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Fターム[3K072CB06]の内容

Fターム[3K072CB06]に分類される特許

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【課題】 ファンに依存せずにランプを冷却できるようなランプ点灯システムの提供。
【解決手段】 外部電極を有するランプにおいて、複数のレイヤーから構成されレイヤー間に電圧を印可することによって熱の移動を誘起できる熱移動装置を電極部に配置し、熱移動装置のレイヤーとランプの電極を同一にしランプと熱移動装置を一体構造にすることによって、過大な装置を付加することなくランプの表面を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の周囲温度が高温の場合に、インバータの温度上昇を抑えるように制御する。
【解決手段】
ドライブ用IC20の前記反転入力端子OPIN−と前記直流電源1の負極端子間にスイッチング素子61を備え、前記放電灯34の周囲温度を検知して前記スイッチング素子61をオン/オフさせる温度検知回路62を備える。
放電灯周囲温度が高温になった時に,前記スイッチング素子61をオンし、電力制御を停止させ、放電灯周囲温度が室温以下になった時に、前記スイッチング素子61をオフし、電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 部品ばらつきが大きい場合においても、立ち消えを抑制することのできる無電極放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチング素子のオン・オフにより直流電力を高周波電力に変換する高周波電源回路1と、高周波電源回路1に接続されインダクタ及びコンデンサを含む共振回路2と、共振回路2に接続され無電極放電灯3に誘導電界を誘起する誘導コイルLcと、を備える無電極放電灯点灯装置において、高周波電源回路1の共振回路2の共振状態を検出する共振状態検出手段と、共振状態検出手段の検出値によりスイッチング素子を略共振周波数で駆動させる信号を出力する制御回路11と、を設けた。 (もっと読む)


本発明は、低温時の光源の点灯不良を防ぐ表示装置用光源駆動装置に関し、温度に応じて出力電圧が変化する温度感知部940、温度感知部940からの出力電圧に基づいて出力信号のレベルが変化するバッファ部950、当該バッファ部950からの信号レベルに従って動作状態が変わり、出力信号の周波数が変化する発振部931、及び当該発振部931からの出力信号に応じてスイッチング動作状態が変化するインバータ920を備える。これにより、温度に応じてインバータ920に印加される信号の周波数が変化し、光源周囲の温度が設定温度以下である場合には、その信号の周波数を高くしてインバータから出力する電圧を上昇させる。温度が低い始動初期や低温動作時にも、安定した点灯動作が行われ、点灯不良現象を防ぎ、製品の信頼性が向上される効果がある。
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【課題】インバータ回路を使用した希ガス蛍光ランプ点灯装置において光量安定性のよい
希ガス蛍光ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】希ガス蛍光ランプと、該希ガス蛍光ランプの電極間に高周波電圧を印加する給電手段からなる希ガス蛍光ランプ点灯装置において、供給電源入力部とインバータ回路部の間に負の温度係数をもつ回路素子を配置し、かつ、該負の温度係数をもつ回路素子に並列に抵抗素子を具備することで、インバータに流れる電流量を任意に調整し、光量安定性の良い希ガス蛍光ランプ点灯装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により電極やバルブ内の温度を適正な状態に保ち、フリッカの発生および電極の劣化を抑制した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を備えるDC−DC変換回路1は高輝度放電ランプである放電ランプLaへの供給電力を変化させる。DC−DC変換回路1のスイッチング素子Q1のオンオフは制御回路3により制御される。制御回路3は、放電ランプLaの安定点灯時に放電ランプLaに定電力が供給される定電力モードでDC−DC変換回路1のスイッチング素子Q1のオンオフを制御する。また、制御回路3は、放電ランプLaの点灯期間中において、単位期間内で矩形波電圧の少なくとも1回の半サイクルの期間にDC−DC変換回路1から供給するランプ電流を増加させ、かつ供給する電力の実効値を定電力モードよりも増加させる電力増加モードを備える。 (もっと読む)


放電ランプ(1)、とりわけ、高圧若しくは高輝度放電(HID)ランプ又は超高性能 (UHP)ランプ、ランプドライバ(2)及び冷却装置(3)を持つ照明ユニットが述べられている。ランプ(1)の温度変動によりもたらされる機械的ストレスを減らすために、ランプ(1)の1つ以上の動作パラメータが検出される。さらに、前記1つ以上の動作パラメータの所定範囲からの逸脱がないように少なくとも照明ユニットのスイッチオン及び/又はオフ中にランプドライバ(2)及び/又は冷却装置(3)を制御するための制御ユニットが設けられる。パラメータの範囲を適宜選択することにより、ランプの耐用年数が著しく延ばされるか、耐用年数は同じままでランプの出力を増加させることができる。
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【課題】 消灯時間に関わりなく放電灯の点灯動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯FLに電圧を供給するインバータ8と、フィラメントf1,f2に電力を供給して予熱するトランスT1、インダクタL2,L3、キャパシタC3,C4と、放電灯FLの点灯前に予めフィラメントを予熱する予熱モードとフィラメントが予熱された状態から放電灯FLの点灯状態へと移行させるための始動モードと放電灯FLの点灯状態を維持するための点灯モードとを有する制御部とを備え、制御部は、予熱モードにおいて、フィラメントが熱電子を放出し始める温度である第1の温度を目標温度として、フィラメントの温度を目標温度にさせた後、始動モードに移行してインバータ8により放電灯FLへ点灯開始用の電圧を供給させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を定格の25%未満の光出力まで調光することができる放電灯点灯装置において、放電灯を調光した際に、放電灯又は点灯装置の温度特性によって著しくランプ電流が減少し、チラツキや立ち消えなどの不具合が生じない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯19を定格出力の25%未満まで調光点灯可能な点灯手段2と、放電灯19の点灯状態の電気的パラメータを検出する放電灯検出手段4と、放電灯検出手段4が検出した電気的パラメータ及び調光信号に応じて点灯手段2の出力を制御する点灯制御手段3と、を備え、放電灯検出手段4は、調光点灯した場合の点灯状態を検出する電気的パラメータを2箇所以上から検出し、点灯制御手段3は、前記2箇所以上から検出された電気的パラメータ及び調光信号に基づき点灯手段2を制御してなる。 (もっと読む)


【課題】ランプの周辺温度に関係なく、ランプの輝度を一定にし、また、温度変化によってランプの寿命が短くなるのを防止し、また、ランプの輝度変化による表示装置の画質低下を低減する光源用駆動装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの光源を駆動する駆動装置であって、前記光源の周辺温度を感知して該感知された温度に対応する第1制御信号を出力する温度感知部と、外部からの第1明るさ制御信号に基づいた第2制御信号を受信し、前記第1制御信号によって前記第2制御信号を変更し、変更された第2制御信号を出力する信号出力部と、前記変更された第2制御信号を受信して、変更された第2制御信号によって第3制御信号を出力するインバータ制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


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