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Fターム[3K051AD37]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 目的、効果(処理態様) (4,977) | 構造対象の処理態様 (1,680) | 省略、簡略化 (75)

Fターム[3K051AD37]に分類される特許

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【課題】工具を必要とせず固定金具を本体に取り付け出来、本体をキッチンに組み込むときに容易に外れることがない固定金具の取り付け構成を提供すること。
【解決手段】トッププレート23下方の本体21の外郭27の側面28a、28b、28c、28dに横方向に摺動して装着する固定金具29は、第1嵌合部33及び第2嵌合部36を外郭27に設けた第1嵌合孔37及び第2嵌合孔38に貫通後横方向に摺動して外郭27と嵌合し、第1嵌合部33及び第2嵌合部36が外郭27と嵌合する摺動幅の終端付近の位置で、第1嵌合部33及び第2嵌合部36とは別に設けた第1係合部41及び第2係合部42が外郭27と係合し、嵌合部と係合部とで外郭27に装着保持される。 (もっと読む)


【課題】タイルやガラス等に傷をつけることがなく、消しゴムで字を消す如く、手軽に汚れを除去することができる、タイル及びガラスの汚れ除去用消しゴム状クリーナーを提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマー5〜85重量%と、モース硬度が2.0〜4.0の研磨剤95〜15重量%を混練し成形してなることを特徴とする、タイル及びガラスの汚れ除去用消しゴム状クリーナーである。 (もっと読む)


【課題】完全に新しい分類の小型で安価な無線式温度センサ、温度検出の方法、および閉ループ加熱システムを提供する。
【解決手段】温度センサステッカ120は、サービングウェアの温度を検出するため、基板124と基板上に置かれた少なくとも1つのマイクロワイヤセンサ122と、マイクロワイヤセンサを基板に固定したり温度センサステッカをサービングウェアに固定したりするための接着剤層126と、を含む。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタを併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信部の構成を簡素化するとともに、通信部の構成を共用化し、通信の信頼性を向上すること。
【解決手段】加熱部3と、加熱部3の制御命令を入力する操作部4と、操作部4に入力された制御命令に基づき加熱部3の動作を制御する制御部5と、操作部4に入力された制御命令に基づき換気扇に信号を送信する通信部6と、を備え、第1通信部6aは、第2通信部6bが換気扇に送信する信号と同一の信号を、第2操作部4bが換気扇に送信する信号に対し所定の時間間隔tを設け、送信時刻を異ならせて換気扇に送信するようにしたものである。これによって、通信部の構成を簡素化することが可能となり、通信部の構成を共用化できる。 (もっと読む)


【課題】基板構成を安価で容易にし、且つ電子部品の冷却を効率良く行うこと。
【解決手段】第1スイッチング素子1と第1共振コンデンサ2を載置して電気接続するとともに第2スイッチング素子4と第2共振コンデンサ5を載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板9を有し、第1および第2放熱フィン3、6は第1印刷配線板9のターボファン12側の端部で且つ前記第1印刷配線板9の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、第1および第2共振コンデンサ2、5は第1および第2放熱フィン3、6の間に配置され、第1および第2制御回路7、8は前記第1および第2放熱フィンの風下側で第1印刷配線板9に載置され電気接続されること。 (もっと読む)


【課題】賃貸住宅に設置した2口型の誘導加熱調理器の専用天ぷら鍋に関する情報を確実に伝達する。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレート2と、このトッププレート2の上面に対角線上に並べて配置された鍋載置部5,6と、この鍋載置部5,6と対向し前記トッププレート2の下方に設けられた加熱コイルと、前記トッププレート2の前部に位置し前記加熱コイルの火力などの設定を行う操作表示部と、前記トッププレート2の表面にインクで印刷された説明表示部70とを備えた誘導加熱調理器において、前記説明表示部70は、奥側に警告表示部と注意表示部を記載し手前側に取扱表示部を記載したもの。 (もっと読む)


【課題】キッチンに組み込んだ本体下側からプログラムの書換え作業を簡単にしたい。
【解決手段】本体の上面に配置し被加熱物を載置するトッププレートと、このトッププレートの下方設けられた加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ部を制御する制御部と、前記インバータ部と前記制御部に夫々搭載したフラッシュマイコンとを備えた電磁誘導調理器において、前記本体の前面と底面に跨って開口する切換窓を有し、この切換窓には前面側面側となる窓最前部と、前記切換窓の前記底面側となる窓最後部とを備えてなり、前記窓最前部は前記底面に対して前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタの上面と略同等の高さに設けられ、窓最後部は、前記インバータ部と前記制御部のフラッシュマイコンに繋がる書込みコネクタに接近した位置に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】IHコイルを効果的に冷却するとともに、インバータ回路基板等の冷却効果も向上させる。
【解決手段】冷却室に冷却ユニットが設置され、冷却ユニットの排気口と加熱コイル6R下方空間との間に冷却ダクト42Aが配置される。冷却ダクトの前記上面には噴き出し孔42CAが設けられ、冷却ダクトの前部には通風口42Kが設けられる。冷却ユニットの排気口37Cから冷却ダクト内部に供給された冷却風は、噴き出し孔から加熱コイルに供給されるとともに、加熱コイルに至る前で分岐して通風口42Kに供給される。本体の前部下方には、上面操作部の電気部品56と、誘導加熱式加熱源の通電状態を表示する表示手段100を収容する部品ケースとが設けられ、通風口42Kから部品ケース内部に噴き出された空気で電気部品と表示手段が冷却される。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内に着脱可能なヒータが適切に設置されているか否かを使用者に伝えることのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫1と、高周波電流が供給されて高周波磁束を発生するコイル74と、加熱庫1内に対して取り出し可能に収容される容器10と、容器10の外周面から給電部42、46が突出するようにして容器10と一体的に設けられる上ヒータ41、下ヒータ45と、加熱庫1内に設けられ、コイル74から生じる磁束と鎖交するようにして上ヒータ41、下ヒータ45の給電部42、46を収容可能な上部溝部72、下部溝部73と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かを検知する給電部検知手段としての制御部50と、給電部42、46が上部溝部72、下部溝部73に収容されているか否かに関する情報を報知する報知部52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】正常に材質判定できるようにした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】直流電源回路2、スイッチング素子17〜20、直流電圧回路2により平滑化され昇圧回路14を通じて供給された直流電圧をスイッチング素子17〜20により高周波電圧に変換出力するインバータ3、被加熱物を誘導加熱するための誘導加熱コイル、共振コンデンサ26,27を備え、インバータ3の高周波電圧が印加される共振回路4、誘導加熱コイルの温度を検出する温度検出手段41、インバータ3を制御する制御回路、インバータ3に流れるインバータ電流値を検出する電流検出手段37、温度検出手段41により誘導加熱コイルの温度が高く検出されることに応じて昇圧回路14による昇圧電圧を高く変更した状態においてインバータ3の駆動周波数を変化させながら電流検出手段37のインバータ電流値に基いて被加熱物の材質判定処理を行う材質判定手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】 防磁部材を設けることなく電磁コイルの電磁誘導の影響を抑制することができる赤外線センサおよび誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 インバータ回路2により高周波電流が供給されて電磁誘導加熱により被加熱物を加熱する電磁コイル3の近傍に設置される赤外線センサであって、絶縁性フィルムと、該絶縁性フィルムの一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、絶縁性フィルムの一方の面に形成され第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜と、第2の感熱素子に対向して絶縁性フィルムの他方の面に設けられた金属膜である赤外線反射膜と、該赤外線反射膜に電気的に接続されインバータ回路2のグランドレベルGNDに接続される接地端子10Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】加熱庫用誘導加熱コイルの漏洩磁束が加熱庫用誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電源回路基板に及ぼす影響を低減し、誤動作の少ない誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物50が収容される箱状の加熱庫6と、加熱庫6の内部に設けられ電気的に閉じた導電体からなるヒーター10等と、加熱庫6の第1の壁面板12aの外側に設けられヒーター10等に誘導電流を流して加熱する加熱庫用誘導加熱コイル13と、加熱庫用誘導加熱コイル13を保持する加熱庫用コイルベース14と、加熱庫用誘導加熱コイル13を冷却する冷却ファン18と、加熱庫用誘導加熱コイル13を外側から覆うように設けられ加熱庫用誘導加熱コイル13から発生する磁束をヒーター10等と鎖交する方向に強くする磁性体15と、第1の壁面板12aと別の第2の壁面板12bの外側に配置され加熱庫用誘導加熱コイル13に高周波電流を供給する電源回路基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の温度検知手段や専用の加熱容器を必要とせずに、簡単な構成で調理中のふきこぼれを防止することができること。
【解決手段】制御手段6は、ふきこぼれやすい調理のふきこぼれを防止する制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、操作手段3によって選択された第1所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第1所定出力よりも小さな第2所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことで、複数の温度検知手段や専用の調理容器を必要とせず、構成が簡素化されることとなる。 (もっと読む)


【課題】電気調理器を立てて収納する際の手間を簡素化することにより、使い勝手を向上すること。
【解決手段】本体1に設けられた加熱部2と、加熱部上方に配置され被調理物を加熱するための金属製の調理プレート6と、調理プレートの側面を包囲するように本体上に置かれた樹脂製のガード8と、調理プレート上に配置される蓋7を備えた電気調理器を収納する電気調理器用収納ケースであって、電気調理器を、被調理物が加熱される状態から略90°回転させた状態で下方に移動することで収納できる凹形状の収納部9を設ける構成とすることにより、電気調理器を電気調理器用収納ケースから出し入れするときの手間を簡素化することができ、電気調理器用収納ケースの使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ること。
【解決手段】トッププレート(1)と、出力調節キー(9)で加熱出力を設定して加熱する手動加熱モードと少なくとも一つの自動的に加熱出力を制御する他の制御モードのいずれかを選択可能な加熱モード選択キー(8)と、加熱の開始を行うための加熱切入キー(7)とを備え、制御部は、待機モードで動作中は、加熱モード選択キー(8)を操作して調理メニュー選択モードに移行してから加熱切入キー(7)を操作したときのみ加熱を開始でき、さらに、調理メニュー選択モードに移行後に所定時間経過すると待機モードに移行するような構成とすることにより、加熱停止中に加熱切入キー(7)が不用意に押された場合にも、使用者が意図していない加熱動作が開始されることを防止し、安全性と使い勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を活用した誘導加熱調理器の設計を容易にし、コスト低減を図ること。
【解決手段】本体内に第1の誘導加熱手段1と第2の誘導加熱手段2とを設け、本体へ商用の交流電源20を入力する部分に整流回路23を設け、整流した電力を第1の誘導加熱手段へ供給するとともに充電手段24によって蓄電池25に供給し、第2の誘導加熱手段には蓄電池から放電される電力で駆動することにより、回路構成を容易にし、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、極めて簡便な構成で高温となる構成部品を効率的に冷却することができる誘導加熱調理器を実現することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る誘導加熱調理器は、加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給する半導体スイッチング素子と、前記加熱コイルまたは前記半導体スイッチング素子と熱的に接続された蓄熱体とを備え、前記蓄熱体は、前記加熱コイルが前記半導体スイッチング素子から高周波電流を供給された際に該加熱コイルまたは該半導体スイッチング素子に生じる熱を蓄熱することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】グリル装置などの箱体装置は構成部品の種類が多くコストが高い。また、断熱性能が低く消費電力が大きい。
【解決手段】外箱とその内側に所定の空間距離を保って設置された内箱により2重壁面構造をなしたグリル装置などに用いる箱体装置20において、室21を形成する内箱3の少なくとも四面を形成する枠状の内箱構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の内箱分割体31、32からなり、上記内箱の外周部に間隙を介して設けられた外箱4の構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の外箱分割体41、42からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


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