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Fターム[3K068FD01]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 調整量 (125) | 燃料供給量を一定にするもの (16)

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【課題】屋内設置用の燃焼装置を改良し、屋外の天候や風の有無、風向きに左右されることなく安定した燃焼を維持することができる燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料供給量調整弁60によってバーナ17に燃料ガスを供給するが、燃料供給量調整弁60は外気の圧力によって弁体65の動作を補正する空気室61を有している。空気室61と前記外気導入空気流路との間にチューブ(通気路)75が設けられている。屋外に露出した給気口近傍の圧力が低い場合には、送風機5の吸い込み量が減少するが、給気口近傍の圧力が低い場合には弁体65と弁座63との隙間が小さくなり、燃料供給量が絞られる。そのため不完全燃焼が発生しない。 (もっと読む)


【課題】火力を絞ったときに、ノズル孔からのガス噴出速度の低下で一次空気の吸引不足を生ずることを防止し、絞り性能を可及的に向上できるようにしたバーナ用ガスノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体3の先端部に複数のノズル孔41,42,43が開設され、共通のガス供給路5から分岐させた各分岐ガス通路61,62,63を介して各ノズル孔41,42,43に個別に燃料ガスが供給される。これら分岐ガス通路のうちの所定の1つの分岐ガス通路61以外の分岐ガス通路62,63に開閉弁10が介設される。燃料ガスの供給量の減少に応じて開閉弁10を閉弁し、ノズル孔のトータルの有効開口面積を減少させる。また、ノズル本体内にノズル孔に向けて進退自在なニードルを設け、燃料ガスの供給量の減少に応じてニードルをノズル孔側に前進させて、ノズル孔の有効開口面積を減少させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】温度及び/又は圧力の変動があっても適正流量を送出することができる電磁ポンプシステム及びこの電磁ポンプシステムを備える改質装置を提供すること。
【解決手段】電磁ポンプシステム1は、基準温度の液体石油製品kを基準圧力で吐出したときに基準流量が送出される電磁ポンプ10と、液体石油製品kの温度を検出する温度検出器17と、液体石油製品kの圧力を検出する圧力検出器18と、基準流量を送出させるために、温度検出器17での検出温度を数式「X=aZ+b−(cZ+d)×(T−e)−(fZ+gZ+h)×(P−i)」のTに代入し、圧力検出器18での検出圧力を上記数式のPに代入し、基準流量をXに代入して得られるZを、プランジャ12の単位時間あたりの往復回数とするように調節する制御装置19とを備える。改質装置は、電磁ポンプシステム1と液体石油製品kから水素に富む改質ガスを生成する改質器とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対してポートの開放量を一定に保持する。
【解決手段】本発明におけるガバナ装置1は、軸方向の両端が開口する円筒状部49と、この円筒状部49の一端側に開口する制御用ポート52の開口縁に形成された弁座と、この弁座を閉止可能であるとともに、制御用ポート52からの持ち上がり高さによって制御用ポート52に対する開放量を制御可能な弁体18と、弁体18に対しバランサースプリング53を介して接続され、円筒状部49における軸方向への熱膨張あるいは熱収縮に起因した開放量の熱変動を補正するための温度補正部材54とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配管内を流れる流体の圧力制御に対する応答を早くし、流体の流量制御を安定的に行なう。
【解決手段】 流体を供給する配管に設けられた圧力制御弁7を制御する圧力制御系と、圧力制御弁7の下流側に設けられた流量制御弁24を制御する流量制御系を備え、圧力制御系における圧力制御弁7の下流側に要求される圧力設定値P2Sに対し、圧力制御弁7の下流側の圧力に基づいてフィードバック制御が行なわれる流量制御装置において、圧力設定値P2S、供給先の流量要求値FS、圧力制御弁7の上流側の圧力及び温度から圧力制御弁7の所要弁流量係数を算出し、算出された所要弁流量係数に基づいて圧力制御弁7の補正開度を算出し、この補正開度信号と圧力制御系からの修正量信号を加算した信号により圧力制御弁7の開度を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃油の油種にかかわらず安全性が高く、臭いや煤量の少ない利便性に富む廃油ストーブを提供する。
【解決手段】外釜11及び、該外釜11内に略密閉状態で配設されて、供給された廃油を燃焼させ、その排煙が排煙ダクト34を介して屋外に排出される内釜12を備える燃焼部3と、外釜11と内釜12との間の空間を加熱空間とした際に、被暖房室空気を加熱空間を経て循環させる循環送風部4と、内釜12に廃油を所定量つづ供給する燃料供給部5と、廃油を燃焼させる際に必要となる燃焼用空気を送風する燃焼空気供給部6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低品位炭と高品位炭を混焼させる際の灰付着を制御する石炭焚きボイラの運用方法と装置を提供すること。
【解決手段】
二種類以上の石炭をボイラ火炉内で混焼させる際、火炉運転時の収熱量低下速度が基準となる石炭の収熱量低下速度の10倍以下になるように混炭比率を調整すること、及び高品位炭を単味で焚いた際のスートブロア運用直前の火炉収熱量をQw1とし、これと運用時の収熱量が等しくなったらスートブロアを運用する方法と装置である。 (もっと読む)


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