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Fターム[3K068DA16]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 安全装置 (620) | 警報、報知 (135)

Fターム[3K068DA16]に分類される特許

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【課題】ガスメータの取替工事完了後のデータ移植作業を表示手段によるナビで簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、各種設定を行う設定手段32と、設定内容や流量計測情報等を表示する表示手段22と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、各種情報の送受信を行う通信手段25とを備え、表示手段22には、定期的に交換されるガスメータの取替工事完了後の初期画面として旧ガスメータのデータ移植の手順を案内する「データ移植ナビ」開始画面を表示し、その後、操作部23の所定操作により予め定めた移植項目の表示を順次行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな工事を必要とせず、誤報や誤動作が生じることがない上に、生活環境を変えることなく、しかもコストのかからない生活モニター装置を提供すること。
【解決手段】サンプリング時間毎に被測定流体中へ音波を送信または受信する送受信器6a,6bと、前記送受信器間の送受信を複数回行う繰り返し手段11と、前記繰り返し手段により計測された音波伝搬時間を計測する計時手段14と、前記計時手段の音波伝搬時間の値からガス流量を算出する瞬時流量演算手段17と、前記瞬時流量演算手段によって計測した流量データからガス器具の操作状況を管理する機器管理手段19と、前記機器管理手段の監視情報を通報する通信手段20をガスメーターに搭載したもので、ガスメーターの流量計測値から生活に伴うガス器具の操作状況を把握することによって、生活者の異変を察知する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの設置、取替工事完了後の初期設定やデータ移植作業を表示手段によるナビで簡単に行うことができるガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、各種設定を行う設定手段32と、設定内容や流量計測情報等を表示する表示手段22と、表示手段22の画面を選択する画面選択手段34と、計測される流量を設定内容に基づいて監視する制御部21と、各種情報の送受信を行うメータ側無線通信手段25とを備え、画面選択手段34は、設置工事完了後の初期設定操作の案内を行う「初期設定ナビ」画面と、取替工事完了後のデータ移植の手順を案内する「データ移植ナビ」画面とに切り替えることができ、切り替えられたナビ画面に応じて操作部23の所定操作により予め定めた項目の表示を順次行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用するガス器具の増減に対応して器具判別用比較基準データを容易に取替え可能としたガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ2に、ガス流量を計測する流量計測手段12と、予め申請されたガス器具の種類または使用形態と比較するための流量パターンを記憶する登録記憶手段16と、登録記憶手段16を着脱自在に収納する収納部23と、登録記憶手段16の流量パターンと流量計測手段12で計測されるガス流量値とを比較し使用ガス器具または使用形態を判断する器具判定手段24と、ガス事業者が提供するサービスに応じて予め分類された項目毎に使用状況を監視する器具別監視手段21とを有し、登録記憶手段16は、使用者からの変更申請に応じてガス事業者が取り替え、取り替え実行は所定の認証フローを経過したのち可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置の交換時に、簡単かつ正確に、旧ガス遮断装置に関する情報を新ガス遮断装置に一括して移植設定するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】流量を検出する流量検出手段20、26と、流量検出手段20、26が検出した流量値より異常な器具の使用状態かを判定する異常判定手段21、27と、異常判定手段21、27で異常と判定時媒体の供給を停止する遮断手段22、28と、異常判定手段21、27で異常判定時通報する第1及び第2の通信手段25、30とからなる旧ガス遮断装置16と新ガス遮断装置15との通信端子18、19同士を信号線17で接続し、新ガス遮断装置15の入力手段23により所定操作をされると移植設定手段24により旧ガス遮断装置16に設定されている設定情報内容の取得開始を出力すると新ガス遮断装置15の第2の通信手段25より通信により取得し新ガス遮断装置15に新たに設定する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス遮断装置に事象発生時の正確な時間の記録をさせる。
【解決手段】事象が発生した場合に、標準電波もしくはGPS信号を受信する電波受信部にて受信したデータと受信したときからのタイマのカウンタ値を記録部に記録させ正確な時間を記録する。 (もっと読む)


【課題】 石油燃焼器に残り燃焼可能時間を表示して、使用者に燃料切れの時間を知らせる。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と、バーナ2に燃料を供給する油タンク3と、油タンク3の上面開口部3aに装着するカートリッジタンク4とを設け、カートリッジタンク4内の燃料を油タンク3に供給する。カートリッジタンク4内の残油量を検出する残油量検出手段5と、残油量検出手段5の残油量信号を記憶する残油量記憶手段6と、残油量検出手段5と残油量記憶手段6との信号を入力とする燃焼時間演算手段7とを設け、燃焼時間演算手段7は、残油量記憶手段6と現在の残油量検出手段5の信号から得られる実使用燃焼量から燃料消費量を算出し、この燃料消費量と現在の残油量検出手段5との信号から残り燃焼可能時間を算出し、枠体1に設けた表示手段8に残り燃焼可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具、用途など機能別の使用状態の判別ができるガス使用状態識別装置を提供する。
【解決手段】家庭用ガス供給管2に接続され、ガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段4と、前記流量計測手段4から出力される流量値の差分値の発生回数を求める演算手段7と、機能別差分発生回数値が登録された記憶手段8と、前記演算手段8により算出された差分値発生回数と記憶手段8内に登録された機能別差分発生回数値と比較して機能別のガス使用状態を判別する判定手段9とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ガス漏れを検知したとき、ガス器具の使用に無関係に、ガスが遮断してしまうものであり、安全側処置ではあるが、利便性が犠牲になっているという課題があった。
【解決手段】警報器32,33の検知情報とガスメータ22の検知情報とを基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段28をガスメータ22と警報器32,33の少なくともいずれか一方に備え、ガスメータ22と警報器32,33が互いに連携して安全動作を管理するもので、ガスメータ22と警報器32,33の両方の情報を用いてガスを遮断するか否かを判断することができるので、誤遮断が低減され、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流体安全装置の使用時の利便性を向上する。
【解決手段】流路の流量を検出する流量検出器10と、前記流量検出器での流体使用状況を報知する報知手段15の報知内容に対して返信する継続使用を許可するスイッチ16Aと、継続使用を許可するスイッチ16Aによって制御される流路に設けられた遮断弁17を備え、継続使用を許可するスイッチ16Aによって継続使用を許可するので、長時間に渡って流体器具を使用した場合にも、使用者は継続使用の確認を行えば引き続き器具を使用することができ、不要な遮断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼器具からの燃油の漏れを確実に検知して報知することで、被害を最小限に抑えることが出来る燃焼器具の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】燃焼器具1が載置する受皿2に備えられる漏れ検知装置3で、受皿2への取り付け部を有した外枠4と、該外枠4内で下方の受皿2に向かって発光する発光部5と、この発光部5の光を反射して受ける受光部6を備えたフォトセンサ7と、該フォトセンサ7と受皿2との間に位置し、底面を凹凸面8としたブリズム体9とから構成され、燃油の漏れを検知して燃焼停止や報知することで、プリズム体の凹凸面が油面で埋まれば、該プリズム体が反射面とならず光が透過し、発光部の光が受光部に反射しなくなってフォトセンサが燃油の漏れを検知して、燃焼を停止したり漏れ状態を報知することで、安全性を確保すると共に被害の拡大を阻止出来るようにしたものであり、後付けでの取り付けが可能で使用勝手も良いものである。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態を検出した時に需要家がガス器具を使用している場合、安全を確保しつつ使い勝手を向上する。
【解決手段】電池電源手段2と、遮断手段3と、電圧検出手段5と、検出電圧が所定電圧以下のときに異常と判定して遮断信号を出力する電圧異常判定手段13と、遮断信号出力時流量なしを検出するまで遅延する遮断信号遅延手段14と、遮断信号出力時電圧低下警告表示出力する電圧警告出力手段15と、検出電圧が所定電圧以下のときに所定時間計測する時間計測手段7と、遮断手段3を復帰させる信号を出力する復帰手段8と、時間計測手段7で所定時間経過した場合または所定時間計測中に異常を検出したとき復帰信号を入力禁止とし遮断手段3に遮断出力を行う復帰禁止手段9と、電圧警告判定手段14からの警告信号により電圧低下を表示通知する報知手段4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ガスメータより下流のガス配管漏洩の部位をより正確に特定することができるガス漏洩検出装置により、より安全なガス使用を実現すること。
【解決手段】ガス圧を測定する圧力センサー1と、測定ガス圧値をデータ送信するデータ通信部2を有するガス器具3と、ガス器具3とのデータ通信を行うデータ通信部4と、ガスメータ内配管のガス圧を測定する圧力センサー5と複数のガス圧測定値の差分演算する差分比較手段6を有するガスメータ7とを備え、ガス器具3側のガス圧計測値をガスメータ7の差分比較手段に送信し、ガスメータ部のガス圧計測値と比較することで、より高精度にガス配管漏洩部を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段に器具情報表示手段を構成し、1台の流量計測手段で各種器具の機種を特定する。
【解決手段】流量計測装置26は、流量計測手段27と、各種器具21〜23の寿命情報を記憶する器具情報記憶手段28と、流量計測手段27と器具情報記憶手段28から各種器具21〜23の機種を判別する器具特定手段29と、各種器具21〜23の使用積算時間を計測する時間積算手段30と、各種器具21〜23の情報を表示する器具情報表示手段35とを備え、器具情報記憶手段28に各種器具21〜23の機種毎の情報記憶されている情報と器具情報記憶手段28とを比較することにより、使用機種ごとに器具が寿命に至るまでの情報を器具情報表示手段35で確認し器具を管理することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】遮断弁が遮断したとき、その遮断事象を音声で報知することができ、遮断事象を消費者が正確に判別することができるガス漏れ警報器を提供することにある。
【解決手段】ケース本体2にガスセンサ3、スピーカー4及びマイコンガスメーター9に内蔵された双方向遮断弁15を遮断するための出力回路を備え、前記ガスセンサ3がガス漏れを検知したとき前記スピーカー4から警報を発生するとともに、前記出力回路から前記双方向遮断弁15を遮断するための出力信号を発生するようにしたガス漏れ警報器において、前記ケース本体2に、前記マイコンガスメーター9に内蔵された双方向遮断弁15の遮断事象を音声で記憶した音声記憶回路19を設け、前記双方向遮断弁15が遮断したとき、その遮断事象を前記スピーカー4から音声で報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス流量の逆流を検知し、逆流量を積算することを防止すること。
【解決手段】流量信号発生部6から出力される正電圧信号もしくは負電圧信号の出力順が予め決められた出力順ではない時、流量の逆流を検知する逆流量検出部9により、ガス流量の逆流時に各流量センサA4,B5から発生する電圧の順番が、正方向への流量時に発生する電圧の順番と異なるため、逆流を検知することができ、逆流時のガス流量を積算しないことにより正確なガス流量積算値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人為的誤使用による事故を未然に防ぐために、使用者がガス使用現場を離れた場合に警報を発して使用者に注意を促し、使用者が警報に気づかない場合には安全時間経過後にガスの供給を遮断するとともに、未使用時には常に閉じ使用時に開く事を可能とした安全装置を提供する。
【解決手段】ガス供給配管中に、ガス流出部の圧力を検出しガスこんろの使用状態を監視することで、ガスこんろの信号を受けて判断することなく、ガス供給配管の圧力変動及びゆらぎによって、点火動作・消火動作の状態を独立して判断することを可能としたものであり、未使用時には常に閉じ使用時に開く自動遮断弁を配した。さらに、ガス未使用時においてもこの圧力を監視し、ガス圧力が基準値以下となると自動遮断弁を開き、圧力を復帰させ、その回数が設定回数以上となると、ガス供給配管にガス漏れがあると判断し自動遮断弁をロック遮断する。 (もっと読む)


【課題】不在時の安全性がより高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス使用者が不在である事を操作設定する留守番設定手段8と、ガスメータ6との通信手段7と、不在時にガス流量があった場合にはガスを遮断する遮断制御手段10とを備えたものである。これによって、ガスメータ6による安全監視とは別にガス使用に制限を加え、不在時にガスが流れた場合にはガスを遮断することで、外出時のガス器具の消し忘れや、万一のガス漏れによる事故を未然に防止し、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用者がガス使用の制限値を設定することで、安全性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス使用量または使用時間の制限値をガス使用者が操作および設定する制限値設定手段8と、ガスメータ6との通信手段7と、ガスメータ6が保有している検針値や保安情報データからガス使用量または使用時間を判定し、前記制限値を超えてガスが使用された場合は、通信手段7を介してガスメータ6に遮断信号を送出する遮断判定手段9とを備えた。これによって、ガス使用に制限を加え、制限を超えてガスが使用された場合には、ガスメータ6に遮断信号を送出してガス遮断することで、子供やお年寄りだけを残して外出する場合には、簡単な調理やお湯を沸かす程度のガス使用に制限することで、ガスの消し忘れなどによる事故を未然に防止し、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃焼機器での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出して的確に対処することができ、安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 この発明の着火不良検出装置100は、ガス燃焼機器3の着火不良を検出する装置であり、ガス燃焼機器3のガス流量を検出するガス流量検出手段11と、ガス流量検出手段11が検出したガス流量の履歴から、着火不良であるか否かを判別する着火不良判別手段12と、を備えている。 (もっと読む)


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