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Fターム[3K058GA05]の内容

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Fターム[3K058GA05]に分類される特許

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【課題】完全に新しい分類の小型で安価な無線式温度センサ、温度検出の方法、および閉ループ加熱システムを提供する。
【解決手段】温度センサステッカ120は、サービングウェアの温度を検出するため、基板124と基板上に置かれた少なくとも1つのマイクロワイヤセンサ122と、マイクロワイヤセンサを基板に固定したり温度センサステッカをサービングウェアに固定したりするための接着剤層126と、を含む。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタを併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に取り扱われ、スペースを節約し、他の実験室機器と互換性がある、生物学的研究において実験用容器を一般的な温度に加熱するのに適した加熱装置を提供する。
【解決手段】1つの円筒形実験用容器のための加熱装置は、前記円筒形実験用容器の少なくとも一部を密着して包囲するためのクランプ状手段と、該クランプ状手段の内部に配置された電気抵抗加熱回路と、前記円筒形実験用容器を前記加熱装置に挿入したり、前記加熱装置から解放したりするためにクランプ状手段を開閉させるための掴みハンドルとを有する。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の加熱による損傷の発生頻度が低く、かつエネルギーの効率が高い加熱装置の運転方法を提供する。
【解決手段】波長1.6〜2.6μmにおける熱放射率0.7以上の材質から形成されている内壁面24を有する壁部25に囲まれた収容室23に被加熱体29を収容する収容部25と、収容室23内の雰囲気温度および被加熱体内の温度分布に基づき雰囲気温度の昇温速度を制御しつつ収容室内を加熱する加熱手段28と、を備える加熱装置において、収容室23に被加熱体29を収容し、被加熱体29に不具合を生じさせないための温度分布の最大許容値が定められている雰囲気温度において、加熱手段28が、前記最大許容値の0.9〜1.0倍になるように、雰囲気温度の昇温速度を制御しつつ収容室23内を加熱する加熱装置21の運転方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めて長寿命化を図ることができる通電加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する容器3、容器3の上部に接続される上部電極4、及び、容器3の下部に接続される下部電極5を備え、上部電極4及び下部電極5間に電圧を印加して容器3に通電することにより、容器3に収容された材料を加熱する通電加熱装置1であって、容器3と下部電極5との間に、通電加熱により発熱した容器の熱によって溶解可能な導電性の金属部材7が配置されている通電加熱装置1。 (もっと読む)


【課題】ヒータの両端に接続したリレーの接点異常を、片方のリレーの接点異常と両方のリレーの接点異常を区別して検出すること。
【解決手段】加熱調理するためのヒータ21と、商用電源22に対して前記ヒータ21の両端に直列接続された第1、第2のリレー23a、23bと、リレー駆動回路24a、24bと、リレー駆動回路24a、24bに駆動信号を出力する制御手段25と、前記ヒータ21に流れる電流を検知する電流検出回路26を有し、前記制御手段25は前記リレー駆動回路24a、24bの出力と前記電流検出回路26の出力の状態により前記リレーのどちらか一方、または両方の接点異常を区別して検出する。 (もっと読む)


【課題】ジューシーな仕上がりを得ると共に、おいしそうな焦げ色を付ける。
【解決手段】食材4を載せたトレー3加熱室2内に置き、操作部18を操作して調理メニューを選択し、調理開始ボタンを押すと、選択された調理メニューのシーケンスに従って過熱水蒸気による調理が開始される。その場合、焦げ目を付けた方が美味しそうな調理メニュー「アジの塩焼き」が選択されると、加熱室2内の雰囲気温度が、食材4である「アジ」の皮表面が乾燥し始める温度を超えると、ハロゲンランプユニット10を駆動してハロゲン光の「アジ」への照射を開始する。さらに、駆動部を所定秒毎に動作させて、ハロゲン光の「アジ」への照射位置を替える。こうして、過熱水蒸気による加熱調理によってジューシーな仕上がりを得ると共に、食材4の表面に最適な焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】通電加熱される保持容器により保持された溶融金属の場所による温度むらをなくして、保持された溶融金属全体を均一な温度にすることのできる通電加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する保持容器により溶融金属を保持し、この保持容器に直接通電して内部に保持した溶融金属を加熱するようにした通電加熱装置において、前記保持容器の外周にこれを取り囲んで筒状の複数のコイルで構成された撹拌コイルを配設し、この撹拌コイルに交流電力を供給し、前記保持容器内に上下方向に移動する交流磁界を発生さて前記保持容器内の溶融金属を電磁的に撹拌する。 (もっと読む)


【課題】鍋物調理を行うときに具材や出汁などの投入後に使用者の指示により所定時間の間火力を上昇できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御部は加熱モード時に追加熱キーを操作すると所定時間だけ火力を高く変化させ、所定時間経過後は追加熱キーを操作する前の火力に戻るように加熱手段を制御する追加熱モードに移行するようにしたことにより、具材や出汁などの投入のタイミングにて所定時間の火力の上昇を使用者が簡単に指示することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱容器1のとテーブル6との間の電気的接触抵抗を小さく、且つ安定化させて、加熱容器1の熱分解生成炭素皮膜の欠陥を防止し、これにより長期にわたって安定して加熱容器の気密性を確保出来する。
【解決手段】背面電子衝撃加熱装置は、前記導電性を有する加熱容器1の周壁13の下端部をテーブル6の上に載せて気密に支持すると共に同加熱容器1の周壁13の下端部とテーブル6との間に、真空シール8に加え、導電性を有するスプリングを環状としたスプリングコンタクト5を介在させる。 (もっと読む)


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