固定枠体6A)は、冷却風Arを主反射鏡55に向けて空間領域S内に吐出する第1、第2、第3の吐出口を有し、第1、第2の吐出口661,662は、空間領域Sを形成する第1固定枠体6Aの内面において、発光管51より上方で、略最大に離間した部位にそれぞれ設置され、第3の吐出口663は、内面において、発光管51より上方で、照明光軸Aを通る垂直面(YZ平面)上の部位に設置されている。 (もっと読む)


【課題】防熱効率及び防塵効率を向上させることのできる光半導体照明装置を提供する。
【解決手段】このような光半導体照明装置において、第第1端部及び前記第1端部と対向する第2端部を含み前記第2端部がオープンされたハウジングと、前記ハウジング内部に配置された光源モジュールと、前記ハウジング内部において前記光源モジュールに隣接して配置され、第1方向に回転して前記光源モジュールに向かって空気をブローイングするファンと、前記ハウジングの前記第2端部と隣接して配置された反射笠と、を含み、前記ハウジングは、互いに離隔して下側周囲に突出した複数の下端支持部であって、複数の外側通風口が形成されるように前記反射笠に接続する複数の下端支持部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源素子を一方向に並べ、この光源素子列を必要に応じて複数列配置して構成されたランプユニットに使用される光源素子において、ランプの陰極周囲の発光部を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】ショートアーク型のランプと、該ランプの光を反射するリフレクタとを備える光源素子において、
前記リフレクタの光出射開口側に配置され、前記リフレクタの内部に空気を流すための第1の空気取入口が設けられた空気取入部材を備え、
前記光源素子を前記リフレクタの光軸を含む平面で切断した断面において、前記第1の空気取入口の上端縁及び下端縁のそれぞれの中央部を結ぶ直線の延長線上に、前記ランプの光出射側に位置する電極が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上して長寿命化を図ることのできる照明装置を提供する。
【解決手段】LEDから成る光源7と、商用電源に接続される口金2と、光源7の設置面13aを上面に有するとともに絶縁部材3を介して下端を口金2に連結した筒状のヒートシンク10と、ヒートシンク10の内部に配されるファン20と、ヒートシンク10内に外気を吸気する吸気口10bと、ヒートシンク10から排気する排気口10cとを備え、ファン20の駆動によってヒートシンク10の周壁に沿って気流を流通させた。 (もっと読む)


【課題】LEDと点灯装置を効率良く冷却してこれらの寿命延長とLEDの発光効率の向上を図ることができる小型で軽量なLED照明灯を提供すること。
【解決手段】有底筒状の筐体2の一端開口部にレンズ3を配置して該レンズ3と前記筐体2との間に排気口4を形成するとともに、前記筐体2の底部に吸気口5を形成し、
筐体2の内部に形成される空間Sを前記吸気口5と前記排気口4を介して大気に連通させるとともに、該空間S内に、LED6と、該LED6を駆動する点灯装置7と、該点灯装置7を絶縁するための樹脂ケース8及びファン9を配置してLED照明灯1を構成する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の部品数の増加を抑えつつ、光源素子の冷却効率を高める。
【解決手段】光源素子140は、電源回路150と同じ基板130に実装される。電源カバー120が電源回路150を覆い隠す様に配置される。電源回路150を冷却するために外気を取り込む開口部が電源カバー120と筺体110側面とに設けられる。電源カバー120には光源素子140を冷却するための空気を排出するカバー排気口125が設けられる。開口部によって取り込まれた空気によって、電源カバー120内の電源回路150を冷却すると共に、取り込まれた空気の一部がカバー排気口125を介して光源素子140を冷却する。 (もっと読む)


【課題】金属ベースの温度を所定温度に維持可能な紫外線ランプ装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ装置は、紫外線ランプ10の端部12を板状の金属ベース13に載置し、この金属ベース13を冷却機構20により冷却する紫外線ランプ装置であって、冷却機構20は、内部に冷却液の流路24が設けられ、耐食性を有する冷却体21と、冷却体21よりも熱伝導性が高く、金属ベース13と冷却体21との間に配置される伝熱体22とを備え、かつ流路24は、金属ベース13と伝熱体22との接触面Aとすべて略平行に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれの光照射源に略均一に冷却風を送風可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】光照射装置は、内部に細長い空間21を備える長尺の給気側ボックス2と、出風口41を備え、出風口41から空間21に冷却媒体を供給可能なように、給気側ボックス2に接続された給気ダクト4と、空間21の長手方向に沿うように配置されたUV照射モジュール51〜57(光照射源)を具備している。さらに、給気側ボックス21は、空間21の長手方向に沿うように設けられた分岐ダクト61〜67と、分岐ダクト61における空間21の高さH1を、分岐ダクト62における空間21の高さH2よりも低くするように設けられた傾斜面23をさらに備えているとともに、給気ダクト4の出風口41は、傾斜面23に向かって冷却媒体を送風するように、空間21の長手方向の端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光管の長寿命化が図れる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置4は、内部に一対の電極が配置される発光部511を有する発光管51と、発光部511から出射された光束を反射させる反射鏡と、反射鏡の光出射前側に設けられ、発光管51を囲む筒体82と、筒体82に接続し、第1流路及び第2流路が形成されそれぞれ空気を導く一対のダクト92,93と、空気を第1流路または第2流路に流通させる流路切替機構10とを備える。筒体82には、内外を連通し、第1流路及び第2流路を辿って流通した空気を発光部511に向けてそれぞれ送風するための一対の連通口88が形成され、一対の連通口88は、発光管51の中心線Axに沿う方向から見た場合に、中心線Axを通り、鉛直方向及び水平方向に交差する仮想線V上にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】光量損失を抑制しつつ、発光管の長寿命化が図れる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置4は、内部に一対の電極が配置される発光部を有する発光管51と、発光部から出射された光束を反射させる反射鏡と、反射鏡の光出射前側に設けられ、発光管51を囲む筒体82と、筒体82に対して自重により転動可能に取り付けられる円柱状の転動部材11とを備える。筒体82には、当該筒体82の内外を連通し、外部の空気を発光部に向けて送風するための連通口87が形成されている。連通口87は、筒体82の周方向に沿って少なくとも2つ設けられている。転動部材11は、連通口87毎に設けられ、自重により転動することで連通口87を開閉する。 (もっと読む)


1 - 20 / 216