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Fターム[3K068DA16]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 警報、報知 (135)

Fターム[3K068DA16]に分類される特許

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【課題】ガス器具の使用時や不使用時などの種々の場合において、常時または所定のタイミングでガスの使用状況を即時に確認可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づくガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、ガス流量に関する流量情報と器具に関する使用器具情報を含む使用状況情報によって常時または所定のタイミングでガスの使用状況の判定を行う状況判定部の機能を持つ制御部15と、この判定結果に基づき、器具使用の有無及び使用状況の異常に関する確認処理を行う管理部の機能を持つ管理センター装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具点火異常判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて、器具別動作累積時間と器具別異常点火回数を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】使用されている器具を判別することで使用器具や使用状態に応じた適切な処置を容易かつ迅速に実行可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づく流量変化量や変化時間等のガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、流量情報と使用器具情報を含む使用状況情報を送信する通信部41とをユーザ宅装置10に備えるとともに、ユーザ宅装置10から使用状況情報を受信し、流量及び器具判別結果に応じて対応処置を選択して実行指示する管理センター装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】各ガス器具の判別に関わる器具判定値及びガス器具またはガス配管内の異常に関わる保安基準値はガス種によってそれぞれ異なっていたとしても、ガス種に対応して器具判定値及び保安基準値を変えることで、ガス種に関わらず使用したガス器具の器具判別及びガス器具またはガス管内の異常を誤りなく判断することができるガスメータ装置である。
【解決手段】使用ガス器具を判断する器具判定手段9と、ガス器具またはガス配管内の異常を判断する保安判定手段10と、ガス供給管内に供給されるガス種を記憶させておくためのガス種記憶手段11と、ガス種記憶手段11に記憶されたガス種に応じて登録記憶手段8内の登録内容を変更する登録値変更手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に着脱自在な構成として取り付けた継ぎ手ユニット内に、ガスの流れに連動して信号を出力するガス流検出手段12と、該出力信号を送信する電波送信機23とを一体的に装着した形態としてガス器具毎の配管途中に取り付け、予め定めたガス器具の使用状況検出情報あるいは特定用途の使用状況検出情報を所定の装置に対して送信するようにしている。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のガス流量計測を行い、必要最小限の計測データを用いてガス器具の判別を効率よく高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】抽出タイミング判定手段60は、特徴抽出を行うタイミングを判定した場合に、パターン判定として、パターン化手段30によるパターン化、特徴抽出手段50による特徴抽出、および器具判別手段70による器具判別を行わせる。パターン化手段30は、計測データ記録手段20に記録された計測データを読み出し、パターン化して計測データパターンを抽出する。特徴抽出手段50は、計測データ記録手段20および計測データパターン記録手段40からデータを読み出して、器具判定用の特徴抽出を行う。器具判別手段70は、抽出された計測データパターンの特徴と各ガス器具の特徴データまたはガス漏れの特徴データとを比較して器具判別を行い、判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】地震をより正確に検出して、地震の状況および設置場所の建物や地盤の構造あるいは供給設備などの設置環境に応じてガス流路の遮断・復帰を適切に行う。
【解決手段】地震波変換部104は、変換関数を用いて、基本地震波記憶部103に記憶された基本地震波パターンを設置場所に応じたレベルまたは種別の地震判定パターンに変換する。サンプリング部112は、加速度センサ部111から出力される加速度を振動波パターンに変換する。設置環境対応型地震判定部121は、地震波変換部104で得られた地震判定パターンと、サンプリング部112で得られた振動波パターンを比較して、地震の有無とそのレベル、ガス流路の遮断の要否、および自動復帰の要否を判定し、判定結果を遮断・復帰制御部131に出力する。遮断・復帰制御部131は、判定結果に応じて、遮断信号、復帰信号、あるいは復帰阻止信号を出力して遮断弁141を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給基地における振動検出手段やガス供給基地と個々の使用者との情報の授受を必要とすることなく、簡単な構成でしかも信頼性の高いガスメータを提供することにある。
【解決手段】振動検出手段10は、所定値以上(例えば震度5以上)の振動データをサンプリング部を介して検出する。また、振動データ受信部13bは、他の複数のガスメータが検出した振動データを通信機15を介して受信する。そして、地震判定手段13cが、この振動データ受信部13bによる他のガスメータからの振動データの受信の有無と、振動検出手段10による振動データの検出の有無とを照合し、所定の判断基準により地震が発生しているか否かを判定する。供給・遮断手段13dが、地震判定手段13cにより地震が発生していると判定された場合にガス配管を遮断し、地震が発生していないと判定された場合にはガス配管を遮断せずに開けたままにしておく。 (もっと読む)


【課題】使用ガス量が変化する器具の使用制限機能を適切に確保することを目的とする。
【解決手段】ガス流量を計測する流量検出手段17と、流量検出手段17の検出値より流量値を演算する流量演算手段19と、瞬時流量値を平均化して平均流量値として求める平均流量演算手段12と、平均流量値を記憶する流量記憶手段14と、平均流量値と流量記憶手段14の記憶値の差が予め定めた変化値より大きいとき流量変化ありと判定する流量変化判定手段15と、流量変化判定手段15で変化ありと判定したとき流量変化分を登録/削除する流量登録手段16と、流量登録手段16で削除処理が行われた後の登録流量が正常か否かを判定する登録流量判定手段20と、変更処理後の登録流量に異常があるとき差分流量を用いて登録流量を平均流量値に近づけるように補正する登録流量補正手段21を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて器具別点検時期を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】地震発生状況に応じて遮断装置の復帰を禁止することで、二次災害の発生を防止して被害の拡大を抑えることを目的とする。
【解決手段】流量を計測し流量情報として出力する流量計測処理手段17と、地震等の振動を検知する感震装置21と、各情報によりガスの遮断が必要であるか否かを判断する制御装置10と、制御装置10からの遮断判定信号でガスを遮断する遮断装置2cと、遮断装置2cの作動後に所定の安全確認処理を行って自動的に復帰動作を実行する復帰手段22と、少なくとも基地局14とキャリアダイレクトで通信が可能な無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、制御装置10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、基地局14より送信される復帰禁止指令を無線モジュール11が受信したとき、復帰手段22の自動復帰動作に優先して遮断動作を継続するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを近接するだけでデータ移植が可能なガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と他のガスメータ2Eとの通信周波数帯を有し、他のガスメータ2Eから送信される所定の移植開始信号を受信したとき、その受信情報を基地局14に送信し、基地局から送信される所定の応答信号を受信したとき、所定の移植処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の種別の特定およびガス漏れの検出を、低コストで容易かつ正確に実行可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガス流路に設けられたガス流量測定部11とガス圧力測定部12から、ガス流量とガス圧力の測定信号i(t),v(t)が、一定の周期で微分積分手段13,14にそれぞれ与えられると、微分積分手段13,14では、回路モデル用の微分値および積分値がそれぞれ求められ、出力抵抗推定手段15に与えられる。出力抵抗推定手段15では、ガス流路を流れるガスを電気回路に置き換えた回路モデルと、この回路モデルに対して予め設定された出力抵抗推定用の推定式を用いて、微分値および積分値から出力抵抗推定値を計算する。器具判別手段16では、出力抵抗推定手段15から出力抵抗の推定値を受け取り、その逆数の時間軸上における変動パターンに基づき、ガス器具の種別およびガス漏れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の器具が同時に使用されている場合であっても、ガス流路内を流れるガスの特徴に基づいて、それぞれのガス器具の判別並びにガス漏れの検出が可能なガス器具判別装置および判別方法を提供する。
【解決手段】ガス流量の検出部1と、検出部1によって検出されたデータを解析して特徴を抽出する特徴抽出手段4とを備える。特徴抽出手段4によって抽出された点火流量と、特徴カード記憶部51に記憶された流量立ち上がりパターンとを比較して、使用されているガス器具もしくはガス漏れの候補を抽出する候補抽出部58aと、抽出された候補をグループ化するグループ化部58bと、各グループ毎に、特徴抽出手段4によって抽出された特徴と、特徴カード記憶部51に記憶された特徴データとを比較して、使用されているガス器具もしくはガス漏れを判別する器具判別手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ自動検査を需要家の承諾処理完了後に実施するガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、基地局14から送信される漏洩検査指令を受信すると表示端末装置12に漏洩検査許可確認信号を送信し、表示端末装置12の画面上に要否確認を含む漏洩検査情報を表示すると共に要否確認信号を受信し、要否確認信号が要の場合、所定の漏洩確認動作を実施するようにした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】電池電源部の使用容量が一定値を越えた際に電池消耗判定条件を変更して確認することで、電源容量消耗時の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】電池使用時間判定部12が電池電源部9の供給開始からの使用時間を電池使用時間計測部12で計時し、その値が電池使用期限設定部11の使用期限を越えると計時信号を出力する。この信号を受け電池低下判定部13は擬似電流を計時信号入力後は計時信号入力前より多く設定し電池消耗判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの取替工事完了後のデータ移植作業を簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段12と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁15と、各種設定を行う設定手段32と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、異常履歴を記憶する異常履歴記憶手段と、各種情報の送受信を行うメータ側無線通信手段25とを備え、ガスメータ2には固有の識別コートが付与されると共にガス事業者がメータ交換用に特別に付与したメータ交換用IDを有し、ガスメータの交換作業が行われるとき、新ガスメータと旧ガスメータの間でメータ交換用IDの認証作業を行い、両ガスメータの認証IDが一致した場合、旧ガスメータの識別コードと共に記憶データを新ガスメータに移植するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常検出による遮断弁閉栓後の復帰動作の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられガスの供給量を計測する流量計測部20と、異常時に流路2を閉止する遮断弁3と、遮断弁3の駆動源である電池4と、閉止状態にある遮断弁3を復帰させる復帰部5と、遮断弁3の復帰状態を検知する復帰検知部6と、復帰部5の作動をロックし遮断弁3の復帰動作を禁止する復帰ロック部7と、流量計測部20及び遮断弁3の動作を制御すると共に電池4の消耗状態を監視するマイクロコンピュータ8と、マイクロコンピュータ8の動作を監視する監視手段9と、監視手段9の検知信号により遮断弁3に遮断信号を出力すると共に復帰ロック部7に復帰不可信号を出力する復帰不可手段10を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの取替工事完了後のデータ移植作業を簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段12と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁15と、各種設定を行う設定手段32と、設定操作を行う操作部23と、設定内容や流量計測情報等を表示する表示手段34と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、異常履歴を記憶する異常履歴記憶手段35と、各種情報の送受信を行うメータ側無線通信手段25とを備え、新旧ガスメータの交換を行うとき、操作部23に設けたデータ移植指示手段23aの操作により予め定めたステップに従って旧ガスメータに記憶された情報をそれぞれのガスメータに内蔵した無線通信手段25を介して直接新ガスメータに移植するようにしたものである。 (もっと読む)


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