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Fターム[3K058CB02]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 制御部 (761) | 制御態様 (557) | オンオフ制御 (184)

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【課題】 省エネモード時の消費電力低減と、省エネモード及び主電源スイッチON後の立ち上がり時間短縮可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 待機モード時は、定着温度180℃の温度を維持するため、時々、定着ヒータを1本点灯させる。待機時の平均の消費電力は第1、第2の電源回路の電力と定着ヒータが時々点灯する電力を合わせて平均約400Wとなる。高速立上りモードにて、画像形成装置の立上り時は、定格電力のぎりぎりまで定着装置に電力を供給して、通常よりも早く立ち上げることができる。ヒータを3本点灯している状態において、かつ立上り優先モードがOFFのとき、ユーザが操作部のキーを押したり、原稿を載せたりした場合、定着ヒータ3を消灯して(S32)、第2の電源回路を起動し、第2の制御部を約10秒で使える状態にできるので、ユーザは定着装置の立上り完了を待たずとも、スキャナ機能のみ先に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、上述した課題に対してなされたものであり、センサ特有2の構成を活かし、ヒータに適用させたものであり、周囲の状況や、採暖しているときの状態に関わらず、誤作動を起こすことなく、信頼性、安全性に高い電気ストーブの提供を目的とする。
【解決手段】
人体等の存在を感知する人体等感知部9には、人体等から発せられる赤外線を感知して、電圧等の信号を出力する焦電センサと、赤外線の入射を断続的に阻止する入射阻止手段13,14、32とを備え、上記人体等感知部9における感知方向を固定して、一定側から発せられた赤外線が入射するよう上記人体等感知部9を設けた暖房装置11。
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【課題】 並列接続されたPTCの抵抗発熱体が発する熱を長手方向により均一な温度分布の得られるセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 セラミック製の長尺平板状基板11上の長手方向に所定の間隔を置いて正の温度係数を有する抵抗発熱体16,17を形成する。抵抗発熱体16の短手方向の一端と配線パタン14を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体17の短手方向の一端配線パタン15を電気的に接続した状態で基板11上で接続する。抵抗発熱体16の短手方向の他端と配線パタン18を基板11上で電気的に接続する。抵抗発熱体17の短手方向の他端と配線パタン19を基板11上で電気的に接続する。一端が開放された配線パタン14,15の長手方向の他端と電極12を接続する。一端が開放された配線パタン18,19の長手方向の他端と電極13を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い温度検出を実行するとともに実装面積の低減が可能な温度制御装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 温度検出部19において、平滑回路21は、パルス信号生成回路400により生成されたパルス信号を平滑化して、ノードN1に伝達する。コンパレータ20は、ノードN1に伝達された電圧レベルと、サーミスタ素子線7と接続されるノードN2の電圧レベルとを比較して比較結果を検知信号DTAとしてヒータ制御部400に出力する。 温度検出部19におけるノードN1の基準電圧は、パルス信号生成回路400により出力されるパルス信号のデューティ比により調整することができる。したがって、抵抗素子等の部品を設ける必要もなく、パルス信号のデューティ比の調整のみで基準電圧を調整可能であるため精度の高い温度検出が可能である。 (もっと読む)


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