説明

Fターム[3K072GB04]の内容

Fターム[3K072GB04]の下位に属するFターム

Fターム[3K072GB04]に分類される特許

61 - 65 / 65


【課題】 放電灯点灯装置において、発光管の輻射ノイズを抑制しつつ、光出力に係る最適な立ち上がり特性を実現する。
【解決手段】 水銀を含まないか又は水銀量の少ない放電灯が安定な点灯状態に達するまでの過渡電力制御において、ランプ電圧に係るその初期値からの変化量ΔVLを検出する。そして、該変化量ΔVLが予め決められた閾値以上となった時点から、過渡期における放電灯への投入電力の時間変化率をΔVLの上昇又は時間経過に応じて変化させるために第2制御部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


【課題】基板22への実装時に誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止できるセラミックコンデンサ11を提供する。
【解決手段】誘電体セラミック基体12の両端部に一対の外部電極13を設ける。基板22に接合する誘電体セラミック基体12の接合部分には、外部電極13を設けない。基板22への実装時には、誘電体セラミック基体12の接合部分を基板22の一対のパッド24に接合し、一対の外部電極13を一対のパッド24にはんだ付け接続する。誘電体セラミック基体12の接合部分には、誘電体セラミック基体12と基板22との熱膨張率の違いで応力集中が発生する箇所がなく、誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止する。
(もっと読む)


本発明はコンバータ回路、とりわけ、直列に接続された2つの素子、特に、閾値にしたがって動作するコンパレータK1,K2及びK1’,K2’を有するスイッチングトランジスタMOS1のための改良された制御回路を備えたE級コンバータを有するコンバータ回路に関する。
(もっと読む)


幾つかの構成要素を有する一次回路と、主に容量性である負荷(2)を有する二次回路と、一次側(TX1a)及び二次側(TX1b)を有し、一次回路を二次回路に接続する変圧器装置(4)とにより主に容量性である負荷(2)を駆動するための電子回路トポロジーであって、一次回路の構成要素は、電源装置(3)と、ドレイン装置(5)と、切替え装置(6)とを有し、変圧器装置(4)は、入力電圧−電流信号を、前記主に容量性である負荷(2)に供給するための適切な出力電圧−電流信号へと変換するために用いられ、電源装置(3)は、変圧器装置(4)と、ドレイン装置(5)と、切替え装置(6)と直列に接続され、このとき、変圧器装置(4)は、シングルエンドの順方向フライバック回路が得られるように、共振タンクとして、順方向モードにある変換器装置(4)として、及びフライバックモードにある変換器装置(4)として機能する手段を有する。
(もっと読む)


61 - 65 / 65