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Fターム[3K051AB14]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(周辺装置) (3,149) | 表示、監視装置 (815)

Fターム[3K051AB14]に分類される特許

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【課題】異なる2つ以上の厚さのプリント配線基板の発光基板を安定して固定する基板ホルダを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3と、被加熱物である鍋を加熱する加熱コイルユニット25と、加熱コイルユニット25の加熱条件や加熱時間を表示する上面表示部10とを備え、上面表示部10のプレート3下部に表示基板33を備え、表示基板33には、加熱状態等を表示する液晶表示素子81と、液晶表示素子81の後方で発光して照射する発光源83を設けた発光基板82と、液晶表示素子81と発光基板82を固定する基板ホルダ80とを備え、基板ホルダ80は、異なる厚さの発光基板82を固定できるように段差85の保持部84を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力キーと、この入力キーから入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では当該表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には当該異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でマスターマイコンをリセットさせてラッチアップ状態から回復させること。
【解決手段】火力や加熱時間等をタッチキーにて操作できる操作部1に搭載されたマスターマイコン2と加熱コイル3に高周波電流を供給し火力を制御する制御部4に搭載されたスレーブマイコン5が実施している通信がある一定の期間途絶えた事をスレーブマイコン5が検知し、スレーブマイコン5からマスターマイコン2側のリセット回路6に対してリセット信号を送る事によりマスターマイコン2をラッチアップ状態から回復させること。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を精度よく検出できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋30を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に設けられた加熱コイル3と、トッププレート2の下方に設けられ鍋30の鍋底が放射する赤外線を受光し鍋底の温度を検出する温度センサである赤外線センサ17と、トッププレート2の下方に設けられトッププレート2を介して鍋30の鍋底の温度を検出するサーミスタで構成された温度センサ15と、加熱コイル3に電力を供給するインバータ手段100と、鍋30を加熱する設定温度を設定する操作部7と、温度センサを用いて鍋の温度が前記設定温度になるようにインバータ手段100を制御して温調する制御手段118とを備え、制御手段118は、赤外線センサ17で鍋30の温調を行い、その間に前記サーミスタで構成された温度センサ15を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の材質、底の状態の影響を受けることなく鍋温度を精度良く検出する。
【解決手段】調理鍋の温度を検出する鍋温度検出装置には、トッププレートに対して略水平に配置した電子回路基板と、電子回路基板の下面となる裏面に載置し調理鍋へ赤外線を放射する赤外線LEDと、電子回路基板の上面となる表面に載置し赤外線LEDの配置位置と同一鉛直軸上に配置して調理鍋より反射した赤外線を受光する赤外線フォトトランジスタと、表面に載置し調理鍋の放射する赤外線を検出するサーモパイルと、電子回路基板の裏面に配置し赤外線LEDを焦点として配置し該赤外線LEDより照射した赤外線を反射する放物面反射鏡とを備え、電子回路基板には、放物面反射鏡で反射した赤外線を表面側へ通過する開口部を設け、赤外線LEDと赤外線フォトトランジスタを開口部の略中心に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、複数の加熱コイルと、1つの加熱コイルに対して複数設けられたフェライトと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱を間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、赤外線センサと接触式温度センサを、同心円上に配置し、赤外線センサを、複数のフェライトより下、かつ、平面視における複数のフェライトの間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けた。 (もっと読む)


【課題】各規格の加熱性能をもつ製品の構造変化に影響されずに同一部品を使用して温度センサをトッププレートに確実に密着でき、コストアップを招来することなく高い温度検出精度を確保できる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】接触式温度センサ6を保持するセンサ保持具7を、温度センサ6が設置されるセンサブラケット9と、このセンサブラケット9を保持するブラケットホルダ10とで構成し、ブラケットホルダ10は、筒状の胴部の途中に長手方向と直交する方向に外方に張り出した取付フランジ部10jが形成されると共に、取付フランジ部10jを挟む上下の各胴部は末端までの長さが互いに異なるように形成され、センサブラケット9がブラケットホルダ10の貫通孔10iに遊嵌され、かつセンサブラケット9とブラケットホルダ10間に圧縮バネ12が介在されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが取扱い説明書を見なくても、お手入れ作業の手順をガイドすることによってお手入れ作業を実施することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】制御装置13は、「グリルの取りはずし」等の「非加熱お手入れモード」のガイド情報と、空焼きや触媒ヒーター加熱等の「加熱お手入れモード」のガイド情報を、中央表示パネル4に表示する。お手入れガイド情報は、お手入れ対象部分の構造などを示した説明図と作業内容を説明する文章がセットになっていて、これらの説明図と説明図の組は、使用者の操作により作業工程順に1工程ずつ表示できる。また調理器の温度が高い場合はお手入れガイド動作を安全上の観点から、一時的に制限する構成にした。さらに調理工程終了後にお手入れモードに自動的に移行することも選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが取扱い説明書を見なくても、お手入れ作業の手順をガイドすることによってお手入れ作業を実施することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】制御装置13は、「グリルの取りはずし」のお手入れガイド動作において、最初のお手入れ作業をガイドするためのお手入れガイド情報を、中央表示パネル4に表示する。お手入れガイド情報は、お手入れ対象部分の構造などを示した説明図と作業内容を説明する文章がセットになっていて、これらの説明図と説明図の組は、使用者の操作により作業工程順に1工程ずつ表示できる。また調理器の温度が高い場合はお手入れガイド動作を安全上の観点から、一時的に制限する制御プログラムにした。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合には、加熱コイル8は加熱動作を停止または火力を低下させて加熱動作を継続し、ヒータ13は、加熱動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度センサ20の少なくとも1つは、加熱口の中心からの距離が他の温度センサ20と異なるように配置され、制御部13は、複数の温度センサ20による検出値と、温度センサ20と加熱口の中心との間の距離が大きくなる程その値が大きくなる重み付け係数とに基づいて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


【課題】吹き零れを防止する誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を載置するプレート3と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋を加熱する加熱コイル13と、プレート3の下方に設けプレート3越しに前記鍋の温度を検知する温度検知素子21と、加熱コイル13に電力を供給するインバータ回路と、温度検知素子21の検知温度に基づいて前記インバータ回路を制御する制御手段74と、プレート3前側に設け制御手段74に入力信号を送り制御手段74から表示信号を送られる操作・表示部75とを備え、制御手段74は、前記鍋を加熱して該鍋の温度変化を温度検出素子21により検出して該検出した温度に対応した特定の数値を操作・表示部75に表示し、また、前記鍋を加熱するときに操作・表示部75より特定の前記数値の入力を受けると、温度検出素子21の検知温度が前記数値に対応した前記温度を維持するように前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作部の入力キーを発光させるための発光源を同一基板とした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート2に被加熱物を載置して加熱する加熱部と、トッププレート2に配置して前記加熱部の加熱条件を入力する入力キーからなる操作部と、トッププレート2に配置して前記操作部の入力した内容を表示する表示部とを備え、前記操作部は、前記入力キーを示す印刷31と、印刷31の位置と対応した位置に静電容量の変化で入力する静電容量変化検出部34を設けたタッチスイッチ基板33と、タッチスイッチ基板33の静電容量変化検出部34の近傍に側面方向に光を放す発光素子21と、静電容量変化検出部34の上面に設け発光素子21からの光の光軸を略90度曲げて印刷31の施した面を照らす導光体22と、トッププレート2とタッチスイッチ基板33との間に発光素子21と導光体22を設けるためのスペーサ23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】タッチキーの感度を落とすことなく発光させる操作部を設けた加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3を備え、被加熱物である鍋を加熱する加熱手段を備え、プレート3に設けられ前記加熱手段の加熱条件を設定する上面操作部9を備え、上面操作部9は、プレート3に文字や形状を抜いた印刷を施したキー部と、プレート3の下方に設け貫通する穴36aを有し静電容量の変化を検出する電極36と、電極36の下方に設け電極36の穴36a越しに前記キー部に施した印刷を照らす光源76とを備えた加熱調理器において、電極36は、穴36aの側面に電極36と電気的に接続されたメッキ付きスルーホール77を備えたものある。 (もっと読む)


【課題】一つの加熱コイルの外径サイズよりも大きな底面サイズを持つ大型の鍋を加熱分布に偏りが生じず、調理性能を損なうことなく加熱する、誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】第1の加熱コイル2aと、第1の加熱コイル2aの近傍に配置され、加熱コイルの最小外径が第1の加熱コイル2aの最小外径よりも短く且つ第1の加熱コイル2aと異なる円心を有する、周囲の加熱コイル群と、第1及び第2のインバータの出力を制御する制御部7と、を備え、一つの加熱コイルの外径サイズよりも大きな底面サイズを持つ大型の鍋を加熱分布に偏りが生じず、調理性能を損なうことなく加熱することができることとなる。 (もっと読む)


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