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Fターム[3K058CB02]の内容

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【課題】 商用電源が理想的な電源波形でない場合であっても、誤った電力でヒータの電力制御を行うことが無く、かつ微小な電力制御も可能なヒータ電力制御方法および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 交流電源をヒータの電源とし、ゼロクロスを利用してヒータへの電力制御を行うヒータ電力制御方法において、ヒータへの供給電力が所定値以上のときには位相制御で制御し、所定値未満のときには位相が固定された交流電源半波の波数制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成及び制御により上述の問題を解決するためのものであり、低温時からの目標温度への短時間での復帰を可能とする加熱装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】通電により発熱する電気発熱体と、該電気発熱体又は電気発熱体近傍の温度情報を検出する温度検出手段と、該電気発熱体にゼロでない少なくとも2つ以上の振幅の異なる印加電圧を供給可能な加熱装置において、前記加熱体に、第1となる電圧である基準振幅を持つ電源電圧の最大値となる電圧を上回る振幅を持つ第2最大値となる電圧を発生させる電圧発生手段と、該電圧発生手段により生成された第2最大値となる電圧と通常動作時に印加する第1最大値となる電圧とを加熱体に切り替え供給する電圧切替手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子が発熱しても、大きな放熱板や強制空冷ファンを用いる必要がなく定着装置を早期に定常状態にできる定着用ヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路は、所定の時間ごとに双方向性サイリスタの通算オン時間を検出し(SP1)、その通算オン時間とデューテイ比とに対応する予測温度を記憶回路から読出し(SP2)、予測温度が所定の発熱量であるか否かに応じて、双方向性サイリスタを制御する制御信号のデューテイ比の変更を行って、ヒータに印加する電圧を制御することにより、定着装置の制御温度を下げてプリント速度を低減したり、一時的にプリント動作を禁止する(SP3〜SP7)。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の表面に意図的に温度勾配、温度分布を付与でき、とくに成形同時印刷システムの転写箔の予備加熱用として好適なマトリックスヒータを提供する。
【解決手段】基材上に、独立して温度制御可能な加熱素子を複数配列したことを特徴とするマトリックスヒータ。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路4と本体側電気回路10とを電気配線38、39の2線で接続するとともに、制御部36が、ゼロクロスパルス回路41の出力と、抵抗32とダイオード30の直列回路における接続点の電位とに基づいて、トライアック31の導通・非導通を制御するものであり、従来の4線で接続する場合に比べて電気配線数を減らすことができ、便座と電気便座本体とを完全に脱着する構成の実現性を向上することができるとともに、便座と電気便座本体との電気配線が2本にもかかわらず、従来と同様に便座の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】便座と電気便座本体とを完全に脱着できるとともに、便座の温度制御ができる電気便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座側電気回路12と本体側電気回路18とを電気的に2線で接続するとともに、制御手段30は、位相検出手段31の出力と、電圧検出手段32、33の出力と、電圧調整手段29によりあらかじめ初期調整された抵抗28と本体側第二整流器27の直列回路における接続点の電圧とに基づいてスイッチング素子26の導通・非導通を制御するものであり、便座側電気回路12と本体側電気回路18とが電気的に開放状態になった場合には、開閉手段32を開放するものである。これにより、電気配線数を減らし、便座と電気便座本体との脱着構成の実現性が向上し、便座の温度制御が可能で、また、感電を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の電極の形態を変更せずに面状発熱体の発熱温度を変更可能とし、しかも、加温のための面状発熱体の表面に感温センサの設置による出っ張りが生じることのない面ヒーターおよびその面ヒーターを用いた加温装置を提供する。
【解決手段】面ヒーター1は、電気抵抗値が温度上昇に応じて大きくなる特性をもつ加温のための第1の面状発熱体8および第1の面状発熱体8を挟んで対向する電極10a〜10c,11a〜11bから成る発熱部6と、前記発熱部6の発熱温度を判別するための検温部7とが、絶縁シート5上に領域を分けて設けられている。前記検温部7は、第1の面状発熱体8と同特性を有する検温のための第2の面状発熱体9および第2の面状発熱体9を挟んで対向する電極12,13を有し、前記検温部7の各電極12,13と前記発熱部6の各電極10a〜10c,11a〜11bとをそれぞれ導通させて成る。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ駆動回路の異常を確実に検出し、正確に温度センサの検出値を取得することができる温度センサ用ヒータの故障検出装置を提供する。
【解決手段】 尿素含有水を加熱するヒータ抵抗51と、ヒータ抵抗51に電圧を印加するヒータ駆動回路11と、尿素含有水の温度変化に応じて出力値が変化する温度センサ52と、当該温度センサ52による出力値を検出するセンサブロック12と、ヒータ駆動回路11を駆動させて、ヒータ抵抗51に電圧を印加させ、センサブロック12により検出された出力値から、尿素含有水の温度変化を測定するCPU1とを備える。CPU1は、尿素含有水の温度変化を測定するとき、ヒータ抵抗51が発熱していない状態のセンサブロック12の出力値である初期値が異常である場合に、当該初期値の測定が測定再開後の最初であった場合には、尿素含有水が放熱する所定時間後に再度初期値を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。
【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に使用される定着装置において、サーミスタの断線検知をハード的に行ない、断線を検知した場合、熱源である定着ヒータへの通電を安全に遮断する。
【解決手段】サブサーミスタ19にサーミスタオープン検知回路30を備え、サーミスタが断線した場合、リレー115がOFFするように動作させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源電圧変動などが画像形成装置の定着用発熱体に与える影響を極力避け、ヒータ温度の安定的な制御を可能とする。
【解決手段】定着用発熱体に電力を供給する電力供給手段と電力制御手段と、前記発熱体に供給される電流値を検出する電流値検出手段とを有しており、供給される商用電源電圧に対し電力制御手段が制御可能な最大の電力を前記発熱体へ供給した場合の最大電力に対する割合を変化させることで前記発熱体に供給する電力を制御し、前記電流値検出手段から常時検出される電流値と予め設定されている前記発熱体に供給可能な最大供給可能電流値とを比較して前記発熱体に供給可能な最大供給可能電力比を常時算出し、前記電力制御手段が前記最大供給可能電力比以下で前記発熱体へ供給する電力を制御し、常時算出される前記最大供給可能電力比が所定の値を超えて変化した場合に商用電源電圧異常と判断する。 (もっと読む)


【目的】 周囲温度が変化しても、ヒータに繰り返し通電を行うときでも、突入電流を確実に抑えることができるヒータ電流制御回路の実現を目的とする。
【構成】 ヒータ温度に基づいてヒータ電流をオン、オフ制御するヒータ電流制御手段15がヒータ電流をオンにしたとき、サーミスタ5の温度に基づいてスイッチ手段10、11、12のうちのいずれか1つをオンさせ、異なったサーミスタ回路のうちのどれかを介してヒータ電流をながす。 (もっと読む)


【課題】 ヒータへの通電回路のインピーダンスの異常を低コストな構成で検出すること。
【解決手段】 ヒータ(h)に直列に接続された通電開始時ヒータオンオフ制御スイッチ(TRC2)と、ヒータ(h)及び通電開始時ヒータオンオフ制御スイッチ(TRC2)に直列に接続され、通電開始時に流れる突入電流を制限する突入電流制限抵抗(R1)と、通電開始時ヒータオンオフ制御スイッチ(TRC2)及び突入電流制限抵抗(R1)に並列に接続された安定後ヒータオンオフ制御スイッチ(TRC1)と、を有するヒータ加熱回路(4)と、突入電流制限抵抗(R1)の両端に生じる電圧である制限抵抗電圧(SR1)を検出する電圧検出回路(11)と、電圧検出回路(11)で検出された制限抵抗電圧(SR1)に基づいて、ヒータ加熱回路(4)の異常を判別する回路異常判別手段とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 制御装置の異常発熱を防止すると共に、制御装置が過剰に昇温しても製品の修理や廃棄を要しない制御システムを提供する。
【解決手段】 制御システム10は、被制御対象11と、その被制御対象11に接続されてそれを電気制御する制御装置13と、制御装置13に設けられてその内の温度を検知する温度検知センサ18と、温度検知センサ18及び制御装置13にそれぞれ接続されて、温度検知センサ18が検知した制御装置13内の温度が所定の臨界温度以上であるときに制御装置13の運転を停止させる温度用安全装置14aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置から加熱部への供給電力を緻密に制御することができ、蓄電装置から加熱体への供給電力を節約可能とする。
【解決手段】 環境温度検知手段Sによる検知温度T’が所定の温度T1’より高い場合であって、定着部温度検出手段8の検知温度Tが所定の昇温目標温度T0より低い時には、補助電源装置3からの補助電力を加熱部1に供給することで、短時間での昇温を可能とし、環境温度検知手段Sによる検知温度T’から判断して低温環境である場合は、補助電源装置3からの補助電力を使用しないか供給電力を低減させ、それによって無駄な電力消費を防いで通紙時に使える電力量を確保する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、温度制御対象物の温度を検出するサーミスタなどの感温抵抗の接続の異常や、温度制御対象物の異常高温を検知できる、温度制御装置およびこの装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 温度制御対象物の温度を検出する感温抵抗15と、これに直列接続された第一のプルアップ抵抗R1とを有し、前記感温抵抗と前記第一のプルアップ抵抗の共通接続点の電圧により前記温度制御対象物の異常高温を検知する異常高温検知部と、前記感温抵抗を温度制御装置本体に接続するための、ループバック部を設けたコネクタ404を有し、前記ループバック部により接続の異常を検知する接続異常検知部と、前記感温抵抗と前記第一のプルアップ抵抗の共通接続点の電圧にもとづいて前記温度制御対象物の温度を制御する温度制御部401と、を備えた温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの過昇温を防ぐための温度制御を行うことができる加熱定着装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 弾性層を有する定着ローラと、上記定着ローラの外表面に接触して加熱ニップ部を形成する加熱部材と、上記定着ローラに圧接して定着ニップを形成する加圧部材を有し、上記定着ニップ部に未定着トナー像を担持した記録材を狭持搬送させることにより、トナー像の加熱定着を行う加熱定着装置であって、上記定着ローラの表面温度を検知する、第一の温度検知手段と、上記加熱部材に具備される発熱体の温度を検知する、第二の温度検知手段を備え、上記発熱体は、上記第一の温度検知手段の検知温度に基いて温度制御され、かつ上記第二の温度検知手段の検知温度が所定の温度以上となった場合に、上記発熱体に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】遮断電流が十分に大きいブレーカーを設置することができない場合であっても、床暖房を開始した時点から短時間で、床面温度を所定温度まで昇温させることができる電気式床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房エリアAに敷設される、線ヒータが内蔵された複数の床暖房パネル11と、各床暖房パネル11の線ヒータへの通電をON/OFF制御するコントローラ20とを備えており、コントローラ20の電源入力端子21は、ブレーカー30を介して、交流電源40に接続されている。コントローラ20の制御出力端子22a、22bには、床暖房エリアAに敷設される床暖房パネル11の線ヒータが接続された2つの端末通電回路10a、10bが接続されており、コントローラ20が、双方の端末通電回路10a、10bに対して同時に通電しないように、各端末通電回路10a、10bに対する通電タイミングをずらすようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、経済的かつ容易に消費電力を知る。
【解決手段】この面状暖房器具は、面状発熱体1と温度コントローラ2を備える。面状発熱体1は、電源スイッチ20を介して商用電源Aからの電力によりヒーター11a,11bが発熱し、それにより温度が高くなる。この温度を温度検知線12a,12bにより検知し温度検知信号を出力する。温度コントローラ2は、温度検出回路ブロック22に入力された温度検知信号と、温度調節回路23で設定された閾値とを、制御回路ブロック21で比較し、その比較結果に基づいてリレー24a,24bを切り替え、通電をオンオフする。また、制御回路ブロック21は通電のオン時間及びオフ時間から通電率を判定し、表示灯3は、上記通電率の大きさに基づいて色を変化させて点灯することで、通電率の大きさを報知する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータを急速加熱制御する電力制御装置において、起動時のヒータへの過電力印加を抑えてヒータの損傷を防ぎ、急速昇温も確保する。
【解決手段】 電流検出部27は交流の駆動電源17からスイッチ部19を介してヒータ15に流れる電源電流を検出する。電圧検出部29は駆動電源17からヒータ15に印加される電源電圧を検出する。抵抗値算出部31は電流検出値と電圧検出値に基づきヒータ15の抵抗値を交流半周期毎に算出する。電力算出部33は電圧検出値と算出抵抗値からヒータ15の印加電力Pを半周期毎に算出する。操作量補正演算部35はヒータ15に印加する基準電力P’に対する電源電力Pの係数αを算出し、ヒータ15への操作量MVを係数αで補正した半周期毎の補正操作量MVaを演算し、スイッチ部19をオンオフ制御する。 (もっと読む)


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