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Fターム[3K046FA01]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 用途 (206) | 暖房用 (116)

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【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 周辺から低廉な費用で容易く求めることができる籾殻、ウッドぺレット、破砕鋸屑、果実の皮等を燃料にするものであるが、二つの燃焼室が設けられ一種類の燃料使用は勿論、二種類の燃料を同時に使用することができるばかりでなく、暖房面積に従っては、どれかの一つの燃焼室だけを稼動することにより、燃料費を節減できるようにする二種燃料の燃焼が可能な温風器を提供する。
【解決手段】 貯蔵槽内部の燃料を機器内部へ供給する燃料投入部と、燃料投入部から供給された燃料を点火して燃焼する燃焼部と、燃焼部で燃焼が完了された燃焼廃棄物を貯蔵して機器の外部へ排出する燃焼廃棄物貯蔵部と、燃焼廃棄物貯蔵部から排出された燃焼廃棄物を袋に入れて収去する燃焼廃棄物収去部と、燃焼部における燃料燃焼過程で発生される熱によって発熱が行われる加熱部と、加熱部50に強制送風を加えて機器の外部へ温風が排出されるようにする送風部とからなる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス、生物資源を無害燃焼し清熱のクーロン、エネルギーにする。
【解決手段】 炉内上部をカスケードの噴射空気をサイクロイドの旋回流に巻き込コアンダ現象を励起させ炭化水素ガスを発生させて燃焼酸化を誘発し順次ガス化タクト的にオーバーフラッシュさせて燃焼し、次に底辺の左部にある装置に誘導し、金属チタンとアルミナと天然ラジュウムの素材でできたプラズマトロン12に通過させ、高熱赤外線と磁力放射線で分子分解し原子核振動励起を促し、原子レベルにて浄化し、更に、完全に浄化する為に二次炉を設けて稠密炭素9を入れた鉄製網篭8を中間にぶら下げて1200度に赤熱させ、その外周の間隙を通過させて、完全に浄化させて、汚染されていない大気にして排出する植物ガス化電子炉である。 (もっと読む)


【課題】灰処理部近傍での燃焼を防止して、灰処理部の耐久性を向上させることができる木質ペレット燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部6の下端部の火格子41上で木質ペレットを燃焼させる。火格子41の下方に灰処理部43を設け、灰掻き部材44の作動により灰を掻き落とす。火格子41上の所定量の灰の上端に対応する位置の燃焼部6内の温度を検出する燃焼部内温度検出手段57を設ける。灰処理部43内の温度を検出する灰処理部内温度検出手段58を設ける。燃焼部内温度検出手段57の検出温度が第1の設定温度以下であるとき灰掻き動作を開始させ、この灰掻き動作中に灰処理部内温度検出手段58の検出温度が第2の設定温度以上となったとき灰掻き動作を停止させる灰処理制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来のペレットストーブではできなかった薪やペレット投入孔から投入できない形状や大きさの植物由来の固形燃料が燃せ、これらの固形燃料が燃焼ポットの外側の溝に落下せず、かつ効率の高い燃焼器具を提供する。
【解決手段】 本発明の燃焼器具は、底部内側に燃焼ポット5が取付けられた燃焼室1を有し、該燃焼室1内で燃料を燃して発生した燃焼ガスを外部に強制排気することにより燃焼室1内の気圧を低下させて燃焼室1内に外気を強制吸入する強制給排気構造を有する燃焼器具であって、該燃焼室1内の底部に取付けられた燃焼ポット5の上端外周が、燃焼室1内に内接しあるいは僅かな間隙を有して配設され、該燃焼ポット1の周壁の一部あるいは全周が傾斜した周壁を有するホッパ型であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
温室栽培農家では近年石油価格高騰で石油に替わる代替え燃料を要求されている状況である。本発明者は環境に優しい小規模焼却炉を開発検討している。この技術で温風発生装置をハウス農家に提供する。
【解決手段】
木材チップ貯留槽(1)より供給スクリュウ、コンベアー(2)より燃焼炉(3)へチップを適量に供給し点火バーナーでチップに点火さす着火すれば点火バーナーは止まり燃焼炉内で自燃する(4)燃焼温度800℃〜900℃以上の熱風が熱交換器に流入し温風を温室内に送風し温室内の暖房をする(5)サイクロン集塵器にエジクターファンを付け誘引でサイクロンで飛灰を集塵し大気に飛灰を発散させない。煙突より排気する温度は100度位で排気します。有害ガス及びダイオキシンの発生も無い。 (もっと読む)


【課題】 燃料コストが廉価で、かつ、木質粉粒物を完全燃焼させることができるといった機能に優れる温水ボイラを提供する。
【解決手段】 木質粒状物投入口12と、強制ファン13に連通する通風口14を有する略円筒状の燃焼室11の直上に、第一温水ジャケット16を有する第一ジャケット室15を設けた燃焼機構部10と、燃焼機構部10に隣接して設けられた略円筒状の集塵室21の直上に、円筒状の内筒22を有し、第一ジャケット室15と接続管23で連通され、第一温水ジャケット16と連通する第二温水ジャケット25を有する第二ジャケット室24を設けた集塵機構部20と、燃焼機構部10に隣接して設けられ、木質粒状物燃料Fを木質粒状物投入口12に自動的に供給する燃料供給機構部30と、第一温水ジャケット16または/および第二温水ジャケット25と、被暖房・乾燥設備Hとを連通する連通機構部40と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】ハウス園芸の安定した増収を計るのに冬期の加温のための油代が値上がりし、経営を圧迫しているので、油に替わる代替品はないかの現状の中で木炭粉という隠れた資材を表面に出すことに決めた。ところが燃料としての木炭塊と異なり、価格は安いが、燃料としては粉体で通気性がないので、この物質を燃焼させる方法が無いため、燃やす装置と方法を開発しなければならなかった。
【解決手段】容器に納められた物質を、周囲に空気供給室を設け圧力と風量を調節し、上部から着火遂次下部に燃え進み、粉塵が飛び散ることなく空気燃焼させる装置を実現開発した。又、木炭粉という炭素源から同時発生する炭酸ガスを作物に有効利用できることが判り、その分に対し炭酸ガス過剰にならないように炭酸ガスコントローラが既にあるのでそれを兼用することで、ハウス園芸の二つの課題を同時に解決できる。 (もっと読む)


【課題】ペレットストーブを設置しながら室内を有効に活用することができるペレットストーブを備えた建物を提供する。
【解決手段】ペレットストーブ11を設置する室内床19下に木質ペレットを貯蔵する燃料庫12を設け、該燃料庫12に前記ペレットストーブ11の筐体16を格納可能に構成した。燃料庫22内の木質ペレットをペレットストーブ21の燃焼用容器23へ供給するための搬送路25aと、該搬送路25a内で木質ペレットを送給するスクリュー25bと、該スクリュー25bを駆動するモータ25cと、を備えた燃料搬送装置25を、室内床29上方に配設される上搬送部25Xと室内床29下方に配設される下搬送部25Yとの分割構成とした。 (もっと読む)


【課題】 熱源として木質ペレット等の木質バイオマスをコンパクトな構成の吸収冷温水機に利用することで、この木質バイオマスを熱源として効率よく利用し、かつ吸収冷温水機について年間を通しての設備利用率を高める。
【解決手段】 蒸発器2、凝縮器3、吸収器4、低温再生器5、熱交換器6、高温再生器7、燃焼装置8、吸収液ポンプ9及び冷媒ポンプ10と、を備え、燃焼装置8の燃焼熱を高温再生器7に導入し、次いで低温再生器5と吸収器4に吸収液を導くことにより冷水又は温水を生成する吸収冷温水機1であって、燃焼装置8に木質バイオマスを燃焼させる木質バイオマス用バーナ11を設けた。 (もっと読む)


【課題】 木質ペレットの燃焼で生じた灰を火格子上から効率よく掻き取って、灰回収容器に安定して排出可能とした燃焼装置。
【解決手段】 灰処理手段13は、バーナー部(燃焼部)12の火格子26を囲む枠体26cに取付けられた複数本の灰掻き部材23と、該枠体の下端に取付けられた灰処理箱24と、該箱に取付けられた同数本の補助灰掻き部材25とを備える。灰掻き部材は、外周面に凹凸部を有する羽根23bを軸線方向に複数枚設けてなり、火格子のスリット板23aに直交し、羽根がスリット23bに挿入され、その上方および下方から露出する。補助灰掻き部材は、軸線方向に伸びる羽根板25bを周方向に複数枚設けてなり、羽根板が羽根23bに係合し、部材25は部材23に従動回転する。部材23の回転により火格子上の灰を掻き取り、部材25の回転により灰を箱24の底面部の排出口24fに強制的に移送し、下の灰回収容器14に排出する。 (もっと読む)


【課題】稠密炭素を自然燃焼させ、省エネと二酸化炭素の削減を達成する。現在のポテンシャル燃焼からクーロン酸化に変換する。
【解決手段】稠密炭素コークスなどを上部開放口より投入し、炉内上部と下部に機能を分岐して酸化燃焼を促進し、拡散燃焼ポテンシャルから、光や磁波、電気や放射線などの熱源であるクーロンエネルギーを酸化反応で誘発して、静圧をもった遠赤外線を中心にした第4次元の宇宙エネルギーを発生させる様にした炉であって、その炭素原子の燃焼した融合熱は外周に配備したアルミナの耐火物である稠密炭素酸化素子に蓄熱し、その放射熱を増幅反射させ、光子をエントロピーにし、原子核の電子を弾き飛ばして中性子に、核振動を励起させて核力エネルギーを創出させ、其の光熱源を上段に誘導させて、原子融合反応素子で再度、純粋な清熱の遠赤に変換させてプラズマアークとして取り出す様にした。 (もっと読む)


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