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Fターム[3K072CB06]の内容

Fターム[3K072CB06]に分類される特許

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【課題】均一な輝度の光を発するバックライトアセンブリ及びこれを具備する表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトアセンブリ70は、複数のランプユニット76と、複数のランプユニット76に其々に電気的に接続される複数のパターンキャパシター731が形成されたインバーター73とを含んで、パターンキャパシター731は、印刷回路基板と、印刷回路基板の少なくとも一面に形成された導電膜を含み、複数のパターンキャパシター731の少なくとも一つのパターンキャパシター731は、他のパターンキャパシター731と相異なる電気容量を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温時の電力変換回路へのストレスを低減させることができる無電極放電灯点灯装置及び高温時でも信頼性の高い照明器具を提供することにある。
【解決手段】直流電源からの電力供給を受け高周波電圧を出力する電力変換回路9と、前記電力変換回路9の出力端間に接続され、バルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5と、誘導コイル5の両端間電圧を無電極放電灯6が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを交互に切り替えて無電極放電灯6を点滅動作させる周波数制御回路12と、前記無電極放電灯6の周囲温度を検出する温度検出手段である周囲温度検出回路414とを備え、PWM発振回路13とオンデューティ設定回路411とから構成される再点弧電圧低下手段は、周囲温度検出回路414による検出温度が高温時に前記点灯期間を上昇させて再点弧電圧を低減する。 (もっと読む)


【課題】突入電流の発生を抑制し、点灯始動時における放電灯の電極の劣化を低減することにより放電灯の長寿命化を実現するための放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電ランプ100に電流を供給し、放電ランプ100を駆動するインバータブリッジ20と、インバータブリッジ20を制御するブリッジドライバー30及びMCU40と、を含む。ブリッジドライバー30及びMCU40は、点灯信号12に基づいて、インバータブリッジ20が、放電ランプ100の点灯を開始してから定常点灯に至るまでの点灯始動期間において所定期間だけ放電ランプ100を交流駆動し、前記点灯始動期間において前記所定期間以外の期間は放電ランプ100を直流駆動する。 (もっと読む)


【課題】 大型化すること無く安価な方法を用いて管電流を安定化した冷陰極管点灯装置を提供すること。
【解決手段】 1次電極に印加された交流電圧を電圧変換し2次電極に接続された冷陰極管5に供給する圧電トランス4と、圧電トランス4及びインダクタ3からなる直列共振回路に交流電圧を印加するフルブリッジ回路2と、交流電圧を入力電圧に応じて制御するパルス幅調整回路1を備えた冷陰極管点灯装置において、パルス幅調整回路1に温度補正回路としてダイオード6を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ成分に流れるリーク電流の影響をキャンセルする放電灯点灯装置。
【解決手段】1次巻線P1と第1の2次巻線S1と第2の2次巻線S2とを有するトランスT1を備え、直流電圧を高周波電圧に変換して該高周波電圧をトランスにより昇圧するインバータと、トランスの第1の2次巻線の一端と第2の2次巻線の一端との間に接続された1以上の放電灯1a,1bと、一端がトランスの第1の2次巻線の他端に接続され、他端が接地に接続され、第1の2次巻線に流れる電流を検出する第1電流検出回路3aと、トランスの第1の2次巻線の一端と接地との間の電圧を検出する第1電圧検出回路5aと、第1電圧検出回路で検出された電圧に応じて、第1電流検出回路で検出された電流を補正する第1電流補正回路7a,9aとを有し、インバータは、補正された電流が所定値になるように制御する制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】装着された放電灯の種別の判別を容易に行え、定格電力が異なる放電灯が装着された場合であってもワットフリーで点灯できる放電灯点灯装置を提供することである。
【解決手段】制御部21は、装着検出回路19により放電灯16の装着が検出された状態でインバータ回路14を駆動制御して放電灯16の調光制御を行う。そして、放電灯判別回路23で判別された放電灯16の種別に基づきインバータ回路14の出力をその放電灯16の定格電力になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光管に流れる電流を安定化できる蛍光管駆動方法および装置を提供する。
【解決手段】PWM制御部4は、バックライトユニットを構成するシャーシや反射板等の近接導体と蛍光管3との間に存在する分布容量による漏洩電流Ileと蛍光管3を流れる電流Ioutの両者を含む総和電流Ioに応じてシャント抵抗Rsにおいて生じる電圧降下量をもとに、前記総和電流Ioを一定に保持するためのPWM制御されたトランジスタ駆動信号を生成し、スイッチトランジスタQ1、Q2のベースへ供給し、スイッチトランジスタQ1、Q2のオン・オフおよびその期間を制御する。また、このとき、PWM制御部4へ入力される前記総和電流Ioに応じた電圧降下量に対し、蛍光管3の温度を温度検出素子Rtにより検出することで蛍光管3の温度に応じた補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 始動時の使用温度条件を広範囲に設定できる小型且つ安価な無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】 高周波電力を発生させる電源回路1と、ループ状に形成されて内部に放電ガスを封入した無電極放電灯Laの近傍に配設されたコア2と、コア2に巻回して電源回路1から高周波電力を供給される誘導巻線3とを備え、コア2は、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マンガンを主成分とする磁性フェライト材料であり、コバルトを含有する。 (もっと読む)


【課題】並列配置された光源について、簡便な構成により、低コストで輝度の均一性を確保し、もって高品質の照明光を提供可能な表示装置用照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置用照明装置は、並列配置された複数の光源17と、前記光源17の並列方向に関する情報を識別するセンサ60と、前記センサ60の識別結果に基づき、前記光源17への出力電流量を制御する出力電流制御部51と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ容器表面のセンサ設置部への水銀の集中を抑え、かつ、制御レスポンスが早い、平面型蛍光ランプの制御回路を提供する。
【解決手段】透光性の放電容器6と、この放電容器6内に気密に封入された水銀蒸気および希ガスを含む放電媒体と、この放電媒体を放電させるために前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bと、前記放電容器6の表面から離れた位置に設置された赤外線センサ11と、この赤外線センサ11の出力信号が供給され、この出力信号に基づいて前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電力を制御する電力制御回路12と、この電力制御回路12により制御された出力電圧を前記放電容器6に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電圧供給回路13と、を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


【課題】低温時にも立ち消えやちらつきなく、深く調光可能で、ランプ周囲温度が変化しても調光信号に応じた照度に明るさを一定とする。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換するインバータ回路3と、インバータ回路3から高周波電圧を供給されるLC共振回路4aを含み放電灯Laを接続可能な負荷回路4と、放電灯Laの放電灯電流を検出し、放電灯電流検出信号を出力する放電灯電流検出部5と、放電灯Laを調光点灯させる調光信号を出力する調光器8と、調光信号に応じて変化する放電灯電流指令値V*と前記放電灯電流検出信号との誤差が小さくなる方向にインバータ回路3を制御するフィードバック手段10と、所定の調光信号において放電灯周囲温度が変化しても放電灯光出力が一定となる方向に前記放電灯電流指令値V*を変化させる補正手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】CCFLにおけるカタホリシス現象の回避と劣化の加速を防止することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極型蛍光ランプを光源として用いた表示装置であって、冷陰極型蛍光ランプの一端が他端より上方に配置された状態を検出する傾斜検出手段と、傾斜検出手段によって、冷陰極型蛍光ランプの一端が他端より上方に配置された状態が検出された場合に、冷陰極型蛍光ランプの発光輝度を抑制するように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】 安定器内で過熱状態が検出されると、(i)ステップ関数、または(ii)ステップ関数および連続関数の組み合わせのうちの1つに従って、前記安定器の出力電流が動的に制限され、前記安定器を継続動作させながらその温度を低下させる。
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【課題】視認性を維持すると共にバックライトの寿命向上を図りつつ、輝度変更の自由度を向上させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示制御を行う信号処理部2と、バックライト4と表示デバイス5とタッチパネル6とを有し信号処理部2から送られてくるデータを表示する表示部3と、信号処理部2と外部機器との通信インタフェースを行う外部インタフェース部7と、信号処理部2の設定に基づきバックライト4に任意の電圧を供給するバックライト制御回路部8と、を備え、外部インタフェース部7を介した外部機器からの遠隔設定入力により信号処理部2の設定を可変にすることで、バックライト制御回路部8がバックライト4へ供給する電圧を可変にして、バックライト4の輝度が調節されるようになした。 (もっと読む)


【課題】インダクタの設置スペースを考慮しながら、共振回路を構成する各インダクタの温度上昇を抑えるとともに、無電極放電灯点灯装置の寿命を長くする。
【解決手段】共振回路42は、第1のインダクタ50と、第2のインダクタ51とを並列に接続して備え、インバータ回路41からの高周波電流の周波数に基づいて上記高周波電流の振幅を変換する。第2のインダクタ51は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに第1のインダクタ50より金属ケースの側面に近接して配置されている。一方、第1のインダクタ50は、プリント基板が金属ケースに収納されたときに金属ケースの側面と離隔して配置されている。また、第2のインダクタ51のインダクタンス値は第1のインダクタ50のインダクタンス値より大きく設定されている。具体的には、第2のインダクタ51の巻線数を第1のインダクタ50の巻線数より多くすることによって実現している。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化した場合でも照度安定性の変化が小さく、補正が簡単な希ガス放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】ランプON/OFF制御端子73にON信号が入力されると電力制御回路70が動作開始し、発振回路72の発振周波数に応じた周波数で電力制御素子30が駆動されランプ50が点灯する。また、検出回路60の出力が電力制御回路70にフィードバックされる。発振定数回路20中に、抵抗値が変化するサーミスタ23が発熱素子に熱的に接触するよう設けられ、点灯開始時のランプ点灯回路の周囲温度を擬似的に検出すると該発熱素子の温度に応じて発振周波数が変化する。希ガス放電ランプは周囲温度が低いときは低い周波数で、また温度上昇に伴い周波数を高くしてランプを点灯させることで照度安定性を一定化することができ、上記のように制御することで照度安定性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 共振回路における合成内部入力キャパシタンス要素の温度特性変化率を小さくし、小型で、低コスト、低損失で温度変化による効率変動の少ない放電管点灯装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圧電トランス1の入力部2に内在する内部入力キャパシタンス要素の容量値の温度による変化の影響を減少させるため、放電管点灯装置の回路構成における合成共振回路部16に温度補償機能を有するコンデンサC1を接続する。 (もっと読む)


【課題】
表示装置の光源として使用されている冷陰極管は長手方向の温度差があると、水銀移動によるカタホレシス現象の発生により寿命劣化の要因となるが、従来は冷却機構などの追加により温度差を解消する手法しかなく、情報機器の大型化を招いてしまう。
【解決手段】
表示装置の光源として冷陰極管を使用しており、この駆動にDC/ACインバータ電源を使用する情報機器において、冷陰極管の両端の温度差を検知する温度センサを設けて、この温度差の情報により、DC/ACインバータからの冷陰極管に印加する駆動電圧波形のデューティーを、温度差による水銀変化を打ち消す方向に変化させる。本手段により、温度差を解消する機構部品を追加することなく、冷陰極管の寿命劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 大型液晶ディスプレイに好適なバックライトを提供すること。
【解決手段】 複数のバックライトユニットを組み合わせて構成したバックライトの駆動装置として、各バックライトユニットごとに設けられ、それぞれのバックライトユニットの駆動制御を行う駆動ユニット部と、駆動ユニット部の駆動制御を行う駆動制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管の故障を容易に判別することが可能なインバータ回路及びバックライトアセンブリを提供する。
【解決手段】インバータ回路及びバックライトアセンブリにおいて、一方向に偶数本の冷陰極管を配置し、端から奇数本目の前記冷陰極管のうちの1本と前記端から偶数本目の前記冷陰極管のうちの1本の2本の前記冷陰極管の間に1次巻線を配置し、さらにそれに隣接して2次巻線を配置し、前記2次巻線のうちの1箇所を接地し、前記接地箇所と前記接地箇所から最も遠い接点である検出接点との間の電圧を検出する電圧検出手段を設け、前記冷陰極管を温度のより高いグループと温度のより低いグループとに半数ずつに分けたとき、前記温度のより高いグループに属する前記冷陰極管のうちの少なくとも1本と前記温度のより低いグループに属する前記冷陰極管のうちの少なくとも1本との間の少なくとも1箇所に前記1次巻線のうちの少なくとも1つを配置する。 (もっと読む)


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