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Fターム[3K072CA02]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 目的 (829) | 移動縞、ストライエーション (11)

Fターム[3K072CA02]に分類される特許

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【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の照明において干渉縞を抑制する。
【解決手段】本発明は、与えられた画像データに応じて光を変調する光変調デバイスに光を供給する照明装置を提供する。光変調デバイスは、所定の高さの表示領域を所定数の走査線で表示する複数の光変調素子を有し、N回(Nは正の偶数)の周期の反転駆動によって第1の周波数で線順次走査の光変調を行う。照明装置は、各走査線と垂直な方向に所定のピッチで配列された複数の光源と、第2の周波数で複数の光源を周期的に駆動する光源駆動部と、を備える。第2の周波数は、第1の周波数をNで除した値と第2の周波数との差であるビート周波数が、所定の高さと第1の周波数の積を、ピッチと走査線数とで除した値よりも小さい値になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制するとともに明るさのちらつきの発生を低減した抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、その一方Q1のオンデューティがaのときに他方Q2のオンデューティが1−aである第1の動作モードと、一方Q1のオンデューティが1−aのときに他方Q2のオンデューティがaである第2の動作モードとのいずれかの非対称動作を所定出力以下のときに行うように構成されたインバータ回路INVと、その出力により付勢される放電ランプDLと、電源DCSのオン、オフに連動してインバータ回路の非対称動作を第1および第2の動作モードのいずれか一方から他方に切り換える動作モード切換手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】直流バイアスを印加することなく、移動縞が観測されることを抑制する。
【解決手段】バックライト装置は、水銀放電ランプ1と、水銀放電ランプ1にランプ電流を供給する点灯回路2と、水銀放電ランプ1の管壁温度を検出する温度センサ3と、点灯回路2により水銀放電ランプ1に第1のランプ電流が供給されている場合において、温度センサ3により検出された温度が基準温度よりも低くなれば、点灯回路2に第1のランプ電流よりも大きな第2のランプ電流を供給させるフィードバック回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温雰囲気中の点灯始動時の発光管に発生する移動縞を抑制した液晶ディスプレイ用バックライト装置を提供する。
【解決手段】水銀と希ガスとが封入され、内周面に蛍光体と保護膜とが形成された容器の両端部に、二本の導入線と導入線間に設けられたフィラメントコイルとからなる第1電極および第2電極とがそれぞれ配置された蛍光管103とそれを収納する筐体104とを備える液晶ディスプレイ用バックライト装置101において、発光管103の消灯期間中に、第1電極および第2電極の少なくとも一方の近傍に水銀を凝縮させる。蛍光管103の始動時に通常点灯時よりも電力を多くフィラメントコイルに供給する。 (もっと読む)


【課題】移動縞が観測されることを抑制する。
【解決手段】 バックライト装置は、ガラス管の両端部に内部電極を配設してなる水銀放電ランプ1と、電気抵抗材料からなり水銀放電ランプ1のガラス管の管軸方向略中央部の外周面に接するように配された電気抵抗部材3と、水銀放電ランプ1に配設された内部電極間に高周波電圧を印加するとともに、内部電極と電気抵抗部材3との間に高周波電圧を印加する点灯回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品における電力損失を小さくして効率を向上できる、さらに、放電灯のストライエーションやカタホリシスの問題に対して対策が容易な放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】FET3、4を交互にオン、オフ制御して高周波電圧に変換する高周波インバータ回路2と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ6、キャパシタ8及び放電灯7を備えた共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ18に格納されたデータに基づいて放電灯7の点灯サイクルよりも短い周期でMOS型FET3,4をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯サイクルに対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU13とを備え、インバータ回路2からの高周波出力により放電灯7に略正弦波状の電流を供給する。パルス電圧の周波数を点灯周波数の特定関係に規定する。 (もっと読む)


【課題】
ストライエーションおよびカタホリシス現象をともに抑制した放電ランプ点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCSと、少なくとも交互にスイッチングする一対のスイッチング素子Q1、Q2を含み、一方のスイッチング素子のオンデューティがa(ただし、0<a<1とする。)のときに、他方のスイッチング素子のオンデューティが1−aである第1の期間と、一方のスイッチング素子のオンデューティが1−aのときに、他方のスイッチング素子のオンデューティがaである第2の期間とが交互に繰り返される交互非対称動作を少なくとも所定出力以下のときに行うように構成され、入力端が直流電源DCSに接続されるインバータ回路INVと、インバータ回路の出力により付勢される放電ランプDLとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置などに使用される蛍光灯は、ランプ点灯中に移動縞が発生せず、ランプの片側の電極付近が暗くならず、スムーズな調光ができるようにする必要がある。しかし、低温時や、調光時にはランプ点灯中に移動縞が発生したり、ランプの片側の電極付近が暗くなったりするので、この欠点を防止する点灯装置を提供する。
【解決手段】 直列に接続され、かつ交互にオン・オフされる2個のメインスイッチング素子で構成されるハーフブリッジ型インバータからなる放電灯点灯装置において、前記2個のメインスイッチング素子を駆動するそれぞれの駆動信号のパルス幅がわずかに異なる調光用放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】ランプ(114)詳細には蛍光ランプを使用した電力供給システムに対する改良を提供する。
【解決手段要約】1つの例示の実施形態によると、陰極温度を熱電子放出温度に至るまで急速に引き上げるために陰極電流が最大レベルに制御される。ランプの点孤の後で、外部陰極加熱の電圧を低減させるために陰極電圧低減回路が使用される。第2の例示の実施形態によると、電力がIC(110)を介して力率補正回路(106)に供給される。最後に、第3の開示された実施形態は、1本または複数本のランプ(114)への電力供給に関連する様々な有害な寄生容量の影響からランプの感度を抑制するように対処する。 (もっと読む)


ストライエーション防止回路は、交互に導通状態と非導通状態との間で切り替えられる一対の電子スイッチ(Q,M)を有するインバータトポロジを用いて、1又はそれ以上のランプ(LP)の両端に非対称な電圧波形を印加し、それによって、ランプ(LP)を流れる非対称な電流波形(iaac)のフローを制御する。ランプ(LP)における可視的なストライエーションを、除去しない場合に最小限にするために、電子スイッチ(Q,M)の制御入力(B,G)へ接続された非対称ドライバのインピーダンスは同じではなく、且つ/あるいは、電子スイッチ(Q,M)の電流経路(C−E,D−S)へ接続された非対称ドライバのインピーダンスは同じではない。更に、電子スイッチ(Q,M)の電流利得は同じではなく、直流電流はランプ(LP)を流れることができる。

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