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Fターム[3K051CD45]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 兼用、組合せ (159)

Fターム[3K051CD45]に分類される特許

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【課題】異なる2つ以上の厚さのプリント配線基板の発光基板を安定して固定する基板ホルダを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3と、被加熱物である鍋を加熱する加熱コイルユニット25と、加熱コイルユニット25の加熱条件や加熱時間を表示する上面表示部10とを備え、上面表示部10のプレート3下部に表示基板33を備え、表示基板33には、加熱状態等を表示する液晶表示素子81と、液晶表示素子81の後方で発光して照射する発光源83を設けた発光基板82と、液晶表示素子81と発光基板82を固定する基板ホルダ80とを備え、基板ホルダ80は、異なる厚さの発光基板82を固定できるように段差85の保持部84を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】加熱物の材質に係らず加熱することができ、過度の温度上昇を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】耐熱性の天板3と、電磁誘導加熱手段たる加熱コイル4を制御する制御手段とを備えた加熱調理器において、天板3の所定方向である下方に、電磁誘導加熱可能な加熱部たる加熱板21を設ける。加熱板21は所定温度であるキュリー温度以上で磁性の変化が生じ、電磁誘導加熱を停止させる。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱部が高温時に、高温表示部と数値表示部を関連させて高温警告を表示させて使い勝ってのよいこと。
【解決手段】複数の加熱コイル8からなる加熱部14と感温素子9と数値表示部11と高温表示部12をと備え、高温時に高温表示部12で高温を表示するとともに、加熱コイル8と対応する数値表示部11の表示を高温である旨を示す文字で表示する構成とすることで、高温警告と数値表示部11を関連付けて表示しかつ視認性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】複数個の加熱部と操作部、表示部を備え、使用者にとって使い勝手の良い加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を載せる本体に第1の加熱部6MR及び第2の加熱部6MLを設け、第1の加熱部に対応して操作指令信号を与える第1の操作部5Cと、第2の加熱部に対応して操作指令信号を与える第2の操作部5Dとをそれぞれ設け、これら操作部に対応して操作結果を表示する第1の表示部8Rと第2の表示部8Lとを設け、第1の加熱部6MRと第2の加熱部6MLを共通の制御部100で制御するものにおいて、制御部100は、第1の加熱部6MRを使用するため前記第1の表示部8Rを駆動し、第1の操作部5Cを使用している期間中、第2の表示部8Lを駆動し、当該第2の表示部8Lによって第1の加熱部6MRに関する操作手順や調理関連情報等を表示させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】筐体と加熱コイルユニットの間のスペースが少ない薄型の製品において、コイルユニットの位置に応じた最適な支持を行うこと。
【解決手段】基板ベース2はスプリングホルダ5の下部と嵌合して固定する複数のホルダ支持部4を有し、ホルダ支持部4の数をスプリングホルダ5の数よりも多くすることにより、薄型の本体において加熱コイル11a〜11dの位置を変えても、使用するスプリングホルダ5の位置を移動することで、加熱コイル11a〜11dを均等に支持できる場所にバネ6を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】基板構成を安価で容易にし、且つ電子部品の冷却を効率良く行うこと。
【解決手段】第1スイッチング素子1と第1共振コンデンサ2を載置して電気接続するとともに第2スイッチング素子4と第2共振コンデンサ5を載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板9を有し、第1および第2放熱フィン3、6は第1印刷配線板9のターボファン12側の端部で且つ前記第1印刷配線板9の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、第1および第2共振コンデンサ2、5は第1および第2放熱フィン3、6の間に配置され、第1および第2制御回路7、8は前記第1および第2放熱フィンの風下側で第1印刷配線板9に載置され電気接続されること。 (もっと読む)


【課題】厨房装置のキャビネットの開口部の大きさに制約されることなく、加熱コイルの大きさを自由に設定でき、鍋を載置して加熱する加熱領域の大きさを自由に設定できる誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル21を複数に分割し、入力電力が所定値以上の時に別の加熱コイル21に使用するインバータ28から高周波電力を供給することでフランジ7上の加熱コイル収容空間16に収納する加熱コイル21の厚みを薄くすることができるため、筐体厚みが薄いまま、加熱コイルの配置自由度が増すため、調理領域を自由に設計することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が聴き取りやすい音声を発することができ、また、スピーカーの故障要因の少ない加熱調理器を得る。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面を覆うトッププレート2と、本体ケース1内に配置された左加熱コイル4と、左加熱コイル4の下方位置で本体ケース1内を上下に区画し、左加熱コイル4が載置される支持板13と、本体ケース1から空気を排出する本体排気口12と、支持板13に向けて発音される向きで、支持板13の上方空間に配置されたスピーカー80と、支持板13の下方空間から本体排気口12に至る排気通路14とを備え、支持板13のスピーカー80に対応する位置に、支持板13の上方空間と排気通路14とを連通させる開口部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】予熱モードへの移行に煩雑なメニュー設定をすることなく設定可能で、表示部及び操作キーを増加させることなく、予熱モード動作設定と予熱動作の進行具合が使用者にとって判りやすい加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物4が載置される天板2と、天板2の下部に設けられ、駆動部7により駆動される加熱コイルと、火力調整指令に基づく駆動部7の制御を行う制御部8と、火力調整指令を与えるための火力調整キー11乃至14を有する操作部5と、加熱コイルによる加熱出力結果を少なくとも表示する表示部6とを備えた加熱調理器であって、被加熱物4を予熱するための予熱モードと、火力調整が行われた場合と予熱モードに移行した場合とで異なる音を出力する報知手段と、を備え、予熱モードへの移行操作キーを火力調整キーのうち中ボタンキー12に兼用させたものである。 (もっと読む)


【課題】電力設定が容易でかつ現在の電力設定内容を即座に把握することができて使い勝手の良い電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力設定手段2により加熱手段1の加熱電力が複数段階に設定される場合に対応して、各段階の設定電力を一つおきに間引きした残りの段階の設定電力の数に相当する個数の点灯表示部PL3〜PL8を設け、制御手段5によって、設定電力の大きさが、間引き後の残りの設定電力に該当する場合にはこの設定電力に該当する点灯表示部を含めそれよりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態にする一方、間引きされた中間段階の設定電力に該当する場合には、この設定電力よりも小さい側に位置する各点灯表示部を全て常時点灯状態に、この設定電力よりも一つ大きい側に位置する点灯表示部を点滅状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 防磁部材を設けることなく電磁コイルの電磁誘導の影響を抑制することができる赤外線センサおよび誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 インバータ回路2により高周波電流が供給されて電磁誘導加熱により被加熱物を加熱する電磁コイル3の近傍に設置される赤外線センサであって、絶縁性フィルムと、該絶縁性フィルムの一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子及び第2の感熱素子と、絶縁性フィルムの一方の面に形成され第1の感熱素子に接続された導電性の第1の配線膜及び第2の感熱素子に接続された導電性の第2の配線膜と、第2の感熱素子に対向して絶縁性フィルムの他方の面に設けられた金属膜である赤外線反射膜と、該赤外線反射膜に電気的に接続されインバータ回路2のグランドレベルGNDに接続される接地端子10Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに電磁誘導により電力を供給するためのコイルでの電力損失を小さくしてコイルの冷却を容易にする加熱調理器を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉ループを構成する上部ヒータ25(下部ヒータ26)とを備え、上部ヒータ25(下部ヒータ26)の近傍であって加熱庫3の内部に導電性部材を配置し、導電性部材は加熱庫3を構成する少なくとも1つの壁の一部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件が見やすい表示画面と、操作部の冷却した加熱調理装置を提供する。
【解決手段】本体1上面のトッププレート5の下方に複数の加熱源6R,6L,7を配置した加熱調理装置において、本体には、各加熱源の加熱条件が本体のトッププレート上方から視認可能な統合表示手段80と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段10,20とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、本体上面の前方部に前記入力手段の操作部を設け、当該操作部の下方には冷却用の風が流れる風路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ロスを抑えて誘導加熱コイルと電子部品の冷却効率を向上する。
【解決手段】被加熱物を載置するトッププレート4と、トッププレート4の下方に配置された加熱コイル11と、加熱コイル11に電流を供給する電子回路を実装する電子回路基板25と、冷却風を送風する送風機と、冷却風の吸気口と排気口を有し、電子回路基板25を収納する基板ケース14と、加熱コイル11の下に配置され上面に吹出口を有する気室と、送風機の送風機吹出口と気室とを接続するダクト43と、送風機の送風機吹出口と電子回路基板25上の被冷却物との間に設けられ、冷却風を分流する分流手段と、を備え、送風機の少なくとも一部を基板ケース14と一体的に形成し、分流手段は、冷却風を、ダクト43を経て気室に導く流れと、電子回路基板25上の被冷却物を経て基板ケース14の排気口に導く流れとに分流する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を活用した誘導加熱調理器の設計を容易にし、コスト低減を図ること。
【解決手段】本体内に第1の誘導加熱手段1と第2の誘導加熱手段2とを設け、本体へ商用の交流電源20を入力する部分に整流回路23を設け、整流した電力を第1の誘導加熱手段へ供給するとともに充電手段24によって蓄電池25に供給し、第2の誘導加熱手段には蓄電池から放電される電力で駆動することにより、回路構成を容易にし、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置などの箱体装置は構成部品の種類が多くコストが高い。また、断熱性能が低く消費電力が大きい。
【解決手段】外箱とその内側に所定の空間距離を保って設置された内箱により2重壁面構造をなしたグリル装置などに用いる箱体装置20において、室21を形成する内箱3の少なくとも四面を形成する枠状の内箱構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の内箱分割体31、32からなり、上記内箱の外周部に間隙を介して設けられた外箱4の構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の外箱分割体41、42からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに、対応しない操作部の誤接続をしたときには簡単に誤接続を認識できること。
【解決手段】機器を制御する第1の制御手段2と、第1の制御手段2に接続して操作信号を入力する第1の操作部3を備え、第1の制御手段2とは異なる第2の制御手段6に接続して操作信号を入力する第2の操作部7を第1の制御手段2に接続した場合に第2の操作部7において使用頻度の最も高い加熱開始キーK1を操作すると操作部が有する本来の動作とは異なる誤作動をするようにするものである。これにより、制御手段に対応していない操作部の誤接続をしたときには、簡単かつ確実に誤接続を動作確認にて認識することができるようにすることができる。 (もっと読む)


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