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Fターム[3K072EA09]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 保護、安全の対象 (852) | 自動復帰するもの (10)

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【課題】 予期できないモードでマイコン5自体の機能が停止してしまうのを防止する。
【解決手段】 点灯装置100は、ランプ3を点灯させる点灯回路4と、点灯回路4に点灯制御信号を出力するとともに、正常動作中に動作信号を出力するマイコン5と、動作信号を入力して、マイコン5の動作を監視するとともに、マイコン5が停止したことを検出するとき、強制リセット信号を出力する判別回路6と、強制リセット信号が入力されるとき、マイコン5に供給されるマイコン制御電源Vcc1を遮断またはマイコン5が動作する動作電圧未満に低下させた後、マイコン5にマイコン制御電源Vcc1を再度供給させる強制リセット回路8を備えるので、マイコン5の動作が不動作に陥ったことを検出して、強制的にマイコン5をリセットすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに光源点灯装置の寿命時期を報知しつつ報知後は通常の点灯動作を実施することによりユーザーに不快感を与えずに本来の機能を提供し続けることができる光源点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】光源点灯装置10及び照明器具1は、光源2へ電力を供給し光源2を点灯させる点灯回路11と、点灯回路11が寿命時期を迎えたことを判定する点灯回路寿命判定部19と、点灯回路11が寿命時期を迎えたことを点灯回路寿命判定部19が判定した場合に光源2への供給電力を通常点灯状態とは異なる供給電力に変更する光源電力制御手段18と、を備え、光源電力制御手段18は、点灯回路11への電力供給が始まってから所定の期間に動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】プリセット時間中における電力トグルに応じたプリセット時間短縮により、リセットが加速されるランプ駆動用のバラストを提供することである。
【解決手段】コントローラ111が、スタートアップ後の安定運転状態下に障害を検出するとインバーター110の運転を中断させ、ランプ121への駆動電力供給を中断させるプリセット不動時間に入る。プリセット時間経過後コントローラ111はリセットされ、スタートアップサイクルを開始してバラスト100をリスタートさせる。当該プリセット不動時間中に電力をオン−オフ−オンとトグルさせることにより、電流減少回路140がI2/I1比を低下させて自動リセットを強制させる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧低下による放電灯立ち消え後、電圧が回復して再点灯する時のストレスを軽減する。
【解決手段】予熱、始動、点灯の各モードを切り替えるタイマ回路7と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧以下になるとインバータ回路2の動作周波数を高くする出力切替回路13と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧以下の状態から第1の電圧より高い状態に移った場合に、インバータ回路2の動作周波数を高くする動作を所定時間継続させた後に解除する遅延回路14と、電圧検出回路12の検出電圧が第1の電圧よりも低い第2の電圧以下になるとタイマ回路7をリセットする手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプを駆動するためのブーストコンバータを備える電子的抵抗安定器に関する。この電子的抵抗安定器は、ブーストコンバータに配置されたスイッチ素子(T1)が、このスイッチ素子を流れる電流が最大電流値に達するときにスイッチオフされるよう構成されている。この電子的抵抗安定器は、時限素子(R27,C23)を備える保持回路(HS)を有し、この保持回路は、前記時限素子(R27,C23)が前記スイッチ素子(T1)のスイッチオフ時にセットされ、前記時限素子(R27,C23)によって決定された時間が経過するときに前記スイッチ素子をスイッチオンするように構成されている。
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【課題】電源投入直後であるか否かを検出する電源投入検出信号を出力する電源投入検出回路を、簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】電源投入検出回路部200は、電源整流回路1が出力した脈流電圧を入力し、コンデンサC3の両端電圧を、電源投入検出信号として出力する。電源の投入により、コンデンサC2及びコンデンサC3の分圧比によって定まる電圧が、コンデンサC3に充電され、電源投入検出信号は高電位となる。その後、コンデンサC3に溜まった電荷は、抵抗R2を通って放電され、電源投入検出信号は低電位となる。電源切断後、コンデンサC2に溜まった電荷は、抵抗R1を通って放電される。 (もっと読む)


【課題】 ランプ点灯用のインバータ装置に関し、ランプ交換によっても、交流電源側のスイッチ操作を不要とする。
【解決手段】 全波整流回路RC1からの全波整流電圧を、起動抵抗R1を介して印加するコンデンサC2と、全波整流電圧を印加する直列接続の第1、第2のトランジスタQ1,Q2と、全波整流電圧を印加する直列接続の第1,第2のコンデンサC3,C4と、これらの第1,第2のコンデンサC3,C4の接続点と第1、第2のトランジスタQ1,Q2の接続点との間に一次巻線とコイルL2−2とを直列に接続した出力トランスT1と可飽和トランスと、起動抵抗R1を介して全波整流電圧により充電するコンデンサC2の端子電圧を、第2のトランジスタQ2のベースの印加する為のトリガダイオードSBS1とを含む構成に於いて、トリガダイオードSBS1と直列にツェナーダイオードZDを接続した構成を有する。 (もっと読む)


本発明は、照明電子機器の分野において電気アークを除去するための装置及び方法に関する。電気アークが生成される可能性があるか否かは、照明回路ループでの電流変化を監視することにより判断される。電気アークが生成されうる場合には、照明回路ループは、電気アークを除去するように、予め設定された時間期間の間切断され、電気アークを生成する電圧状態を除去する。照明回路ループが切断される所定時間を過ぎると、照明回路ループは正常に接続され、正常且つ変化を受けることなく動作する。
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