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Fターム[3K039HA01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 対向車光検知による減光 (203) | 光軸の変更(例;ハイビーム←→ロービーム切換) (98)

Fターム[3K039HA01]に分類される特許

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【課題】ステレオカメラから得られた情報をもとに、夜間のさまざまな光点の中から、対向車のヘッドライトや先行車のテールライトのみを抽出し、ドライバーにとってより安全な視界を提供する。
【解決手段】第1の撮像素子と第2の撮像素子で撮像した2つの画像から検知対象物候補までの第1の距離情報を算出する第1の距離情報算出手段と、第1の撮像素子で撮像した画像から検知対象物候補までの第2の距離情報を算出する第2の距離情報算出手段と、第1の距離情報と第2の距離情報を比較し、比較した比較結果に基づいて検知対象物候補から対象物を検知する対象物検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】前走車に与えるグレアを低減しつつ視認性を向上する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、車両に配置される前照灯ユニットと、自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備える。前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、制御手段は、自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて存在領域を決定し、存在領域の全部が一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前照灯ユニットを制御し、存在領域の少なくとも一部が一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前照灯ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】前走車に与えるグレアを低減しつつ視認性を向上する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置は、車両に配置される前照灯ユニットと、自車両より前方を走行する前走車が存在する存在領域に応じて前照灯ユニットによる光の照射を制御する制御手段と、を備える。前照灯ユニットは、ハイビーム配光パターンの一部の領域を非照射状態にすることが可能に構成されており、制御手段は、自車両から見て前走車が含まれる基準範囲よりも所定の角度だけ広がった補正範囲に基づいて存在領域を決定し、存在領域の全部が一部の領域に含まれる場合には、当該一部の領域を非照射状態にするよう前照灯ユニットを制御し、存在領域の少なくとも一部が一部の領域以外のハイビーム配光パターンの領域に含まれる場合には、ハイビーム配光パターン自体が形成されないように前照灯ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車両用前照灯制御装置において、自車両が走行している道路が左側走行道路か右側走行道路かを推定し、当該道路の車線数を推定し、その推定結果に応じた光軸制御を行う。
【解決手段】車両の前方の撮影画像に写された他車両の光源が先行車の光源であるか対向車の光源であるかを検出し(ステップ120)、撮影画像に写された他車両の光源から、当該他車両の位置座標を検出し(ステップ130)、他車両の位置座標が正面方向よりも右か左かで、左側通行か右側通行か推定し(ステップ140)、他車両が先行車か対向車か、および、他車両の位置座標に基づいて、車線数を推定し(ステップ150)、それら推定結果に基づいて、光軸の左右方向の変動許容範囲を変化させる(ステップ150)。 (もっと読む)


【課題】比較的急なカーブを走行する際に、運転者が無意識のうち速度を上げてしまうことを抑制することができる車両用前照灯の配光制御システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速を算出する車速算出手段と、自車両の走行する道路の曲率を算出する曲率算出手段(41)と、車速算出手段から得られる自車両の車速と曲率算出手段(41)から得られる道路の曲率を関連付けて記録する走行記録手段(42)と、現在走行する自車両の車速が、走行記録手段(42)の記録に基づき、現在走行する道路とほぼ同様の曲率を有する道路の前記曲率に関連付けられた車速よりも上昇傾向にあることを検知する車速上昇検知手段(46)と、車速上昇検知手段(46)によって自車両の車速が上昇傾向にある場合、前照灯のそれまでの配光から減速を促す他の配光に切り替える配光切替手段(47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者を眩惑させず、かつ、より安全な夜間走行が可能となるように前照灯を制御することができる前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】前照灯のハイビームとロービームとの切り換えを制御する前照灯制御部と、車両の前方の歩行者を検出する歩行者検出部と、CCDカメラにより撮像された歩行者の画像データを画像処理することで歩行者の向きを検出する歩行者向き検出部とを備え、前照灯制御部は、歩行者検出部で歩行者を検出した場合、歩行者向き検出部で検出した歩行者の向きが、車両に対して後ろ向きであることを条件として前照灯をロービームからハイビームに切り替える。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで車両の前照灯を走行場所に応じて制御することができる前照灯制御システムを提供する。
【解決手段】車両20の走行路に設置された表示手段30に表示された表示情報31を撮影可能な撮影手段40と、撮影手段40によって撮影された表示情報31に基づいて、車両20の前照灯21による照射条件を変更する照射条件変更手段54と、照射条件変更手段54によって変更された照射条件に基づいて前照灯21の照射状態を制御する前照灯制御手段55と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適切にロービーム状態とハイビーム状態とを切り換えることのできる車両の前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車両前方監視部(32)にてカメラ(11)の画像より、自車両の前方に他車両が確認されると、カメラ(11)の画像と車速センサ(12)により検出される自車両の車速とに基づき、自車両と他車両の相対速度及び相対位置を算出する。そして、他車両情報算出部(33)にて相対速度及び相対位置と照射範囲情報記憶部(31)のハイビーム照射範囲とに基づき、他車両が自車両のハイビーム照射範囲へ進入時刻とハイビーム照射範囲からの退出時刻とを算出し、更にハイビームをロービームに切り換える切換開始時刻と切換終了時刻とを算出する。そして、前照灯制御部(35)にて切換開始時刻と切換終了時刻とに基づき、前照灯(21)の切換部(22)を制御しハイビームとロービームとを切り換えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車載カメラで撮影した画像に基づいて、光源の位置を検出し、検出した位置に自車両の前照灯の照射方向を向ける技術において、検出した光源に照射方向を向けるか否かの判定を改良することで、照射方向の制御の信頼性を高める。
【解決手段】車両の周囲を撮影し、撮影した画像に基づいて光源を検出し、検出した光源の位置情報を出力する画像センサから、光源の位置情報を取得し(ステップ110)、車両の舵角またはヨーレートの検出値に応じて決まる車両の進行方向範囲内に光源があるか否かを、取得した光源の位置情報に基づいて判定し(ステップ120)、判定結果が肯定的であることに基づいて、光源の方向に前照灯の照射方向を追従させる制御を行い(ステップ140)、判定結果が否定的であることに基づいて、光源の位置と無関係に前照灯を制御する(ステップ150、155)。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の曲路に現れる前方車両に対してグレアを与えることを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラによって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて対象車両のランプから発せられる光が1つだけ存在するか否かを判定するランプ判定部と、画像に基づいてランプの位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部と、自車両の前方に曲路が存在する場合に当該曲路の方向を検出する曲路検出部と、曲路検出部によって検出された曲路の方向に応じて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、ラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。ラック14の両端部の歯部17U、17Dの高さH1は、ラック14の中間部の歯部17U、17Dの高さH2と比較して高い。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達機構のラックとピニオンとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2U、2Dと、反射面10U、10Dを有する固定リフレクタ3と、反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ4U、4Dと、ソレノイド5と、駆動力伝達機構6と、を備える。駆動力伝達機構6は、弾性変形するラック14と、ピニオン15U、15Dと、から構成されている。この結果、この発明は、ラック14とピニオン15U、15Dとの間の負荷を小さく維持することができ、かつ、可動リフレクタ4U、4Dの停止位置の位置精度を高精度に維持することができること。 (もっと読む)


【課題】対向車両に対する幻惑の防止を図りつつ早期に遠方視界を確保する上で有利な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】対向車両検出手段20Aは、自車両2とすれ違う対向車両6を検出する。位置検出手段20Bは、自車両2が走行する道路L0の幅方向の位置を検出する。道路形状推定手段20Cは、自車両2が走行する道路形状を推定する。切り替え制御手段20Dは、前照灯4がハイビームの状態で対向車両検出手段20Aにより対向車両6が検出されると、切り替え部18によって前照灯4をロービーム維持期間ΔTLOWだけロービームに切り替えたのちハイビームに復帰させる。期間算出手段20Eは、ロービーム維持期間ΔTLOWを、道路の幅方向における自車両の位置と、推定した道路形状と、走行速度とに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】前方車両の一対のランプのうち片方が点灯していない場合であっても、前方車両の運転者を幻惑しないような前照灯の照射方向の制御を行う前照灯配光制御装置を提供する。
【解決手段】自車両50前方の画像を取得し、取得画像から前方車両60画像を抽出すとともに、レーダで、自車両50から前方車両60までの距離を取得する。取得した距離が所定の値より小さい場合に、抽出した前方車両画像から前方車両のランプ62,64を抽出し、抽出したランプ62,64が両灯点灯状態か片灯点灯状態かを判定する。前方車両のランプが両灯点灯状態であると判定した場合は、自車両50の前照灯52,54の照射領域内において、前方車両のランプ62.64を含む領域を照射しないように遮蔽領域を設定し、片灯点灯状態であると判定した場合には、遮蔽領域を、両灯点灯状態であると判定した場合の遮蔽領域よりも左右に広いマージン角α、βを持たせて設定する。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、車両のライトに類似する特徴を有する光源を識別し、車両のライトを良好に検出する。
【解決手段】ライト制御システム1においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中の光源を抽出する(S120)。そして撮像画像中を複数に区分した領域毎に他車両が存在する確度が設定された領域確度マップに基づいて、該光源毎に光源が他車両のライトである確度を表す領域確度を演算する(S150)。また各光源における形状を含む特徴量が車両のライトが有する特徴量と一致する確度に応じて、各光源が他車両のライトである確度を表す特徴確度を演算し(S150)、各光源に対して領域確度および特徴確度に基づく最終確度を演算し、予め設定された閾値以上となる最終確度を有する光源が他車両のライトである旨を出力する(S150,S190)。 (もっと読む)


【課題】配光制御方式が統一されていない状況においても車両における眩惑を回避し、同時に車両の前方領域の視認性を向上することが可能な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】自車の前照灯LHL,RHLを所定の配光制御方式で制御する配光制御手段ECUと、他車における前照灯の配光制御方式を判定する配光判定手段PD+ECUとを備え、配光制御手段ECUは他車の配光制御方式が自車の配光制御方式と相違すると判定したときに自車の前照灯の配光を変化制御する。 (もっと読む)


【課題】配光制御を複雑なものにすることなく前方領域の視認性を改善する一方で前方車両に対する眩惑を防止することを可能にした車両の前照灯装置。
【解決手段】車両の左ランプLHiは鉛直方向に延びるゾーン形状をした複数の鉛直ラインゾーンVZを水平方向に分割した光照射領域PLHiとし、右ランプRHiは水平方向に延びるゾーン形状をした複数の水平ラインゾーンHZを鉛直方向に分割した光照射領域PRHiとする。各光照射領域PLHi,PRHiを重畳し、かつ各ゾーンの照射光量を制御することで両ゾーンが交差した交差ゾーンの光量を制御することができ、所要の配光パターンを得る。 (もっと読む)


【課題】追従の遅れによる目的対象物に対する眩惑行為を抑制することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、目標対象物Bが検出された場合、制御手段65が、解析手段61の解析結果に基づいて、ずれ角θが最大追従角を超えるまで目的対象物Bを追従する目的で、照射範囲を変更する車両用前照灯装置であって、車両Aの走行速度を検出する車速検出手段5と、最大追従角よりも小さい小追従角を記憶する第二記憶手段64と、を備え、制御手段65は、車速検出手段5の検出値が所定閾値を超えた場合、目的対象物Bを追従する最大のずれ角θを小追従角に設定し、ずれ角算出手段63で算出されたずれ角θが小追従角を超えると照射範囲をロービームの照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が過渡的状態の場合でも、目的対象物に応じた適切な視界を確保することができる車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用前照灯装置は、目標対象物が検出された場合、制御手段72が、解析手段71の解析結果に基づいて、照射範囲を目標対象物に対して設定された第一所定照射範囲に変更する車両用前照灯装置であって、車両のピッチ角を検出するピッチ角検出手段5を備え、制御手段72は、照射範囲を第一所定照射範囲に制御中、ピッチ角が所定値以上である場合、または、ピッチ角の変化量が所定値以上である場合、照射範囲を第一所定照射範囲とは異なる第二所定照射範囲に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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