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Fターム[3K017BC11]の内容

ガスバーナ (3,173) | 赤外線放射部材 (89) | 遠赤外線を放射するもの (6)

Fターム[3K017BC11]に分類される特許

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【課題】遠赤外線放射材料が分散された塗膜により遠赤外線を放射し、優れた加熱性能を得ることができる遠赤外線放射セラミックバーナプレートを提供する。
【解決手段】遠赤外線放射セラミックバーナプレート1は、複数の炎口5を備えるセラミックバーナプレート3の表面に、金属酸化物を含む遠赤外線放射材料が分散された塗膜6を備え、供給された燃料ガスの燃焼により該塗膜6から遠赤外線を放射する。前記塗膜6は、1〜10mg/cmの遠赤外線放射材料を含み、さらに好ましくは1.2〜6.9mg/cmの遠赤外線放射材料を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の炎孔51を有する燃焼プレート5を備え、ガスストーブに燃焼プレートが前方を向くように起立した姿勢で設置されるガスストーブ用のプレート式バーナであって、燃焼プレートの前面に菱形形状の凸部52と凸部を囲う凹部53とが多数形成され、各凸部と各凹部とに複数の炎孔が開設されているものにおいて、燃焼プレートの左右各側の側部でのCOの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】燃焼プレート5の前面の炎孔形成領域の左右各側の側部に、上下方向に真直にのびる、凹部53より深さが浅い凹溝54を形成する。凹溝54に隣接する各凸部52は、凹溝54により菱形の一部が削り取られた形状に形成される。そして、凹溝54に、凹溝54により削り取られた各凸部52の部分の上下方向中間とその上下とに位置するように複数の炎孔51を開設する。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


【課題】調理物を焼きむらを生ずることなく均一に焼成できると共に、着火性や燃焼の安定性を損なうことなく消費ガス量を減少できるようにしたグリル用バーナを提供する。
【解決手段】グリル用バーナに備える燃焼プレート8に、炎孔81の配置密度が疎の疎炎孔領域8aと、疎炎孔領域8aを囲う、炎孔81の配置密度が疎炎孔領域8aより密の密炎孔領域8bとを設ける。また、燃焼プレート8の疎炎孔領域8aの裏面部分に座ぐり部83を形成して、燃焼プレート8の疎炎孔領域8aの板厚を密炎孔領域8bの板厚より薄くする。好ましくは、疎炎孔領域8aの板厚を密炎孔領域8bの板厚の50〜70%にする。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼の発生を確実に検知できると共に、供給されているガス種を判別できる安価なガスコンロを提供する。
【解決手段】ガラス天板2で上面を閉塞される燃焼筺3の下部に、通気性多孔質体からなりガラス天板2に対向する面を燃焼面とする表面燃焼式バーナ4と、通気性多孔質体からなりバーナ4の燃焼排ガスを通過させて排熱を回収するものであってガラス天板2に対向する面を輻射面とする輻射マット5とを設けて、ガラス天板2の上面に載置する被加熱物を加熱する。輻射マット5に好ましくは消炎距離以上の直径を備える貫通孔部6を設け、排気口8に炎検知手段12を設けると共に、炎検知手段12が炎を検知したときにバーナ4の燃焼を停止する燃焼制御手段31を設ける。炎検知手段12は、温度検知手段である。 (もっと読む)


【課題】 バルブ体の操作を誤って燃焼部からの炎が消火してしまっても、マッチやライター等の着火手段を用いることなく再着火することのできる卓上コンロを提供することを課題とする。
【解決手段】 食材に対して加熱調理を行うべく、ガス燃料を燃焼させる燃焼部と、該燃焼部に流体的に接続され、該燃焼部へのガス燃料の供給及び停止を行うバルブ体とを備えた卓上コンロにおいて、前記燃焼部のガス燃料の流出口近傍に、ガス燃料の燃焼に伴う熱を貯める蓄熱体が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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