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Fターム[3K019AA10]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 目的 (167) | 組立て、加工容易 (7)

Fターム[3K019AA10]に分類される特許

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【課題】バーナを回転させたり、振動させたりするための大掛かりな機械的駆動装置を使用することなく、一本で広い範囲を均一に加熱することができるバーナを提供する。
【解決手段】酸化剤流れと燃料流れとを供給して燃焼させるバーナであって、前記酸化剤流れは、1次酸化剤流れと、2次酸化剤流れとからなり、前記燃料流れ、前記1次酸化剤流れ、および前記2次酸化剤流れの各流れを形成する流体噴出流路のうち、少なくとも1つが、該流れの噴出口に向かって拡がるように形成され、側壁7において対向する位置に2つの開口部8,9が設けられており、前記開口部8,9には、圧力を制御する圧力制御機構5が設けられており、前記圧力制御機構5によって、一方の開口部の圧力が静圧より低い圧力のときに、他方の開口部の圧力が静圧より高い圧力に制御されていることを特徴とする。 (もっと読む)


炉の燃焼室又はフォアハースで使用するためのバーナーは、ガス状酸化体を送達するためのガス送達部材と、燃料を送達するための、ガス送達部材の内部に配置された部分を有する、そしてガス送達部材の長手軸から偏移した燃料送達部材と、ガス及び燃料送達部材と機械的に連合したフランジアセンブリとを含み、前記フランジアセンブリは、燃焼室内の選択位置に火炎のフットプリントを提供するために、ガス及び燃料送達部材を互いに対して着脱式に固定するための回転運動に適応されている。 (もっと読む)


セメント・クリンカまたは同様の材料を製造するための回転炉のような炉の焼成帯へ固体、液体または気体燃料を導入するためのバーナの説明が与えられる。そのバーナは、バーナを通じて燃料および燃焼空気を運ぶための多くのダクトを囲むバーナ管(1)を含む。バーナは、バーナ管(1)がモジュールの非破壊的な組立ておよび分解を可能にする固定手段(9)により互いに固定されたモジュール(1a、1b)から構成されることにより特徴付けられる。これによって、単純かつ非破壊的な方法で、バーナー(7)の自由端またはバーナ先端からの方向にバーナ管(1)をモジュール(1a、1b)に分解することができるバーナが得られる。結果として、バーナ先端を構成するバーナ管(1)の最も外側のモジュールは、修理または交換のため、および/または、バーナ先端に組み込まれた構成要素の修理または交換のために容易に分解することができ、メンテナンスおよび最新技術への改良は、単純かつ非破壊的な方法で実行することができる。 (もっと読む)


【課題】現存の装置と方法の不利益を克服し、特に設定可能な特性をもつ煤の形成を可能とする再生可能な特性をもつ煤粒子を発生する装置と方法を提供する。
【解決手段】測定、校正、試験或いは濾過の試験目的の定義された特性をもつ煤を生産する方法は、燃料ガス1と酸素ガス2を燃焼室4に供給し、燃料ガス1と酸素ガス2を燃焼室4で反応するようもたらして火災3を起こし、燃焼室4に流れ状態を設定して火災3内のガスが非乱流形式に流れ、冷却希釈ガス5が流れ方向に関して火災の下流で、燃焼室4に供給される工程から成る。 燃焼室4から分離した煤放出導管は手順によって不要になる。同様に、方法を実行する装置である。 (もっと読む)


【課題】加熱室形成容器の周縁部を接続する溶接作業の簡略化によるコストダウンを可能にし、しかも、加熱室形成容器の周縁部における気密性を所望どおりに維持することが可能な燃料電池用の改質装置用バーナ。
【解決手段】原燃料ガスを燃料電池用の水素含有ガスに改質するための改質装置が、周縁部を溶接により接続されて形成された加熱室形成容器19と、加熱室形成容器19の側壁に沿って隣接して配置された改質反応室3とを備え、燃料ガス噴出用の噴出孔25を有するバーナ本体26が、加熱室形成容器19内に配置されて改質反応室3を加熱するように構成されている燃料電池用の改質装置用バーナ13で、バーナ本体26に燃料ガスを供給する燃料供給管27が、加熱室形成容器19の改質反応室3と反対側の側壁を貫通して外部に突出するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】火炎燃焼の安定性を確保すること。
【解決手段】バーナ1のバーナ本体2は筒状をなし、その先端部2aに火炎を生成保持する火炎保持部3が設けられる。バーナ本体2の基端部2bには、火炎保持部3に供給する空気を導入する空気導入部4が設けられる。火炎検知器5は、空気導入部4の近傍にてバーナ本体2に取り付けられる。バーナ本体2における火炎検知器5の取付部6にはハーメチックシール7が設けられる。火炎検知器5の取付部6は、バーナ本体2の基端部2bに取り付けられる収容箱19より構成される。火炎検知器5は収容箱19に収容されて取り付けられる。ハーメチックシール7は、収容箱19における火炎検知器5の取付部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼筒と接続される基板部内に、助燃媒体の分配機構を一体的に組み込み、構造を簡単にすると共に部品点数を少なくし、補修,分解,部品の取替交換を効率的に行えるようにした音速ジェットバーナーの提供。
【解決手段】 多筒構造の燃焼筒の先端にノズル口を開口し、基部に基板部Bを備えて、基板部B内に燃料着火部10を有する初期燃焼域11を形成すると共に、基板部Bには燃料供給部及び高圧空気等の助燃媒体供給部12などを設けた音速ジェットバーナーにおいて、基板部Bは、上下方の円形状基板3,4と、之等両円形状基板3,4を接続する内外の同心異径の外壁筒体5と内壁筒体6とより成り、之等両筒体5,6による環状の助燃媒体分配室7を形成すると共に、前記助燃媒体供給部12は前記助燃媒体分配室7に通ずる上方の円形状基板3に設け、下方の円形状基板4に設けた流通孔8及び内壁筒体6に設けた小孔9より助燃媒体を分配供給できるようにしたことを特徴とする音速ジェットバーナー。 (もっと読む)


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