説明

Fターム[3K065EA03]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 焼却物供給手段 (578) | 供給手段設置(開示)部位 (144) | ピット(貯槽) (7)

Fターム[3K065EA03]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 メタンガス化施設から発生する選別残渣や脱水残渣等を焼却物として焼却する焼却炉に適用されるクレーン制御装置に於て、クレーンに依り焼却物を焼却炉へ投入するに際してその性状を均一にする。
【解決手段】 ピット2、クレーン3、選別機用検出手段4、脱水機用検出手段5、制御手段6とで構成し、とりわけ選別機51の運転状態を検出する選別機用検出手段4と、脱水機52の運転状態を検出する脱水機用検出手段5と、両検出手段4,5からの各運転状態に依り選別残渣Bと脱水残渣Cの混合比率Rを演算すると共にこれに基づいてクレーン3を制御する事に依りピット2の選別残渣Bと脱水残渣Cを攪拌・混合させる制御手段6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 機械設備を新たに設けることなく、ごみ焼却炉から排出される排ガス中の酸性ガス濃度の変動を抑制し、排ガス処理設備の更なる安定運転が可能になると共に、酸性ガスを除去する薬剤の使用量を低減することができるようにする。
【解決手段】 ごみ焼却炉4から排出された排ガス中の酸性ガスを除去する排ガス処理設備7の上流側に設けた酸性ガス分析装置6により排ガス中の酸性ガス濃度を連続的に測定し、測定している酸性ガス濃度が急変動したときにごみ焼却炉4へ廃棄物を投入している自動運転されているごみクレーン2を自動制御し、ごみ焼却炉4から排出される排ガス中の酸性ガス濃度の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 臭気成分を含む空気の廃棄物焼却炉内への閉じ込めを確実にする。
【解決手段】 廃棄物貯留部内圧力保持システムは、誘引送風機14と、第1流量計15と、第2流量計16と、比較部18と、制御部19とを含む。比較部18は、定格運転時にごみピット3内から焼却炉本体2に供給されるべき燃焼用空気の定格押込流量Q0と、第1流量計15によって測定された燃焼用空気の測定流量Q1との差ΔQ1を求める。制御部19は、第2流量計16によって測定される、誘引送風機14によって誘引される空気の流量Q2が比較部18で求めた流量差ΔQ1となるように、誘引送風機14の動作を制御する。これによって、ごみピット3から排出される空気の流量が、燃焼用空気の流量の変動にかかわらず一定になり、これによってごみピット3内の圧力を一定に保持することができ、臭気成分を含む空気の焼却炉1内への閉じ込めが確実となる。 (もっと読む)


【課題】ごみピット等の可燃物貯留ピット内の火災を検知し消火するに際して、ピット内に設置されている自動ごみクレーンと連動させて、高い精度で効率的に火災を検知し消火することができる可燃物貯留ピット内の火災検知・消火システムを提供する。
【解決手段】火災検知センサ16からの温度計測データがクレーン自動運転制御装置20に送られ、クレーン自動運転制御装置20は、堆積レベル計測データと温度計測データをもとに、火災発生の有無を判定し、火災源の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつエネルギー効率よく、医療系廃棄物を処理可能とする医療系廃棄物の処理方法および設備を提供する。
【解決手段】 医療系廃棄物を受け入れて滅菌処理する工程と、該滅菌処理した医療系廃棄物をガス化溶融設備へ装入する前に一旦貯留保持する工程と、該貯留保持した医療系廃棄物を他の廃棄物と混合して前記ガス化溶融設備に装入する工程とを、ガス化溶融設備の設置場所に同時に有するようにした医療系廃棄物の処理方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された医療廃棄物を容器ごと焼却溶融処理する処理設備において、廃棄物入り容器を搬送しつつ貯留する搬送貯留装置の構造の簡単化と作動の確実化とを図る。
【手段】搬送貯留装置2に、多数の可動台14がメインチェーン13に取付けられて周回する回転棚15を採用する。廃棄物入り容器Cは、可動台14が最上段に位置すると中継台を介して中間棚3に排出され、中間棚3から焼却炉1に投入される。各可動台14は長円軌跡を描いて周回する単純な動きであるため、可動台14の駆動構造が簡単なると共に、誤作動も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ガス化溶融炉の燃焼安定性を向上し、ガス化溶融炉から発生する排気ガスの性状を安定化および改善する。
【解決手段】 第1クレーン53によって、第1ピット50に貯留される破砕前廃棄物8を、破砕機52に直接または間接的に供給する。破砕機52によっては際された廃棄物9は、経路切換手段72によって、水分量が高いときには、乾燥機61に導かれ、水分量が低いときには、第2ピット51に導かれる。なお、水分量が高い廃棄物9aは、乾燥機61によってその水分が除去されて、第2ピット51に搬送される。これによって第2ピット51内には、水分量が均一化された廃棄物7が貯留される。これによって第2ピット51からをガス化溶融炉10に供給される廃棄物の水分量および大きさを均一にすることができる。これによってガス化溶融炉10の燃焼安定性を向上し、ガス化溶融炉10から発生する排気ガスの性状を改善することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7