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Fターム[3K051AA02]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(回路装置) (1,489) | 回路・素子 (1,489) | インバータ (1,411)

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SW素子 (148)
共振回路 (982)

Fターム[3K051AA02]に分類される特許

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【課題】
インバータ回路の故障を検知する前に、インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段の故障を検知することができると共に、容易かつ安価に製造することができるインバータ回路の故障検知装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路2に接続されたシャント抵抗11と、シャント抵抗11に並列に接続された増幅回路12とを備え、インバータ回路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、電流検出手段10に第1試験電圧を印加する試験電圧印加手段20と、第1試験電圧に基づき電流検出手段10の故障を判定し、インバータ回路2に第2試験電圧を印加し、印加された第2試験電圧に基づきインバータ回路2の故障を判定し、インバータ回路2を制御する制御手段30とを含んで構成され、制御手段30は、インバータ回路2の駆動開始信号sig1の入力に応じて、電流検出手段10の故障を判定し、その後インバータ回路2の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】鍋温度を広い温度範囲で高精度かつ安定に応答性良く非接触に検出する。
【解決手段】鍋を戴置するトッププレートと、その下にある加熱コイルと、加熱コイルを固定する部材に設け、鍋からの赤外線を導光する導光筒と、その導光筒を通過した赤外線を検出する赤外線検出手段と、この出力を直流増幅する第1の直流増幅手段と、第1の直流増幅手段出力を直流増幅する第2の直流増幅手段と、第1および第2の直流増幅手段出力のいずれかを用いて鍋温度を検出する誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】鍋材質、鍋底径を正確に検出することにより、鍋材質、鍋底径に応じて適切な誘導加熱ができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】実施の形態の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器本体1と、商用交流電源を整流、平滑する直流電源部9と、直流電源部の直流から高周波電流を生成するインバータ回路部5と、インバータ回路部からの高周波電流を受けて被加熱物7を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイルと共に共振回路部8を構成する共振コンデンサーとから成る誘導加熱回路1と、誘導加熱回路の電流と電圧を検知しインバータ回路部を制御するインバータ制御部6とを有し、インバータ制御部は、共振回路部の表皮電流と有効電流と入力電圧を検出すると共に、表皮電流と入力電圧との比及び有効電流と入力電圧との比により、鍋底径を検出し、検出した鍋底径に応じて電力制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの加熱コイルの外径サイズよりも大きな底面サイズを持つ大型の鍋を加熱分布に偏りが生じず、調理性能を損なうことなく加熱する、誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、第1、2の加熱コイル(2a、2b)と、第1、2の加熱コイルの間に配置される補助コイル(2d)と、第1の加熱コイル及び補助コイルにそれぞれ電力を供給する第1、2のインバータ(3a、3b)と、制御部(7)と、第1、2の加熱コイル及び補助コイルに対向するトッププレート(1)上の容器の搭載をそれぞれ判別する第1、2、3の鍋載置判別部(4a、4b、4d)とを有する。制御部は、第1、3の鍋載置判別部が共に容器の載置を判別した場合に、第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量が設定された火力設定に対応し、且つ第1の加熱コイル及び補助コイルの電力量の比が所定値となるように、第1、2のインバータを連携させる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置により調理容器内に含まれた液体中で調理される食品を調製するための方法を提供する。
【解決手段】誘導加熱装置は、誘導加熱コイルを持つ共振回路を含み、−共振回路の自然共鳴振動の継続期間Tpを連続的に決定すること、及び、加熱段階I時に:−調理容器に、加熱電力設定点SWを持つ加熱電力を供給するために共振回路に高周波方形電圧URを付与すること、−この期間内のパラメーター値の変化を決定すること、−液体の沸点を決定するためにパラメーター値の決定された変化を評価すること、及び−沸点が決定されたときに加熱段階を終了する。 (もっと読む)


【課題】鍋の素材に適した制御モードでインバータ回路を駆動することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】通電比率制御モードでインバータ回路12を駆動している場合において、サーミスタ17により検知されたインバータ回路12の温度が、加熱コイル電流検知回路15により検知された電流値に対応する予め定められた閾値より高いときには、周波数制御モードに切り替えてインバータ回路12を駆動する。 (もっと読む)


【課題】吹き零れを防止する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するプレート3と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋を加熱する加熱コイル13と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子21と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路と、温度検知素子21の検知温度に基づいて前記インバータ回路を制御する制御手段74と、プレート3前側に設け制御手段74に入力信号を送り制御手段74から表示信号を送られる操作・表示部75とを備え、制御手段74は、前記鍋を加熱して該鍋の温度変化を温度検出素子21により検出して該検出した温度に対応した特定の数値を操作・表示部75に表示し、また、前記鍋を加熱するときに操作・表示部75より特定の前記数値の入力を受けると、温度検出素子21の検知温度が前記数値に対応した前記温度を維持するように前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱コイルを駆動する際に生じる干渉音を、使用者に認識され難くすることができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】2つ以上のインバータを駆動させた場合、当該2つ以上のインバータの駆動周波数の差分周波数が、冷却風の流動音およびファン29の作動音の少なくとも一方の周波数領域に含まれるように、当該2つ以上のインバータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】炒めものが出来る適温に達した予熱完了後に、必要以上に加熱し続けることがないこと。
【解決手段】トッププレート1と、加熱コイル2と、インバータ回路7と、インバータ回路7の動作モードを設定するための操作部4と、調理容器の底面やトッププレート1の温度を検出する感熱素子と、感熱素子の出力に基づいて、インバータ回路7の出力を制御する制御部とを有し、操作部4は、予熱モードを選択するための予熱選択部を有し、予熱モードが選択され、予熱が完了すると、第1所定時間は第1加熱出力維持し、第2所定時間経過ごとに段階的に加熱出力を下げること。 (もっと読む)


【課題】回路素子は所定の温度特性を有しており、機体を使用する室温によって設計時の回路定数から個々の回路素子の温度特性による定数ずれなどが発生し、これに起因して、誘導加熱の電力は若干のずれを生じ、この加熱電力のバラツキが調理性能のバラツキの一因になってきているという課題があった。
【解決手段】温度検知手段20と、電流検知手段12の検知電流値の温度特性を記憶している記憶手段21と、調理開始時に温度検知手段20の検知温度により記憶手段21から所定の補正値を取り出して補正手段22が電流検知手段12の温度特性による検知電流値のずれを補正することにより、温度による加熱電力のずれを低減することができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】基板構成を安価で容易にし、且つ電子部品の冷却を効率良く行うこと。
【解決手段】第1スイッチング素子1と第1共振コンデンサ2を載置して電気接続するとともに第2スイッチング素子4と第2共振コンデンサ5を載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板9を有し、第1および第2放熱フィン3、6は第1印刷配線板9のターボファン12側の端部で且つ前記第1印刷配線板9の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、第1および第2共振コンデンサ2、5は第1および第2放熱フィン3、6の間に配置され、第1および第2制御回路7、8は前記第1および第2放熱フィンの風下側で第1印刷配線板9に載置され電気接続されること。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル21を複数に分割し、入力電力が所定値以上の時に別の加熱コイル21に使用するインバータ28から高周波電力を供給することでフランジ7上の加熱コイル収容空間16に収納する加熱コイル21の厚みを薄くすることができるため、筐体厚みが薄いまま、加熱コイルの配置自由度が増すため、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んだ本体下側からプログラムの書換え作業を簡単にしたい。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方設けられた加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ部を制御する制御部と、前記インバータ部と前記制御部に夫々搭載したフラッシュマイコンとを備えた電磁誘導調理器において、前記本体の前面と底面に跨って開口する切換窓を有し、この切換窓には前面側面側となる窓最前部と、前記切換窓の前記底面側となる窓最後部とを備えてなり、前記窓最前部は前記底面に対して前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタの上面と略同等の高さに設けられ、窓最後部は、前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタに接近した位置に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの素線の絶縁低下や断線数増加等の劣化を検出して報知する誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】加熱コイル14と、インバータ回路3と、操作入力手段21と、加熱コイル温度センサ19と、負荷の温度を検出する天板温度センサ23と、入力電流検出手段7と、入力電圧検出手段8と、出力電流検出手段18と、表示報知手段22と、操作入力手段21によって設定された各種設定指令に基づいてインバータ回路3を駆動制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、加熱コイル温度センサ19が検出した加熱コイル温度が所定の保護温度を超え、且つ天板温度センサ23が検出した負荷温度が所定の閾値以下で、出力電流検出手段18が検出した出力電流が所定の閾値以下のときに表示報知手段22を動作させると共にインバータ回路3を入力電力が低減されるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱開始時のトッププレートの温度や鍋の温度の影響を受けずに、鍋の反り量を正確に検知し、それに応じた火力制御を可能にした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する加熱コイル6と、加熱コイルの出力を設定する操作部13と、操作部13の設定出力に基づいて加熱コイル6に高周波電力を供給するインバーター回路9と、トッププレート3を介して鍋1の温度を検知する温度検出手段7と、インバーター回路9を制御する制御手段8とを備える。制御手段8は、加熱開始時に温度検知手段により検知された温度と、加熱動作開始時から所定時間経過するまでの間の温度検知手段の出力の差である温度上昇値とに基づいて、鍋1の反り量の1次判定をするとともに、インバーター回路9の加熱通電率を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転モードとして、加熱を連続的に行う連続加熱モードと、加熱期間と休止期間を交互に繰り返す間欠加熱モードとを有する誘導加熱調理器であって、間欠加熱モードを行う期間を少なくする誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物と磁気結合する加熱コイル13と、加熱コイル13に高周波電流を供給するインバーター回路3と、インバーター回路3への入力電力又はインバーター回路3からの出力電力の少なくとも一方を検出する電力検出手段と、被加熱物を加熱する電力が設定される操作入力手段19と、少なくともインバーター回路3を制御する制御手段20と、を備え、制御手段20は、操作入力手段19により設定された電力を目標電力として定め、インバーター回路3の動作状態に応じて、間欠加熱モードと、連続加熱モードとの何れかを選択する。 (もっと読む)


【課題】1つの負荷回路に対するインバーター回路の発熱箇所を分散して、局部的な発熱による故障や出力の制限を極力回避した使い勝手のよい高周波電源装置を提供する。
【解決手段】第1の負荷回路5に対し、2つのパワーモジュール3、4の1組の上・下スイッチ10と11および18と19を互いに組み合わせて第1のインバーター回路INV1を構成し、第2の負荷回路6に対し各パワーモジュール3、4の1組の上・下スイッチ12と13および20と21を互いに組み合わせて第2のインバーター回路INV2を構成している。 (もっと読む)


【課題】炒め物などに最適な予熱モードを使用しているときに、他の加熱手段で加熱を開始しても、予熱モードを優先して行なうことが出来るようにすること。
【解決手段】予熱モードに移行すると、立ち上げモードにて所定の加熱出力で加熱し、温度検知手段6(赤外線センサ)の出力の加熱開始からの変化量が所定以上となると、加熱出力を低下させて、調理容器7を保温する保温モードに移行するとともに、総電力量規制手段21は、入力電流の総和が規制値を超えると、誘導加熱部1a、1b、1cもしくは加熱手段10のいずれかを選択してその出力を低下させることにより、入力電流の総和を前記規制値以下に抑制し、かつ、予熱モードに移行後、前記立ち上げモード中の誘導加熱部1aまたは誘導加熱部1bの加熱出力の変化を禁止するようにすること。 (もっと読む)


【課題】コストアップを極力抑制しつつ、加熱効率を改善した誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板の下方に配置された内側加熱コイル1と、内側加熱コイル1の外周に設けられた外側加熱コイル2と、内側加熱コイル1に高周波電流を供給する第1インバーター回路5と、外側加熱コイル2に高周波電流を供給する第2インバーター回路7と、第1および第2インバーター回路5、7を制御する制御回路31とを備え、制御回路31は、設定電力が所定電力以下のときに第1インバーター回路5のみを駆動し、設定電力が所定電力より大きいときには第1および第2インバーター回路を同時に駆動し、第1インバーター回路はワイドバンドギャップ半導体によって構成されている。 (もっと読む)


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