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Fターム[3K058CB02]の内容

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【課題】ヒータに電力を供給する電力供給回路を有する像加熱装置において、簡易な構成によって、電力供給回路に設けられているスイッチ素子の損傷を抑えることが可能な像加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒータ120への電力供給を遮断可能な第1、第2スイッチ素子41、43のオン・オフを切り換えるスイッチ素子駆動回路45を備える像加熱装置において、コンデンサと抵抗とで構成される遅延手段を介してオン、オフの信号を第1、第2スイッチ素子41、43に伝達することで、第1、第2スイッチ素子41、43が同時にオン、オフすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】液体試料の温度制御の応答性及び精度を向上させる。
【解決手段】液体試料を貯留する気化タンク21と、気化タンク21内に設けられ、液体試料に接触して加熱する加熱部22hを有する1又は複数のヒータ22と、ヒータ22の加熱部22hを含む外表面に接触して設けられ、当該外表面の温度を検出する温度検出部と、温度検出部からの温度検出信号を受け付けて、前記ヒータ22に供給する電力を制御する制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】着座者が違和感を受けずに正確な温度制御が可能なシートヒータ及びシートを提供すること。
【解決手段】基材5と、該基材5上に配設されたヒータ素子3と、上記基材5から離れた位置に設置された温度検知素子7とを有するシートヒータ1。表皮カバー19とパット17とを有し、上記表皮カバー19と上記パット17との間に上記シートヒータ1が配置されたシート11において、上記温度検知素子7が、上記パット17におけるシート着座面に位置する箇所に埋め込まれていることを特徴とするシート11。上記温度検知素子7と上記ヒータ素子3との距離が、上記基材5の厚さより大きく、且つ、上記表皮カバー19の厚さと上記基材5の厚さを加えた厚さよりも小さいことを特徴とするシート11。上記温度検知素子7が、温度過昇防止用のサーモスタットであることを特徴とするシート11。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅寸法が小さく、シートヒータ等への取り付けが容易で安価なサーモスタットを提供する。
【解決手段】サーモスタット1は、温度制御用バイメタル板6を略円形状とし、温度過昇防止用バイメタル板11を、温度制御用バイメタル板6と隣接する方向の寸法が温度制御用バイメタル板6と隣接する方向に垂直な端子12方向の寸法より小さい矩形状とし、さらに略円形状の温度制御用バイメタル板6を、温度過昇防止用バイメタル板11と隣接する方向の寸法が小さくなるように、円形状の一部に切り欠き部6aを有する形状とした。これにより、サーモスタット1の幅寸法を小さくすることができ、シートヒータへの取り付けが容易で安価なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの背面と歯面の焼入れや焼鈍しを略連続した一つの作業サイクル内で行うことができて、焼入れや焼鈍し作業の能率向上を図ると共に、背面と歯面に高精度な焼入れや焼鈍し品質を容易に得ることが可能な通電加熱方法及び通電加熱装置を提供する。
【解決手段】切替手段を背面側に切り替えて、支持手段で支持されたワークの背面の長手方向加熱範囲両端部に一対の第1接触子を接触させ該接触子に電源装置から背面用の所定の周波数及び出力の電流を供給して背面を通電加熱するステップと、該ステップ後に切替手段を歯面側に切り替えて、ワークの歯面の長手方向加熱範囲両端部に一対の第2接触子を接触させ該接触子に電源装置から歯面用の所定の周波数及び出力の電流を供給して歯面を通電加熱するステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータは、改善された腐食および漏出耐性のあるアセンブリを提供し、ヒータロッド外側の保護チューブと、プレナムを介して離隔した二重の保護チューブシートと、保護チューブの壁を介して漏出を感知するべく位置づけられた漏出検知器とを含む。その構造は、チューブシートおよびヒータを包囲するシェルの対向端内にそれぞれ挿入される1以上のチューブ束を随意に含む。構造は、ユニットが稼働中でも各ヒータロッドを独立して交換できることから、メンテナンスの容易さを提供する。直径を変えた保護チューブを備えることによって、標準的な単一の熱流束ヒータから可変の熱流束が提供される。内蔵式のサーモウェルを設けることによって、ロッドの温度を直接モニタすることが可能となる。方向転換バッフルを用いることによってホットスポットが回避され、クモ形バッフルを用いることによって振動が回避される。
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本発明は椅子やマットなどの表面に載せて使うか下部に敷いて使うことができるようにした汎用発熱パッドに係り、より詳しくは直流または交流電源の選択的な結合が可能なコントローラーを持つ発熱体を多様な表皮材の内部に構成してなった発熱パッドを構成することにより、温熱が必要な多様な対象物に載せて使うとか下部に敷いて使うこともでき、対象物に直接付着して使うこともできるので、サイズの調整によって対象物による制限が全然発生しなくて非常に効率的なものであり、必要によって交流電源や直流電源または充電式電源の選択使用が可能なので室内及び室外と移動手段でも効果的な使用が可能であり、内部発熱体を分割してこれらを順次点滅させる場合には潜熱を用いた発熱作用によって電力節減効果に優れて消耗電力を節減させることができ、消費電力の節減はもちろんのこと、充電式電源部の使用時間が大きく延ばされるので非常に経済的なものである。 (もっと読む)


【課題】通電用リレーの接点溶着や通電用トランジスタの短絡故障による通電用リレーのON故障を検知すると、温度ヒューズを溶断させることなく、迅速にヒータへの通電を停止できるヒータ駆動回路を得ること。
【解決手段】マイコン11は、運転開始指示の入力時と運転停止指示の入力時の両方または一方において、1以上の通電用スイッチング素子Q2,Q3と遮断用スイッチング素子Q1とに相補的にオン動作とオフ動作とを行わせ、その時のヒータ電流検知回路8が検知した電流値と判定値との比較に基づき、1以上の通電用リレー(6a,6b)(7a,7b)または遮断用リレー(4a,4b)のON故障の有無を検知し、いずれか一方のリレーにON故障が検知されると、いずれか他方のリレー接点を開路させる異常停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】フリッカに対して安定した品質を維持することができるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】ヒータ制御装置であって、ヒータにより加熱される加熱対象物の温度を検出する温度検出手段と、ヒータに交流電圧を印加するAC電源101と、加熱対象物の温度と目標温度に基づいて、ヒータの点灯比率を決定する点灯デューティ決定部114と、交流電圧の半波長のうち、最初に全点灯となる半波長の直前の半波長に一部点灯が割り当てられ、最初に全点灯となる半波長より後の半波長に対し、点灯比率に基づいて全点灯または全消灯が割り当てられた通電パターンに基づいて、ヒータの点灯を制御する点灯制御部117とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータに投入される電力の省エネルギー化を図る温度制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】この温度制御装置は、複数のヒータに入力する電力を調整することにより温度を所定の範囲内になるように制御する装置であって、複数のヒータのうちの1個に対する入力電力をONとし、且つ、入力電力をONとするヒータを順に切り替える電力フリッカー手段と、温度が所定の下限値に達した時から所定の上限値に達するまでの間、複数のヒータの全てに対する入力電力をONとする電力連続投入手段とを備える。温度制御プログラムはこれらの入力電力の切り替えを指令する機能をコンピュータに実現させる。入力電力をONとするヒータを順に切り替えることにより、温度のアンダーシュートの幅を小さくし、無駄な電力の消費を抑えることができる。また、電力連続投入手段の代わりに、温度下降時に全てのヒータの入力電力をOFFにする電力連続遮断手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】位相制御と波数制御を組み合わせた制御を用いた定着装置において、定着温度制御上の電力切換えタイミングと電力値の更新タイミングとの時間差を小さくする制御技術を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電源の4全波を制御周期として位相制御と波数制御を組み合わせた第一の制御パターンと、1全波を制御周期とした位相制御のみの第二の制御パターンを備え、供給電力の切換え時において、切換えタイミングと第一の制御パターンあるいは第二の制御パターン電力値が更新されるタイミングとの時間差が少なくなるように、第一の制御パターンと第二の制御パターンとを組合せて制御する定着装置23、及び該定着装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 ヒータへの給電のオフ時の急激な電圧変動を抑えられるようにする。
【解決手段】 記録紙に転写されたトナー像をヒータによる加熱によって記録紙上に定着させる定着装置において、制御部20は、電源21からヒータ41への給電をオンからオフにするとき、電源21からの電力を蓄電装置24への充電に切り換え、その充電電流を徐々に減らしながら所定期間の充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、ヒータを含む回路の異常検出は、ヒータの通電状態(発熱動作中)で行う必要があったため、異常が伴う回路へ電源をいきなり通電することとなり、安全性に課題を有していた。
【解決手段】少なくとも二本のヒータ3、4を具備したヒータ回路において、電源の供給前にヒータ3、4を含む回路の異常有無の検出を行うことにより、事前の異常検出を可能にし、異常を検出した場合における回路への通電を停止して、機器の破損防止、保護をはかるようにした。 (もっと読む)


【課題】 耳障りな音や有害な電磁波の発生が十分に抑えられつつ、加熱対象水を連続的に加熱して温水又は熱水を得ることができる。
【解決手段】 電気給湯装置Aの熱交換部18は、断熱槽10内から供給される熱媒体水で加熱対象水を連続的に加熱する。循環装置20は、断熱槽10と熱交換部18の間で熱媒体水を循環させる。直流駆動装置14は、交流電源ACの一方の端子と整流回路REの一方の入力端子の間に接続されたゼロクロス機能付きトライアックTR、直列接続のコンデンサC1とゼロクロス機能付きフォトトライアックPTRと抵抗R、発光ダイオードLD、発光ダイオードLDのオン・オフを制御する制御部CU、整流回路REの出力端子に接続された2つの平滑コンデンサC2・C3及び大容量のキャパシタCAを有する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ等に付着した水分を除去するための複数の負荷を必要以上に加熱することで消費電力が向上することを抑制して、省エネルギー化を図る水分除去装置を提供する。
【解決手段】周囲との温度差により水分が付着するリヤウィンドウ及びサイドミラーそれぞれに設けられたヒーター10,11を加熱して、リヤウィンドウ及びサイドミラーに付着した曇り又は結露等を除去する曇取装置1において、半導体スイッチ3,4をオン/オフ制御し、ヒーター10,11それぞれに通電する。通電により加熱されたヒーター10,11それぞれの温度を推定し、推定結果に基づいて、ヒーター10,11への加熱を半導体スイッチ3,4毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱速度の上昇と温度制御の安定性を向上させた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性材料を含有した高分子抵抗体4と、電極3A,3Bと、電気絶縁性基材2と、基準抵抗体7と、定電圧電源6とを備え、前記高分子抵抗体4の抵抗値をTC特性を利用して計測することによって、設定温度に到達する前では電圧を印加し、設定温度付近では印加電圧を減少させることにより、加熱速度の上昇と温度制御の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】熱処理炉の連続稼働時間を飛躍的に長くするとともに、漏電の危険性を低下させることのできる熱処理炉用のヒータ回路を提供する。
【解決手段】ヒータ回路10を、n個のリレー12と(nは、2あるいは2よりも大きい整数)、各リレー12のそれぞれに電気的に接続されたn個のヒータ14と、熱処理炉30の内部温度に応じて、ヒータ稼働基準サイクルタイムAをn等分した時間をヒータ個別稼働サイクルタイムBとしたときにおける「ヒータ個別稼働サイクルタイムB×(n−1)」の時間内で、各ヒータ14が稼働するヒータ個別稼働時間Cを決定してヒータ個別稼働時間信号S3を出力する温度調節回路16と、ヒータ個別稼働時間信号S3を受け、各リレー12に対してヒータ個別稼働サイクルタイムBを空けて順にヒータ個別稼働時間Cだけヒータオン信号HSを出力するオン信号出力回路18とで構成することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


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