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Fターム[3K058CB02]の内容

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【課題】 定着部の温度を定着可能温度まで立ち上げるための時間を短縮しつつ、補助電源の寿命が長く安価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ヒータ30を駆動開始する時は、まず外部電源2の電力で駆動される第3定着ヒータ26と、電気二重層キャパシタ18の電力で駆動される第1定着ヒータ17とを駆動させるようにし、リチウムイオン電池23からの電力で駆動される第2定着ヒータ21は、第1定着ヒータ17及び第3定着ヒータ26の輻射熱等によって、第2定着ヒータ21に流れる電流が定格電流となる温度まで上昇したときに駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネルギーの達成に加えて、定着部材あるいは紙等の被定着部材に歪み、しわを発生させず、これに伴う被定着物の蛇行等を防止し得るとともに、オフセット等も防止できる画像定着装置を提供すること。
【解決手段】複数に分割された線状発熱体と、該発熱体の各々にパルス通電する手段と、画像を有する被定着物を無端ベルトと協働して挟持する加圧体とを有し、上記発熱体により無端ベルトを介して被定着物中の画像を加熱し、その後冷却工程を経て画像を有する被定着物を無端ベルトから分離する定着装置であって、前記被定着物中の画像が、結着剤の主成分が樹脂であるトナーを用いて形成されたものであり、トナーの軟化点あるいは融点が50〜160℃であり、粘度が軟化点あるいは融点以上の温度で10〜1013(センチポイズ)であることを特徴とする画像定着装置。 (もっと読む)


【課題】 熱現像装置の加熱ローラの表面温度を簡単で確実でしかも低廉な温度センサ検出できる熱現像装置を提供する。
【解決手段】 加熱手段が配設された搬送路に沿って感光性熱現像記録材料を搬送手段で搬送しながら、その加熱手段によって感光性熱現像記録材料を加熱してそこに記録された潜像を顕像化する熱現像装置において、加熱手段としてヒートローラを用い、このヒートローラ表面の一部に所定の温度で反射率が変化する対温度反射率変化部材を設け、その対温度反射率変化部材の反射率の変化によってヒートローラが所定の温度に達したことを判断する温度到達判断手段と、その温度到達判断手段の判断結果に従いヒートローラの加熱手段を一定に制御するもので、その対温度反射率変化部材として示温材料を使用する。 (もっと読む)


冗長性を有する制御回路は、ホットメルト接着剤ホースアセンブリを既定の温度レベルに加熱するためのヒーター回路のペアと、ホットメルト接着剤ホースアセンブリの温度を検知すると共に、所望の温度レベルを維持するためにヒーター回路のエネルギー供給状態を制御するべく使用される温度センサのペアと、を有している。ヒーター回路の第1のものの内部に障害が発生した場合には、障害が発生した第1のヒーター回路をホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路から有効に除去すると共に、ヒーター回路の第2のものをホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路に対して電気的に接続するべく、電気スイッチメカニズムが起動される。又、温度センサのペアとの関連においても、類似のスイッチング手順が実行される。
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【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


本発明は、 断熱ヒータジャケットに関し、特に、シリコンラバーとヒータコントローラと熱ワイヤ構造とによって構成される断熱ヒータジャケットに関する。 本発明の断熱ヒータジャケットは、ポリメチルビニル酸化シリカ溶液を配合して成形したシリコンラバーを用いることにより、耐久性を改善させることができ、さらに、第1の熱ワイヤと第2の熱ワイヤを用いて二重化されたヒーティングパッドを有し、マイクロプロセッサと温度センサが、二重化された熱ワイヤの誤動作状態を監視し、誤動作発生の際に代替動作するように制御することにより、精密な温度制御はもとより、24時間常時誤動作無しに信頼性のある性能を発揮することができるという効果がある。
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【課題】被加熱体を均一に過熱したり、部分的に所望の温度に過熱しうる加熱装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】被加熱体Wが上部に積載され、複数の加熱領域に区画される加熱プレート131と、加熱プレート131の下部に設けられて加熱プレート131を全体的に均一に加熱するメインヒーター133と、加熱プレート131の下部に加熱領域に対応すべく設けられるものであって、加熱プレート131を加熱領域別に加熱する複数のサブヒーター135a〜135cとを備える加熱装置である。 (もっと読む)


【課題】乗物の運転中にヒータの通電状態等の視認とヒータの温度の操作とを容易に行うことを可能としつつ、その操作と視認のための構成を省スペースなものとすることができるグリップヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】グリップ1の端部にヒータ温度操作子5,6と併設された1個の発光素子4を表示手段として備える。表示制御手段は、ヒータ温度操作子5,6が操作された場合に、その操作に対応して目標電力量設定手段が設定した目標電力量に応じて、発光素子4の点滅周期である第1所定周期を可変的に設定する処理と、ヒータ温度操作子5,6が操作された直後の所定期間において、発光素子4を設定した第1所定周期で点滅表示させる処理とからなる操作時表示制御処理を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面状発熱体11の発熱部を切り換えられるようして、面状発熱体11の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、1発熱部の通電を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】面状採暖具は、他の電気製品と異なり人体に密着させて使用するので、それだけ使用者が受ける電磁波の量は他の電気製品よりも大きい。
【解決手段】発熱するヒータ線5と前記ヒータ線と電気的に接続された温度制御器6を備え、前記温度制御器6は電源から得られた交流電流のうちプラスまたはマイナスのどちらか一方からなる半波整流7の全てもしくは一部にて前記ヒータ線5を制御する。立ち上がり時から所定温度までは全ての半波整流7にてヒータ線5を制御し、所定時間後は半波整流7の一部について前記ヒータ線5を制御する構成とすることにより、面状採暖具より発生する電磁波の量は通常制御に比べ減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、占有スペースを確保する必要がなく、これによって仕切られる室内、またはこれが配置される室内に、快適な暖房効果および効率的な脱臭効果をバランスよく付与することができる暖房用パネル装置を提供すること。
【解決手段】 面状発熱体15の少なくとも一面に、直接または基材層16を介して、光触媒含有層17が積層されてなる積層パネル11を有する。また、面状発熱体15の発熱温度を30℃以上100℃未満の範囲で制御する温度制御手段を備えていること、光触媒含有層17の表面に励起光を照射する光照射手段を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 限られた電気供給量においても確実に被加熱物を加熱することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱装置は、水11を加熱している時に、商用交流電源1の電力は第1加熱器4aのみに給電されるため、電源容量を大きくする必要がない。これにより、限られた電気供給量においても十分な飽和水蒸気量を得ることができる。また、商用交流電源1の電力が第1加熱器4aに給電される一方、蓄電部3で予め蓄えられた電力が第2加熱器4bに給電されるため、各加熱器4a,4bの両者で同時に被加熱物である水11を加熱することができるので、短時間に飽和水蒸気を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 自律型の調光ガラスと発熱体を組み合わせた窓システムでは、調光体が白濁状態に相転移する温度を目標値として制御して発熱体に連続通電する制御方法を採用しているため、制御する通電量が細かく、精度も必要であると共に、温度を目標値とする制御は、外乱に影響を受けやすく、良好な制御を行うのが困難であり、また調光ガラスの白濁状態を維持するための所要電力量が大きいというような課題がある。
【解決手段】 そこで、本発明では、調光ガラスと、調光体を昇温するための発熱体を有する窓システムにおいて、発熱体により調光体を昇温して白濁状態とする場合には、発熱体への通電を、断続的に、且つ通電時において調光体が白濁への相転移温度よりも高い温度となるように行うこととした調光ガラスと発熱体を組み合わせた窓システムにおける発熱体の通電制御方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 環境試験装置等に採用される操作孔付き観測窓を改良するものであり、操作孔の直近部分についても曇ったり霜が付くことのない操作孔付き観測窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 透明基材6には、操作孔15,16が設けられている。操作孔を除く全域に導電発熱層20が設けられている。透明基材6の左右の両端には、母線(主電極)21,22が設けられている。操作孔15,16の近傍には、補助電極25,26が設けられている。補助電極25,26は、一方側補助電極片27と他方側補助電極片28によって構成されている。一方側と他方側の補助電極片27,28は対称形であり、いずれも円弧状をしている。補助電極片27,28は、いずれも操作孔15,16に対して同心的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタなどから構成された補助電源となる充電部を備えた電子機器や画像形成装置において、省エネモードにおいてより一層の節電を図ることができるようにする。
【解決手段】 全波整流回路2、平滑コンデンサC1などからなる第1電源回路は、商用交流電源ACを、キャパシタバンク9を充電する充電装置となる定電流及び定電力充電電圧発生回路10に電力を供給する。第2電源回路なるDC/DCコンバータ33は、制御系の回路に電力を供給する。省エネモードにおいては、第1電源回路及び第2電源回路の電力の供給を停止し、キャパシタバンク9の充電電力を制御系の回路の一部(符号12c,24,25)に電力を供給する。基準電圧回路39は、キャパシタバンク9の充電電圧を検出する。コンパレータ31は、この検出電圧を基準値と比較し、検出電圧が基準値を下回ったときはリレー11を閉じてキャパシタバンク9の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】電力の無駄な消費を抑制することによって電池寿命を延長させると共に、負荷時には速やかに電力を供給することができる電池式加熱器具を提供する。
【解決手段】抵抗が自身の温度とともに変化するヒータ14aと、電池22とを備える電池式加熱器具の制御装置であって、14aの電気抵抗に基づいてその温度を検出するヒータ温度検出手段と、ヒータ温度の時系列的比較による温度変化から上記加熱器具の使用状態を推定する判定手段と、ヒータ温度を変化させるための複数のヒータ電力供給制御手段と、当該加熱器具の使用状態に応じて、上記複数のヒータ電力供給制御手段から最適な制御手段を選択する選択手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電気カーペット、電気毛布、電気湿布器等に使用される発熱線の一端を短絡しなくても、無電磁波により加熱と温度を検出できる寝具類用発熱線の無電磁波温度調節器及びその温度調節方法を提供する。
【解決手段】互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線と連結され、前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を、基準電圧を対照にして、温度制御信号を出力する温度調節制御部と、前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻って流れるようにする制御整流部とを包含してなり、温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質を捕集するフィルタの再生処理を行う際に、同フィルタの過度な温度上昇を抑えることのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の排気通路11には、排気中の粒子状物質を捕集する第1及び第2DPF21a、21bと、第1及び第2DPF21a、21bをそれぞれ加熱する第1及び第2ヒータHa、Hbとを備えるDPF装置20が設けられている。
第1DPF21aには、第1〜第3熱抵抗体THa1〜THa3にて構成される第1温度検出部THaが設けられており、この第1温度検出部THaの特性変化を利用して第1ヒータHaへの通電量が制御される。同様に、第2DPF21bには、第4〜第6熱抵抗体THb1〜THb3にて構成される第2温度検出部THbが設けられており、この第2温度検出部THbの特性変化を利用して第2ヒータHbへの通電量が制御される。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ温度を直接検出する温度センサを用いずに、また、通電開始時から所定温度到達後においても所定のヒータ温度に容易に制御可能とするPTCヒータ用温度コントローラを提供することである。
【解決手段】 PTCヒータ3に通電される電流値を検知する電流センサ13を設け、検知された電流値に応じて、通電のオン・オフ時間の割合を予め設定された割合に変更する制御を行うPTCヒータ用温度コントローラ1とし、予め設定される所望のヒータ温度に応じて特定される電流値との偏差により所定の制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】なるべくエラーを発生させずに処理を継続し、又、ヒータへの電流制御を正規の位相制御と同等に保つことで、ヒータの電流量を一定に保つこと。
【解決手段】シート上の未定着画像を熱定着するヒータと、前記ヒータに電力を供給する交流電源と、前記交流電源電圧がゼロとなるゼロクロスのタイミングを検知する手段と、前記ヒータの温度を検出する手段と、ヒータ温度の検出結果に基づいて、前記ヒータ温度を所定値にするように、前記交流電源の半周期内で、前記定着ヒータに電力を供給するオン状態と、電力を供給しないオフ状態を切り替える位相制御手段と、タイマ手段とを有し、前記タイマ手段により、前記ゼロクロスの間隔と同間隔の基準タイマを生成し、前記ゼロクロスの間隔が前記基準タイマ値よりも大きくなる場合には、基準タイマのタイムアウトタイミングで、前記定着ヒータ電力の供給がオン状態であれば、オフ状態にする。 (もっと読む)


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