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Fターム[3K042BC01]の内容

非携帯用投光装置又はその系 (7,429) | 屈折器 (772) | 1つのレンズからなるもの (503)

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【課題】 従来のこの種の灯具内で無効となる光を回収し照射光として利用しようと図る車両用灯具においては、楕円系反射面で回収するものが多く、第二焦点に集束した後には1点からの放射光となり制御が困難で所望の配光特性を得るのが困難であった。
【解決手段】 本発明により、フード4の背面には反射光を下後方に光源2の光を反射する第一補助反射面5が設けられ、第一補助反射面からの光の達する下後方には第一補助反射面からの光を正面方向に反射する第二補助反射面6が設けられてなる光回収型車両用灯具1であり、第一補助反射面と第二補助反射面との間の光路中には、第二補助反射面からの反射光の上端側を遮蔽するシェード8が設けられている構成としたことで、上向き光の制御を可能とし眩惑光を生じないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回転式の遮光シェードによる光量損失を低減させ、配光パターンの中心付近の最大光度及び光束を増大させるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源からの光を楕円系の反射面により反射して、その第二の焦点位置付近に集束させ、その光源像を、凸状の投影レンズにより光照射方向前方に向かって投影すると共に、上記反射面と投影レンズの間にて、上記反射面の第二の焦点位置の直下にて横方向に延びる回転軸の周りに回転可能に支持された遮光シェードによりカットオフを形成し、上記遮光シェードが、その回転軸に垂直な断面にて、少なくとも一つの所定角度の静止位置にて、頂点が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置し且つこの頂点から両側に斜め下方に延びるようにほぼ三角形状に形成されており、この三角形状部分が、反射面で反射してその第二の焦点位置付近を通って投影レンズに入射する光を妨げないような傾斜角度を有するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、半導体型光源4から放射されて第1反射面9で反射された反射光L4の一部をカットオフして残りの反射光L4でカットオフラインCLを有する所定の配光パターンPを形成するシェード5を第1反射面9の第2焦点F2と半導体型光源4との間に配置し、半導体型光源4からの光L3をシェード5側に反射させる第1追加反射面の第4部分20を遮光部材8に設け、第1追加反射面の第4部分20からの反射光L17を平面反射面7側に通過させる透孔24をシェード5に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3をオーバーヘッドサイン用の配光パターンP4として有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】非点灯時における色彩的な見映えの向上ができ且つプロジェクタレンズから前方へ出射される光が影響を受けない車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】リフレクタ9からの光Lが達しない下方領域に立壁10に設け、この立壁10の前面に着色部12を設けたため、着色部12でLED17からの光Lを反射することはない。従って、着色部12で反射された光が本来の光Lに混じることはなく、プロジェクタレンズ6から前方へ照射される光Lの配光パターンに影響を与えるおそれはない。また、LED17の非点灯時にはプロジェクタレンズ6を介して着色部12が見えるため、色彩的な見映えが向上する。 (もっと読む)


【課題】射出成形体、特に大型の射出成形体において、その構成部品を確実に接合することができる射出成形体の製造方法並びにこれにより製造された射出成形体およびランプを提供する。
【解決手段】ハウジング5およびレンズ部2を一次射出によりそれぞれ成形し、成形されたハウジング5およびレンズ部2を突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して一体化成形されたランプ1において、突き合わせ部におけるハウジング5のフランジ部11に切り欠き部12が形成され、切り欠き部12に樹脂材7を二次射出して一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、長期信頼性を確保すると共に、高効率化を実現する光源装置、照明装置、モニタ装置、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置4は、光を射出する光源10と、少なくともひとつの凹部16を有し、凹部16の内側に、光源10の少なくとも一部が入り込むように、光源10が載置されるベースプレート14と、を含む。光に光学的な屈折又は反射作用を施し、凹部16の開口を覆うように設けられた光学手段20を、更に含み、光学手段20は光源10を凹部16の内側に封止している。 (もっと読む)


【課題】正面視においてレンズの左右からリフレクタが突出せず、また、バルブを正面から見え難くすることが可能となり、しかも、最適な配光パターンを、容易な灯具製造によって実現することができる車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用灯具ユニット100は、バルブ31の光を反射してレンズ17を透過させるリフレクタ19を備える。レンズ17は、水平断面形状が光軸を通る凹状曲面の前面17aを有する。リフレクタ19は、レンズ17の水平方向の幅寸法よりも大きな幅寸法に形成され、バルブ31からの光をレンズ17の幅寸法内に集光させるように水平断面形状が楕円形状で焦点距離の異なる主反射面21aと副反射面23aとを有する。主反射面21aと副反射面23aは、フィラメント31aを第1焦点としレンズ17の焦点近傍を第2焦点とするとともに、主反射面21aの焦点距離が副反射面23aの焦点距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】光源の熱を効率的にランプ表面に伝えることが可能なランプ構造体を得る。
【解決手段】リアコンビネーションランプ22の導光部材30、32を接続する接続部34には、導光部材30、32の表面よりも傾斜角度が緩やかな緩斜面部42が構成されている。LED光源36、38には、光の射出方向(図2に矢印L2で示す)と反対側に、放熱部材44が一体的に備えられている。放熱部材44の放熱フィン44Fは、緩斜面部42と対向するように近接して配置されている。緩斜面部42には雪等が溜まりやすいが、LED光源36の熱がLED光源36に一体的に設けられた放熱部材44を介して緩斜面部42に伝わるので緩斜面部42及びその近傍の温度を効率的に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線投光装置の前側に可視光カットフィルタ等を配置しなくても、光源として使用するLEDのチップから放射される可視光を外部から見えなくすることができる赤外線発光LED及び該LEDを光源に使用した車両用赤外線投光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の赤外線発光LEDは、半導体チップと、該半導体チップを挟んで配置された第1の電極及び第2の電極と、前記半導体チップと前記第1及び第2の電極とを封止した封止材とを有し、前記第1の電極と第2の電極を通して前記半導体チップに電流を注入することにより前記半導体チップから赤外線を放射する赤外線発光LEDであって、前記赤外線の放射に当たり可視光を吸収する可視光カットフィルタを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】前後寸法の短縮化を図り且つ車体前部のスラント形状に対応しやすい車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】LED3及び反射面4aを備えて構成される光源ユニットAが、プロジェクタレンズ2の後方で当該プロジェクタレンズ2の光軸K1よりも上方に位置しているため、灯具ユニット1全体が斜め構造となり、前後寸法Yが小さくなる。LED3及び反射面4aが光軸K1の上方にあっても、反射面4aで反射された光Sは中間反射面10でプロジェクタレンズ2側へ導くことができるため、プロジェクタレンズ2から車両前方へ向けて光を確実に出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具においては、上向き光に対する規制が厳しく、放物系においても楕円系においても反射面は上半部のみしか使用できず、また前方へ放射される光も使用できず、利用できる光源光は30%程度であり光束利用率の向上が課題であった。
【解決手段】本発明により、フード10の発光源3からの光が当たる部分に鏡面処理し発光源を焦点とする凹球面11〜13に形成すると共に、凹球面の中心線FXを、発光源の中心線Xより0.5〜5mm上方にセットすることで、虚像を発光源の上方に形成し、この虚像から反射面に反射する下向きの光を配光特性に加え、眩惑を生じることなく明るい車両用灯具を得られるものとし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光パターンのカットオフラインのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分が不明瞭となり、あるいは、配光パターンのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分の光が大きく抜ける。
【解決手段】この発明は、シェード5にはすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLを形成するエッジが設けられている。エッジは、投影レンズ4の焦点F3もしくはその近傍に位置する第1エッジ17と、第1エッジ17よりも投影レンズ4側に位置する第2エッジ18と、を有する。第2エッジ18には、すれ違い用配光パターンLPのうち所定の部分の光度を下げる遮蔽部22が設けられている。この結果、この発明は、明瞭なカットオフラインCLが保持されていてかつ所定の部分(ポイントA)の光度が下げられているすれ違い用配光パターンLPが得られる。 (もっと読む)


【課題】凍結防止機能を有していない灯具を凍結防止機能付きの灯具10に容易に変更をすることができる車両用灯具のレンズカバー及び車両用灯具を提供することにある。
【解決手段】光源9を内蔵したランプハウジング6の前面開口部を塞いで該ランプハウジング6に組み付けられているアウターレンズ7に対して後付け可能で、かつアウターレンズ7を覆って取り付けられる透明なカバー筐体51と、アウターレンズ7に対向させてレンズカバー筐体51の内面に配線されたヒータとしての抵抗発熱体17とを有するレンズカバー5を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、全体がぼけているカットオフラインの中央部におけるグレアの虞があり、また、全体が明瞭であるカットオフラインの左右両端部における視認性の低下の虞がある。
【解決手段】この発明は、シェード5の第1シェード部14および第2シェード部15にはすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLを形成する第1エッジ17および第2エッジ18が設けられていて、その第1エッジ17および第2エッジ18の中央部24が投影レンズ4の焦点F3もしくはその近傍に位置し、第1エッジ17および第2エッジ18の左右両端部25が投影レンズ4の焦点F3からずれた位置に位置する。この結果、すれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLの中央部を明瞭とすることができグレアを防止でき、また、左右両端部をぼかすことができ視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置、照明装置、モニタ装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光の射出方向に対して所定の角度範囲内でレーザ光の進行方向を変動させる光反射素子7を具備するので、レーザ光源6から射出されたレーザ光の進行方向を時間的に変動させることができる。レーザ光の進行方向が時間的に変動することにより、レーザ光が散乱したときの散乱方向が時間的に変動する。この結果、散乱光の干渉縞の位置が時間的にずれることになり、干渉縞が平準化されることになる。これにより、シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】リアコンビネーションランプにおいて、効率的に冷却する構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ランプの光を放射するテール/ストップランプ部と、
第2ランプの光を放射し、前記テール/ストップランプ部の下方に設けられるターンランプ部と、
前記第1ランプと前記第2ランプを収納するハウジングと、を備えるリアコンビネーションランプであって、
前記ハウジング内で前記テール/ストップランプ部と前記ターンランプ部とが連通しており、前記ハウジングは、前記第1ランプの近傍に第1通気孔を有し、前記第2ランプの近傍に第2通気孔を有する、リアコンビネーションランプとする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量の投影レンズにより、光の光束利用効率をより向上させるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源と、凹状の楕円系の第一の反射面と、上記第一の反射面の光照射方向前方にて、光源側の第二焦点位置が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置する回転双曲面から成る後面と、中央領域にて平面部及びこの平面部の外側にて上記後面に対して一定の肉厚を有する前面と、を有する投影レンズと、その焦点位置が、上記投影レンズの後面の第一の焦点位置付近に位置する環状の回転放物面から成る第二の反射面と、を含み、上記平面部の外径が、後面にて表面反射せずに内部に進入した光がすべて平面部に導かれるように選定され、上記平面部の外側領域に対応する後面の内側部分が環状の反射面として形成され、上記第二の反射面が、光軸付近に投影レンズに入射する光を通過させ得る開口を備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上
【解決手段】半導体レーザ装置100aから出力され、第2高調波発生素子110および共振ミラー120を介して光軸にほぼ平行に出力されたレーザ光320は、プリズム260に入射する。プリズム260に入射したレーザ光320に含まれる赤色レーザ光321は、屈折角β1で屈折してプリズム260内を進み、射出される。一方、レーザ光320に含まれる赤外レーザ光322は、屈折角β2で屈折してプリズム260内を進み、赤色レーザ光321とは異なる方向に射出される。赤色レーザ光321は、開口部201を介して管状部材210の内側を通過し、光源装置10の外部に出力される。一方、赤外レーザ光322は、非可視光吸収部材270に吸収される。よって、赤外レーザ光の外部への漏洩を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 灯具ユニットを傾動させる傾動調整機構の強度アップを図らずとも、照明光の照射方向の対象物との間の離間距離や相対速度を検出する装置の装備が可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用灯具1は、ランプボディ3とその前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー5とで形成された灯室7内に、リフレクタ9や光源11等を有した灯具ユニット13が傾動調整機構15により光軸方向を調整可能に設けられる。ミリ波レーダ装置25は、制御部25Bとアンテナ部25Aを分離した構成とされ、制御部25Bがランプボディ3に取り付けられると共に、アンテナ部25Aが灯具ユニット13に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】近年のアウターレンズからレンズカットが省略されたヘッドライトにおいては、反射面のみで配光を形成する必要があり、アルミ蒸着を行う前に平面性を高めるために行われるアンダーコートの形状精度も性能のバラツキの要因となっていた。
【解決手段】本発明により、放物面系の反射面2を採用するヘッドライトであり、反射面の少なくとも0.5D−2Lの位置へフィラメント3aからの光を投射する部分は、透明色で形成され、裏面側を前記0.5D−2Lの範囲に光を反射する形状とし、裏面に鏡面処理を行った副反射面22として形成しておくと共に、反射面の副反射面以外である主反射面21は、BMC樹脂の表面にアンダーコート、鏡面処理を行って形成すると共に、主反射面には、副反射面を所定位置として係止させる係止機構が設けられているヘッドライトとし課題を解決する。 (もっと読む)


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