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Fターム[3K034GA03]の内容

面発熱体 (9,561) | 外部部品 (66) | 表面カバー部 (40) | 非金属(無機物を含む)ケース、カバー (29)

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【課題】部品点数の削減と繁雑な抵抗体パターンの製作工程を廃してより安価にすることができるとともに、より均一な特性にできる面状発熱体及びその製造方法を得て、さらに、その面状発熱体を冷凍冷蔵庫の庫内仕切り板に用いることを目的とする。
【解決手段】導電性材料を混合して、導電性を発現させた熱可塑性樹脂を成形してなる平板状の発熱体1と、発熱体1の両端の面上に設けられた平板状の電極2と、電極2に接続された通電用の電源コード5と、粘着層4を有し、粘着層4を介して電極2及び発熱体1の全面を覆うように積層した電気絶縁性の保護シート3とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】断線がなく、温度調節が容易でかつ、蓄熱効果のある、安価で安全なセラミック発熱体を利用した外床材を提供する。
【解決手段】路面より露見させる敷板1の下方に、面状のセラミック発熱体3を内蔵させた基台部2を一体的に固着して形成された外床材であって、セラミック発熱体3は、素焼き基板3aや陶板の上面に形成する炭素質膜5の一部を所定形状に剥脱させて、少なくとも1以上の孤立した炭素質膜セグメント3bを形成し、それらに通電路3fを設けて通電させ、発熱させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】より簡便な工程によって製造することができ、建築・土木用や農業・水産用などの大規模の産業分野に適用することができる成形発熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維糸発熱織物を利用した遠赤外線面状発熱体またはその以外の面状発熱体121を型枠の中に定置し、面状発熱体121の上下に、骨材を含む混合物131,132を流し込んで常温乾燥させ、成形発熱材133を製品化する製造方法である。骨材を含む混合物131,132は、主材料である骨材と水硬性凝固材などを、真空撹拝装置を利用して混練されたものである。骨材を含む混合物131,132を真空攪拌装置で混練し、また、流し込んだ後に常温乾燥することで、気泡や割れ目のない成形発熱材133を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】応答性にすぐれること、材料ロスを防止できること、偏流に対応する前記是正構造を不要とすることを達成できる面状ヒータ装置を提供する。
【解決手段】支持板3に1本のリボン状発熱線4を巻き廻して、支持板3面に発熱線の複数の発熱面41を平行に配設した面状ヒータ2に特徴があり、この支持板3は、その平行な対向辺の1辺に山形凹凸31aをピッチPで繰り返し形成し、他の辺に1/2ピッチずらせた同形の山形凹凸31bを同ピッチPで繰り返し形成したものである。1本のリボン状発熱線4を、前記山形凹凸31aの山形斜面32aに沿って巻き回し、かつ、図1に示すように、対向する両辺の山形凹凸間(31aと31bとの間)に架設して、支持板3面に対して前記リボン状発熱線4の発熱面41を平行に、かつ支持板面上にその発熱面41を複数本、並列して配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的抵抗により発熱されるように伝導性カーボンが被覆された網状の発熱体をベッドに内蔵し、発熱体の製造が容易で繊維糸の断線防止などの耐久性が優れて、ユーザーの選択により部分的に発熱できる発熱体が内蔵されたマットレスを提供する。
【解決手段】本発明は繊維補強カーボン発熱体100及びマットレス内部に繊維補強カーボン発熱体100を内蔵させ、発熱体100は、柔軟性繊維糸11を縦方向及び横方向の網状で織造し、強性合成樹脂糸12を縦方向または横方向から選択された一方の柔軟性繊維糸11と交互に織造すると同時に両側長辺及び中央に各々の多数の銅線32を共に織造して形成された網状の織造物を液状カーボンに含浸、乾燥させて、両側長辺部銅線32に各々プラス(+)端子31,51を、中央部銅線にマイナス(-)端子41を接続して、前記カーボンが被覆された織造物の上/下段に柔軟性を有するゲル状の合成樹脂を圧着または含浸させて被覆した物であり、このような発熱体は強性合成樹脂糸12により、網状の元の状態が維持され、柔軟性を有して発熱体が重なったり折れても柔軟性繊維糸11の断線がなく、耐久性が優れて、両側長辺のプラス(+)端子31,51に選択的に電気を印加して部分的に発熱できる。 (もっと読む)


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