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Fターム[3K051AA01]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(回路装置) (1,489) | 回路・素子 (1,489)

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【課題】 磁界中において渦電流の発生を低減して発熱による検出誤差を低減可能な赤外線センサ及びこれを備えた電磁加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、絶縁性フィルム2に設けられ一対の端子電極を有する感熱素子3と、絶縁性フィルム2にパターン形成され一対の端子電極に接続された導電性の一対の配線パターン4とを備え、一対の配線パターン4が、線状に形成され、感熱素子3を中心にして該感熱素子3から半径方向外方に向けて放射状に延在する複数の放射状パターン4aを有している。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に搭載されたマイコンへのソフトの誤書込みを防止する。
【解決手段】本体1の上面に配置して被加熱物を載置する複数の載置部5を設けたトッププレート2を備え、載置部5のそれぞれの下側の本体1内に加熱コイル30を備え、加熱コイル30と対で設けられ加熱コイル30の通電を制御するためのフラッシュマイコンを設けたインバータ回路32を備え、前記フラッシュマイコンにソフトを書き込む書込み接続口を前記フラッシュマイコンと対に設け、複数個の書込み接続口31は、それぞれの書込み接続口31と対応している加熱コイル30の配置と同じ配置の順番となるように備えたものである。 (もっと読む)


【課題】正確にマルチプレクサの故障を判断できる。
【解決手段】本体1の上面に複数の載置部3を設けたトッププレート2と、載置部3の下方に設けられた加熱コイル25と、加熱コイル25に高周波電力を供給するインバータ手段100と、載置部3の下方に設けられ鍋30から放射される赤外線を検出する温度センサである赤外線センサ17と、載置部3のトッププレート2の下方に当接して設けられ鍋30の温度を検出するサーミスタで構成された温度センサ15と、温度センサ15の温度情報から加熱コイル25へ供給する電力を制御する制御手段118とを備え、複数ある温度センサ150から送られてくる温度情報を制御手段118からの出力情報によって切替えて制御手段118へと入力する複数のマルチプレクサ102を備え、載置部3に設けた複数の温度センサ150の信号線を複数あるマルチプレクサ102に分散して接続したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でマスターマイコンをリセットさせてラッチアップ状態から回復させること。
【解決手段】火力や加熱時間等をタッチキーにて操作できる操作部1に搭載されたマスターマイコン2と加熱コイル3に高周波電流を供給し火力を制御する制御部4に搭載されたスレーブマイコン5が実施している通信がある一定の期間途絶えた事をスレーブマイコン5が検知し、スレーブマイコン5からマスターマイコン2側のリセット回路6に対してリセット信号を送る事によりマスターマイコン2をラッチアップ状態から回復させること。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを専用スイッチ、専用表示を追加することなく、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加すること。
【解決手段】機器上面に載置された被加熱物3を加熱する加熱部4と、加熱部4の加熱動作を開始及び停止するための制御命令が割り当てられた加熱切/入のスイッチを含む操作部8と、加熱切/入のスイッチからの制御命令に基づいて加熱部4の動作を制御する制御部12とを備え、制御部12は、複数のスイッチの長押しで複数の動作モードを切り換えることにより、専用のスイッチを追加することなく、存在する加熱部4の動作を制御するスイッチを使うことで、簡単に複数の動作モードを切り換える機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んだ本体下側からプログラムの書換え作業を簡単にしたい。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方設けられた加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ部を制御する制御部と、前記インバータ部と前記制御部に夫々搭載したフラッシュマイコンとを備えた電磁誘導調理器において、前記本体の前面と底面に跨って開口する切換窓を有し、この切換窓には前面側面側となる窓最前部と、前記切換窓の前記底面側となる窓最後部とを備えてなり、前記窓最前部は前記底面に対して前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタの上面と略同等の高さに設けられ、窓最後部は、前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタに接近した位置に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】水の沸騰を精度良く検知して湯沸し制御が行える誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、被加熱物が載置されるガラス製のトッププレートと、トッププレートの下方に設置され、被加熱物を加熱コイルにより誘導加熱する加熱手段と、トッププレート及び被加熱物より輻射される赤外線を検知する赤外線センサと、赤外線センサの赤外線検出値とその変化率とを監視し、当該赤外線検出値とその変化率とに基づいて加熱手段の火力を制御する火力制御部とを備え、火力制御部は、赤外線センサの検出値に基づいて沸騰検出すると共に、当該沸騰検出時の検出値と沸騰検出以前の赤外線検出値の変化率とに基づいてトッププレート上の容器の負荷量を算定し、当該負荷量に応じて沸騰検出後の加熱手段の火力を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品実装面積抑制、大電流パターン排除によるインバーター基板の小型化、本体寸法の小型化が実現できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体内に収容され上面が開口した調理容器3と、調理容器開口を閉塞可能に本体支持された外蓋体2と、調理容器を加熱する誘導加熱手段15a,15b,15cと、誘導加熱手段15a,15b,15cへ電力供給する電源基板17とを備え、電源基板は商用電源を整流する整流回路と、整流回路出力端にスイッチング素子を介し接続されたリアクタンス素子と、リアクタンス素子と共振回路を形成するキャパシタンス素子から成り、スイッチング素子のオン、オフで商用電源出力を所定周波数の交流電力に変換しリアクタンス素子に供給するインバーター基板17は、スイッチング素子と整流回路を同一樹脂内に一体的に封入した半導体モジュールとして構成した。 (もっと読む)


【課題】IHコイルを効果的に冷却するとともに、インバータ回路基板等の冷却効果も向上させる。
【解決手段】冷却室に冷却ユニットが設置され、冷却ユニットの排気口と加熱コイル6R下方空間との間に冷却ダクト42Aが配置される。冷却ダクトの前記上面には噴き出し孔42CAが設けられ、冷却ダクトの前部には通風口42Kが設けられる。冷却ユニットの排気口37Cから冷却ダクト内部に供給された冷却風は、噴き出し孔から加熱コイルに供給されるとともに、加熱コイルに至る前で分岐して通風口42Kに供給される。本体の前部下方には、上面操作部の電気部品56と、誘導加熱式加熱源の通電状態を表示する表示手段100を収容する部品ケースとが設けられ、通風口42Kから部品ケース内部に噴き出された空気で電気部品と表示手段が冷却される。 (もっと読む)


【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本体内のスペースを有効活用でき、また、スピーカー(発音装置)を効率的に冷却することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレートと、本体ケース1内に配置された左加熱コイル4と、冷却風を送るファン15と、左加熱コイル4の下方に配置され、ファン15からの冷却風を左加熱コイルに向けて吹き出す左冷却ダクト40と、左冷却ダクト40内に配置されたスピーカー80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者が、特定の調理モードや焦げ付き防止機能を選択することなく焦げ付き検知機能を利用出来、かつ、加熱に用いる鍋の材質によって焦げ付きの進行度合いが大きくなるということなく焦げ付き検知機能が働き使い勝手が良いこと。
【解決手段】インバータ回路3の加熱出力を制御する制御部4と、赤外線センサ5の出力電圧が第1電圧に到達すると鍋6の底に調理物8が焦げ付いたことを検知して焦げ付き情報を出力する焦げ付き検知部7と、鍋6の材質を判別する鍋種判別部9と、を備え、焦げ付き検知部7は、鍋種判別部9によって熱伝導率が大きい鍋6の材質と判別された場合、熱伝導率が小さい鍋6の材質と判別された場合に比べ、前記第1電圧の値を小さくするようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】従来の電気炊飯器の持つ性能の向上を図り、美味しいご飯を炊けるようにするための方法を開発。
【解決手段】電機炊飯器の炊飯において、商用電源による位相の歪み、ノイズが炊飯に影響をおよぼすため、電気回路に磁性体をナノ結晶軟磁性合金、アモルファス、パーマロイから選んだひとつの素子で構成したフィルタを既存炊飯制御回路の前部に具備することを特徴とした美味しいご飯が炊ける技術開発された電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド手段の高温化を抑制することのできる誘導加熱調理器を得る。また、磁気シールド手段に流れる電流を有効活用することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6に高周波電流を流す駆動回路3と、加熱コイル6の周囲に設けられ、加熱コイル6から漏洩する磁力線を低減する磁気シールドリング5と、磁気シールドリング5に流れる電流を電力に変換する巻き線9と、巻き線9からの給電を受ける負荷12とを備え、磁気シールドリング5から得られ巻き線9で変換された電力で負荷12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】鍋の載置する位置を正確な位置へ促す誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、トッププレートの下側に設けられた加熱コイル13と、加熱コイル13を固定するコイルベース24と、コイルベース24に設け且つ加熱コイル13の巻回方向に沿って設けられトッププレート越しに外来光を検出する複数の光センサからなる鍋ずれ検出手段22と、コイルベース24に設け且つ鍋ずれ検出手段22の各々の光センサの近傍に設けられトッププレート越しに光を照らす複数の発光手段からなる位置表示手段23と、加熱コイル13に電力を供給するインバータと、インバータを制御する制御手段と、を備え、該制御手段は、前記鍋ずれ検出手段22の何れかの前記光センサが外来光を受光した時、外来光を受光した該光センサの近傍に設けた前記位置表示手段の前記発光手段を点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】グリル自動調理時に発生する煙の発生時間、および発生量に対応した換気ファンの自動制御をすること。
【解決手段】誘導加熱部2と、調理メニューを選択する選択部4を有するグリル5と、被調理物の負荷量を判定する負荷量判定部と、換気ファン7を有するレンジフード6に換気ファン7を制御する信号を送る送信機8と、誘導加熱部2を制御するとともに送信機8を介してレンジフード6と通信する制御部9とを備え、調理メニューが選択されてグリル5の動作が開始されると、調理メニュー、および被調理物の負荷量に対応して、制御信号を送信する構成にしたことより、グリル5で調理メニューを使用する際、使用者が換気ファン7の動作設定をする手間を省き、利便性が向上するとともに、換気ファンの騒音を抑えることができ、省エネルギーとなる。 (もっと読む)


【課題】漏洩交流磁場環境下で使用可能な、給電用の配線が不要で設置の自由度の高い、自励式給電装置、自励式発光装置、及び自励式除菌装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る自励式給電装置は、所定周波数の交流磁場環境下で動作するように、検出コイル7と、検出コイル7に並列に接続されて共振回路9を形成する共振コンデンサ8と、共振回路9に接続される整流回路10とを備える。検出コイル7は交流磁場に鎖交するように配置され、検出コイル7に誘起される交流電圧は共振回路9により共振し増幅される。整流回路10は増幅された交流電圧を外部からの給電なく昇圧し、直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の材質を問わず効果的に加熱できる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態の誘導加熱調理器は、直流電源回路、1つの誘導加熱コイルおよび共振コンデンサからなる共振回路、高周波電圧を共振回路に供給するインバータおよびインバータのスイッチング動作を制御する制御手段を備える。制御手段は、共振回路に流れる高周波電流の周波数が最大周波数以下となり且つ最小周波数以上となる範囲内で駆動信号の駆動周波数を変化させることで加熱電力を設定加熱電力に一致させる電力制御を行い、その際、駆動信号の駆動周波数を最大値まで変化させたにもかかわらず加熱電力が設定加熱電力に一致しない場合、オン期間がオフ期間となるように駆動信号の1周期単位で駆動信号を変更する信号変更動作と、駆動信号を変更しない通常動作とを交互に実行する間引き制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子素子の温度を精度良く検知可能であると共に、効率的な冷却が可能な素子冷却構造及びその素子冷却構造を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒートシンク80は、電子素子100を取り付ける素子取付領域85を一方の面に有する平板状のベース部81の両面に、素子取付領域85を除いて複数のフィン82が並設された構成を有し、ベース部81の素子取付領域85と同一面において、素子取付領域85に最も近い第1近接フィン121とその隣の第2近接フィン122との間又は更に素子取付領域85から離れる方向において互いに隣接するフィン82間の隙間を、他のフィン82間の隙間よりも大きくして温度センサー取付領域86とし、温度センサー取付領域86に温度センサー110を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】基板と基板とを安価な構成で電気的に接続すること。
【解決手段】第1のプリント配線板1と、第2のプリント配線板2と、第1のプリント配線板と第2のプリント配線板を上下に配置して各プリント配線板のパターンを電気的に接続するための複数のピン3が平行に樹脂で保持されたコネクタ4とを備え、ピンは一端のみが垂直に折り曲げられて成り、第1のプリント配線板の第2のプリント配線板と対向する面に、表面実装される他の表面実装部品と同時に半田付けにより表面実装され、ピンの他端は第2のプリント配線板に設けられた穴に貫通挿入され、他の挿入実装部品と同時に第2のプリント配線板のピンの先端が突出した側の面で半田付けされる構成とすることにより、安価な接続構成とすることができる。 (もっと読む)


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