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Fターム[3K072DC06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 予熱の時間、予熱制御手段 (264) | 始動時に予熱するもの (156) | インバータの周波数変化を利用するもの (87)

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【課題】放電灯の消灯時にはフィラメントへ待機予熱電流を流す必要がなく、また点灯時には瞬時に点灯し、更に、インバータスイッチへ多大なストレス与えることなく、放電灯の短期点滅寿命を損なうことがない放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源19と、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路11と、インバータ回路11の動作周波数を制御するためのインバータ制御回路22と、放電灯Laの電極に先行予熱電流を供給するための予熱回路13とを備える放電灯点灯装置1であって、インバータ制御回路22は、複数の定格電源電圧のうち、最小定格電源電圧と最大定格電源電圧での先行予熱電流の電流×時間の面積比が1:1.2〜1.6となるように先行予熱時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を始動状態から通常の点灯状態に移行させる前に点灯判別をして、点灯状態であると判断された場合は電極加熱のための動作期間を挿入して高圧放電灯の電極を十分加熱し、安定したアーク放電状態で通常の点灯状態に移行させることが可能な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】始動回路2により高圧放電灯DLの電極間を絶縁破壊するための高電圧を発生させる動作を行なう期間である第1フェーズA1と、絶縁破壊後に高圧放電灯DLの電極を加熱する動作を行なう期間である第2フェーズA2と、高圧放電灯DLを安定点灯させる動作を行なう期間である第3フェーズA3とを有し、第3フェーズA3に移行するよりも前のタイミングで出力検出部3により点灯判別動作をして、点灯と判別された場合は第2フェーズA2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】高電圧の直流電源に対応したバックライト用インバータを提供する。
【解決手段】バックライト用インバータは、矩形波を発振する発振回路6と、この発振回路6が発振する矩形波の周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、この矩形波によってオン・オフされるスイッチ回路5を有する。また、スイッチ回路5の入力側に接続された直流電源と、スイッチ回路の出力側に接続されて前記直流電源からの出力電圧が前記スイッチ回路を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、圧電トランスの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bを備える。周波数及びデューティー制御部8は、起動周波数において、発振回路6から出力される矩形波のデューティーを低い割合から点灯開始電圧が得られる割合にまで徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】動作全般において回路にストレスが加わるのを防止するように、瞬時停電後の復電時の再始動モードと通常の始動又は再始動モードとの切り分けを可能にする。
【解決手段】
制御部13は、VCOを含むインバータ制御部130と、外部交流電源1の停電検出用の停電検出部131とを備える。制御部13は、停電検出後、停電が250ms(<第1の時間)以内に復電するなら、該停電の間、蛍光ランプ2の消費電力が点灯時のそれよりも低下するように、VCOの発振信号の周波数を変更する。また、制御部13は、停電検出後、第2の時間(>250ms)が経過したときに、VCOの発振を停止し、停電の復電後、第1の時間の間に、VCOの周波数を、ランプ2の予熱、始動又は点灯制御用の周波数に順次変更してインバータ12に出力する。 (もっと読む)


【課題】 互いに並列に接続された放電灯の一方が点灯しない場合に回路にかかる負荷を低減することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 それぞれ一端が高周波電源の一方の出力端に電気的に接続され他端が互いに異なる放電灯Laを介して高周波電源の他方の出力端に電気的に接続されるとともに互いに磁気的に結合された2本の巻線を有するバランサTを備える。バランサTの各巻線において、それぞれ放電灯Laに接続される一端同士をストレス低減コンデンサC3を介して互いに電気的に接続した。ストレス低減コンデンサC3を設けない場合に比べ、放電灯の一方が点灯しない場合に回路にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、予熱可能な複数の電極(E1,E2)を有する放電灯(LA)用の電子点灯装置に関する。本発明によれば、電子点灯装置は、少なくとも一方の電極につき、予熱過程において予熱によって高められた電極温度に相関するパラメータを測定する測定回路(M)と、当該の測定に応じて電子点灯装置の駆動パラメータを調整することにより電極温度を適合化する制御回路(C)とを有する。
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【課題】変圧器の二次側が無負荷状態において当該二次側の配線状態に依存する異常な高電圧の発生を回避することができる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】通常負荷時はインバータ回路14の発振周波数を変圧器15の二次側共振周波数からずらした発振周波数200kHzから放電灯19の定常点灯時の発振周波数50kHzまで徐々に変化させることにより放電灯19を点灯するようにした。無負荷及び過負荷等の二次側に所定の高電圧が発生し得るときには発振回路13を200kHzで動作させるようにした。このため、インバータ回路14と変圧器15の二次側共振周波数とが一致するいわゆる二次側共振状態に至ることはない。ひいては変圧器15の二次側に異常な高電圧が発生することもない。また、予め設定された過電圧判定閾値を超えるような所定の過電圧が発生した場合にはこれを検出して発振回路13の発振動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 パルス電圧を重畳させることなく低光束から安定した状態でフェードイン始動を行わせることができるようにする。
【解決手段】 直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に供給するインバータ回路16、放電灯12の調光を行うための調光信号を出力する調光器24、調光器24から出力される調光信号に対応して生成される指令信号を放電灯12の予熱終了後の所定期間に調光器24により設定された値よりも低い値から当該設定された値にまでスイープさせる信号昇圧回路30、放電灯12に流れるランプ電流を検出するランプ電流出回路22、信号昇圧回路30から出力される指令信号とランプ電流出回路22から出力される検出信号とに基づいて調光制御信号を出力するフィードバック回路28、及び、フィードバック回路28から出力される調光制御信号が入力されることでインバータ回路16の動作を制御する点灯制御回路32を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品に支配されないで発振周波数を制御でき、ランプ電流やランプ電力を調整できる、ランプ駆動のための回路構成を提供する。
【解決手段】自己発振型ハーフブリッジ・インバータを構成する電子スイッチのオン期間を規制するストップデバイスを備え、ストップデバイスによりオン期間を制御することにより発振周波数を調整できる。 (もっと読む)


【課題】回路部品等への過剰なストレス印加による不具合の発生を防止する。
【解決手段】第一のマスク回路22が、先行予熱状態からスイープ期間の完了まで第一の出力低下手段の動作を禁止しているから、チョッパ回路1の出力電圧Vchに生じたリプルで第一の出力低下手段が誤動作するのを防止できる。第二のマスク回路40が、先行予熱状態から始動状態を経てスイープ期間が完了するまでの期間で第二の出力低下手段の動作を禁止するとともに第一のマスク回路22が第一の出力低下手段の動作を許可するよりも先に第二の出力低下手段の動作を許可しているから、放電灯6の寿命末期時等で負荷での消費電力が過大となる場合にチョッパ回路1の出力電圧Vchが低下して第一の出力低下手段の出力低下動作によりインバータ回路3が先行予熱状態、始動状態、先行予熱状態、…と繰り返されるのを防止し、回路部品等への過剰なストレス印加による不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


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