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Fターム[3K072GB12]の内容

Fターム[3K072GB12]に分類される特許

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【課題】 蛍光ランプ周辺の短絡時に合理的にインバータ回路動作を停止する。
【解決手段】 交流電源1の整流回路2とチョッパー回路3による直流電源が供給され交互に開閉される直列一対のスイッチング素子をもつインバータ回路4と、インバータ回路4の中点出力からコンデンサ5とチョークコイル6を介して接続される蛍光ランプ7と、蛍光ランプ7の二次側に並列接続されるコンデンサ8と、前記チョークコイル6に設けた副巻線9に発生する電圧に基づいて電圧生成される制御電源回路10と、制御電源回路10の出力電圧が供給される制御回路11とを備え、制御回路11によりインバータ回路4が制御される。蛍光ランプ7周辺が短絡した時、副巻線9に発生する電圧の低下により制御電源回路10の出力電圧が制御回路11の動作可能電圧以下に低下するように設定される。 (もっと読む)


ガス放電ランプ(L)を駆動する能力を有し、太陽エネルギーを動力とするランプ駆動装置(100;200)は、第1の基準ノード(V1)と第2の基準ノード(マス)との間に直列結合された2つの制御可能なスイッチ(131,132)の第1のブランチと、第1の基準ノード(V1)と第2の基準ノード(マス)との間に直列結合された2つのバッファキャパシタ(133,134)の第2のブランチと、一方で2つの制御可能なスイッチ(131,132)の間の第1のノード(D)と、他方で2つのバッファキャパシタ(133,134)の間の第2のノード(E)との間に接続された出力ブランチ(DE)とを有するハーフブリッジインバータ、及び2つの制御可能なスイッチ(131,132)の間の第1のノード(D)へ直接的に接続された出力部(115)を有するブーストコンバータを有する。
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ガス放電ランプ(6)を駆動する電子ランプ駆動装置(100)の点灯回路(140)が説明される。前記点灯回路(140)は:第1及び第2の電源入力端子(102、103);前記第1及び第2の電源入力端子(102、103)の間に直列に接続された第1の制御可能な点灯スイッチ(111)及び第2の制御可能な点灯スイッチ(112)を有するスイッチ枝路(110);1次巻線(41)及び2次巻線(32)を有する変圧器(33);前記変圧器の1次巻線(41)と点灯コイル(42)の直列構成は前記2つの制御可能な点灯スイッチ(111、112)の間の節点(D)に接続された1つの端子(42b)を有し、前記変圧器の1次巻線(41)と接続された点灯コイル(42);前記直列構成の他端(41b)と前記電源入力端子(102、103)の1つの間に接続された蓄電コンデンサ(44)、を有する。
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力率補正器、パワー素子を有する、それにカップルされたデジタル的に制御されたバラスト、を含む電灯制御回路が説明されている。デジタル的に制御されたバラストは、電灯に電力を供給する能力を持つ。バラストは、パワー素子とデジタル的に制御されたバラストの間にカップルされた電流フィードバック・ループ、及び、電灯とデジタル的に制御されたバラストの間にカップルされた電圧フィードバック・ループによって制御される。更に、電灯制御回路を作動させる方法であって、当該回路が、デジタル・コントローラ、出力段、電流フィードバック・ループ、及び、電圧フィードバック・ループを備える方法が提供される。作動において、デジタル・コントローラは、出力段及び電灯から、電流フィードバック信号又は電圧フィードバック信号を受信する。受信された信号に応答して、デジタル・コントローラは、デジタル制御信号を生成し、生成されたデジタル制御信号に従って、出力段を通じて電灯に電力を供給する。
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ガス放電ランプの高周波駆動装置は、直流電圧を供給される。駆動装置は、入力直流電圧を交流電圧に変換し、交流電圧を負荷に供給する。駆動装置は、ガス放電ランプ、ランプと直列に接続されたコイル、及びランプと並列に接続されたコンデンサーを有する。交流電圧は、ランプの点灯中に第1の高周波数を有し、点灯後の通常動作中に第2の高周波数を有する。第1の周波数は、第2の周波数より少なくとも2.2倍高い。交流電圧の周波数を変更することにより、EMI及びRFI要件を満たしつつ、比は増加し得る。
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1対のMOS型FETを交互にオン、オフ制御して直流電源1の電圧を高周波電圧に変換する高周波インバータ回路(2)と、このインバータ回路からの高周波電圧が供給される、インダクタ(6)、キャパシタ(8)及び放電灯(7)を備え、放電灯が定格動作しているときのインピーダンスにおいて点灯周波数fsに対する偏角が−20
deg〜40degの間に設定されてなる共振負荷回路と、プログラムデータとメモリ(18)に格納されたデータに基づいて放電灯(7)の点灯周期よりも短い周期でMOS型FET(3,4)をオン、オフ駆動するパルス電圧を連続的に生成し、このパルス電圧のオン幅を点灯周期に対応した正弦波電圧の波形変化に応じてパルス幅変調制御するCPU(13)とを備え、インバータ回路(2)からの高周波出力により放電灯(7)に略正弦波状の電流を供給する。 (もっと読む)


ランプフィラメント208へ電力を供給する電子バラスト用のランプ形式決定を備える電子バラストは、ランプフィラメント208へ動作可能な状態で接続され、検知フィラメント電流信号を発生させるフィラメント電流検知回路220と、前記検知フィラメント電流信号を受け、ランプフィラメント208への電力を制御するよう動作可能な状態で接続されたマイクロプロセッサU2とを有する。マイクロプロセッサU2は、第1の周波数で電流を印加することによってランプフィラメントを熱し、フィラメント特性を測定し、測定されたフィラメント特性からランプ形式を決定するようプログラムされている。マイクロプロセッサU2は、また、決定されたランプ形式に適合するように、電子バラストの動作パラメータを更新するようプログラムされている。
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開回路電圧調整を有する電子バラストは、該電子バラストの出力へ動作可能な状態で接続され、検知出力電圧信号を発生させるフィラメント電流検知回路224と、前記検知出力電圧信号を受信し、当該電子バラストの出力での電圧を制御するよう動作可能な状態で接続された調整パルス幅変調器U3とを有する。調整パルス幅変調器U3は、出力電圧閾値限界を有する。調整パルス幅変調器U3は、検知出力電圧信号が出力電圧閾値限界を超える場合に、電子バラストの出力での電圧を制限する。調整パルス幅変調器U3は、高電圧ドライバ及び共振ハーフブリッジへのパルス幅を制限することによって、出力電圧を制限することができる。フィラメント電流検知回路224は、例えばタンク電流を検知することによって、間接的に出力電圧を検知することができ、あるいは、出力電圧を直接的に検知することもできる。
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電子機器エンクロージャが、電源入力とランプ出力を有する。力率補正回路が、DC出力電圧を提供するために、エンクロージャ内に設置されている。インバータも、エンクロージャ内に設置される。制御電子機器も、インバータを制御して、エンクロージャの外面上にあるユーザ・インタフェースを介してユーザによって手動で行われるランプ負荷タイプの選択を受け取るために、エンクロージャ内に設置される。したがって、たとえば、同じランプ出力が、選択によって示されるように、高圧ナトリウム・ランプとハロゲン化金属ランプを二者択一的に駆動することができる。他の実施形態も記述され、主張される。 (もっと読む)


それぞれ異なる色を発する2つの発光部を有する低圧水銀放電ランプを動作させる安定器であって、前記安定器は、前記ランプに交流電流を供給する交流提供手段を有し、前記安定器は、前記ランプに直流電流を同時に供給する直流供給手段を更に有し、前記直流供給手段は、前記直流電流の大きさ及び/又は方向を変更する手段を有する、安定器。
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複数のn個のランプ及び1つの直流電流負荷を独立に供給するために複数のn+1個の制御パラメータを提供するよう構成された電力変換器は、通常、夫々のランプに対して1つであるn個の変換器を有する。この本発明の具体例としての実施例に従う電力変換器(10〜50)は、1つの場所をとる変換器(30)及び1つの変圧器(Tr1)だけでなく、n個の調節可能な共振回路(L2、L3、C5〜C8)を用いることによって、夫々のランプの独立制御を提供する。夫々の調節可能な共振回路は、磁気増幅器(L2、L3)を有する。有利に、これは、サイズの低減をもたらし、より小型で安価なLCDの利用を可能とする。
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アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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【解決手段】電子バラスト制御における多機能フィードバック検知入力は、指定閾値を超えるランプパラメータに基づいて、多数のランプ障害を示す。寿命末期検出は、DCオフセットによりランプフィードバックを調整して、単純な閾値比較を提供し、ランプが指定された動作境界を越えたかを判断することで達成される。開状態のフィラメント、ランプの欠如、又は破損した陰極は、ランプフィラメントにおける開回路を検出し、フィラメント開回路の際に検知フィードバックを停止状態へ駆動することで、同様のフィードバック検知において検出される。バラスト制御は過電流状態とランプ障害とを検出するための電流検知フィードバックを含むため、バラスト制御は、寿命末期状態、ランプの欠如、破損したランプ、開状態のフィラメント、破損した陰極、過電流、ハードスイッチング、又は点灯の失敗を、最低限の数のフィードバックセンサにより検出する。バラスト制御は、簡素化された回路により多数の保護を提供し、コストを低減し、電子バラスト制御の機能性を向上させる。 (もっと読む)


高電力ガス放電ランプ(L)を駆動させるドライバ・アセンブリ(10)は、各々の出力端子を並列に結合させた複数の、少なくとも2つの低電力ランプ・ドライバ(1A,1B,1C)を備え、個々のドライバ(1A,1B,1C)の各々は各々の出力端子で整流DC電流を発生させるよう企図され、アセンブリ(10)は個々のドライバ(1A,1B,1C)の出力電流の同期をとる同期手段を備える。
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【課題】フィラメント電極を活用してランプを高周波点灯した場合に始動特性および寿命特性が向上できる低圧放電ランプおよびこの放電ランプを備えた電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】放電路(空間)1Dを形成するバルブ1と、このバルブ1の端部に封着された一対のリード線2,2を有するステム4と、このステム4のリード線2,2に継線されるとともにリード線2,2より延出したレグ部32をリード線2,2の先端より放電路(空間)1D側に突出させたフィラメント電極3,3と、上記バルブ1内に封入された放電媒体とを備えた低圧放電ランプFL1およびこの放電ランプFL1を備えた電球形蛍光ランプFL2である。 (もっと読む)


【課題】温度正,負特性抵抗素子の温度応答性を向上させることにより、定常点灯時における電極の予熱電力損失を迅速かつ確実に低減することができる。
【解決手段】屈曲放電路の軸方向両端部内に一対の電極を配設した発光管5と;この発光管を取り付けると共に口金2を備えたカバー3と;発光管の電極封止端部の近傍にてカバー内に収容され、一面に点灯回路部品のうちのチップ部品6cを実装する一方、その裏面側にリード部品6bを実装した点灯回路基板6aおよび一対の電極の少なくとも一方に並列に接続され、チップ部品として点灯回路基板に実装された温度負特性抵抗素子を備えた点灯回路6と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】確実に自励発振可能な放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2にそれぞれ並列的に接続された抵抗R3,R4およびコンデンサC6,C7を有する第1および第2のRC直列回路6a,6bと、起動時にコンデンサC6,C7の両端電圧を第1および第2のスイッチング手段Q1,Q2の制御端子および基準端子間にそれぞれ供給させる第1および第2のバイパス手段9,10を有する起動回路6を具備している。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】チョッパ用インダクタを使わないチョッパ回路を形成し、それを併用した安価なインバータ装置を提供する。
【解決手段】主スイッチング回路30はそのオン期間の間に平滑用コンデンサ61電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する平滑用コンデンサ側スイッチング素子31を含み、かつ整流電源10電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する整流電源側スイッチング素子32を含む。平滑用コンデンサ側スイッチング素子31と逆並列に接続する主フライホイールダイオード51を備える。副スイッチング素子40と逆並列に接続する副フライホイールダイオード52を備える。整流電源側スイッチング素子32をそのターンオンにより平滑用コンデンサ側スイッチング素子31をターンオフさせるように該平滑用コンデンサ側スイッチング素子31へ接続する。整流電源側スイッチング素子32をチョッパ用スイッチング素子とし、誘導性負荷90をチョッパ用インダクタとするチョッパ回路を併用する。専用のチョッパ用インダクタを使わない。 (もっと読む)


【課題】 一般照明用電球に相当する電球形蛍光ランプを実現する。
【解決手段】 管内径6〜9mmの複数のU字状屈曲形バルブ31を並設してバルブ高さが50〜60mm、放電路長が200〜300mmであり、ランプ電力が7〜15Wで点灯したときの全光束が700lm以上、ランプ効率が60lm/W以上となるように構成された発光管18を備える。発光管18が取り付けられるとともに口金12を有し、口金12を含む高さが110〜125mmであるカバー14を備える。カバー14内に収容される点灯回路16を備える。一般照明用電球の規格寸法に近似する外形に形成されたグローブ17を備える。 (もっと読む)


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