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Fターム[3K073CH13]の内容

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Fターム[3K073CH13]に分類される特許

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【課題】照明負荷を判定して点灯する負荷判別装置において、照明負荷が有機ELであることを判別し所定の定格駆動電圧で点灯できるようにする。
【解決手段】負荷判別装置1は、照明負荷4と、照明負荷4に電圧を印加する電圧印加部3と、照明負荷4と電圧印加部3とを接続する接続部5と、電圧印加部3から接続部5を介して照明負荷4に電圧が印加された場合に、照明負荷4に流れる電流を検出する検出部6と、この検出に基づいて照明負荷4の種類を判別する判別部7とを備える。判別部7は、検出部6で検出された検出値と、予め任意に定める閾値とを比較する比較器とを有する。判別部7は比較器の出力を基に照明負荷4が容量成分を有する照明負荷であることを判別し、電圧印加部3は当該判別された照明負荷4をその定格駆動電圧で点灯する。これにより、照明負荷4として容量成分を有する有機EL4aを判別し所定の定格駆動電圧で点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】照明負荷の点灯状態にかかわらずより人の存在を正しく判定して信頼性を向上さ
せることができること。
【解決手段】照明装置1は、照明負荷2と照明負荷2を点灯させる点灯回路部3とセンサ
部4とアンプ回路部5と制御部6と電源部7とを備える。センサ部4は、人体の存在又は
移動に伴って変化する物理量を検出して前記物理量に対応した電圧レベルを有する検出信
号を出力する。アンプ回路部5は検出信号を増幅させる。制御部6は検出信号の電圧が所
定の閾値を越えていれば人が存在すると判定して点灯させて、越えていなければ人が存在
しないと判定して消灯させる。電源部7は各部に電源を供給する。制御部6は消灯時の検
出信号の電圧が第1の閾値A,A´を越えていれば人が存在すると判定し、点灯時の検出
信号の電圧が第2の閾値B,B´を越えていれば人が存在すると判定する。第2の閾値B
,B´は、第1の閾値A,A´より高く設定される。 (もっと読む)


【課題】放電ランプのアーク位置のバラツキを補正することにより、光源から出力される光強度を最大化することのできるプロジェクタ光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】HIDランプ1からの光はリフレクタ2により反射され、インテグレータ13に入力する。光検出手段14は、インテグレータ13の出力光の強さを測定し、マイクロコンピュータ12に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された測定値から、この光出力の変動を捉え、光出力が最大となる交流磁界ベクトルBの角度を判断し、加算器A9及び加算器B10に出力する直流成分を調整し、光出力の変動が最小となるようオフセット調整する。 (もっと読む)


【課題】フリッカー現象を防いで表示品質を向上させることのできる光源装置を提供する。
【解決手段】複数の発光ブロックを含み、各発光ブロックは少なくとも1つの光源を含むバックライトユニットと、輝度代表値を決定し、前記発光ブロックに対応する画像信号より抽出された平均階調値及び最大階調値に基づいて前記発光ブロックの所定のパターンを検出することにより補償制御信号を生成する代表値決定部と、補償された輝度代表値を生成するために前記補償制御信号に応答して前記輝度代表値を補償する代表値補償部と、前記補償された輝度代表値に相当する前記各発光ブロックの輝度レベルに基づいて前記各発光ブロックを駆動させる光源駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 点灯保持時間の変更による消費電力の適正化が可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】 所定の照明範囲を照明する電気的な光源を点灯させる点灯回路1と、一部が照明範囲に重なる所定の検出範囲に電波を送波するとともに検出範囲からの電波を受波する送受波回路2と、検出範囲に存在する物体との距離の変化速度に応じた周波数を有する中間信号を送受波回路2の出力から得て中間信号に基いて点灯回路1を制御する信号処理回路3とを備える。信号処理回路3は、所定時間おきの制御更新動作時、中間信号に基いて人体が存在していると判定される度に、中間信号において最も振幅が大きい成分の周波数であるピーク周波数を記憶し、記憶されたピーク周波数の推移に基いて、消費電力を適正化するように、人体が存在していると判定されなくても光源の点灯を継続させる時間である点灯保持時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】光源駆動方法及びこれを行うための光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、複数の発光ブロック、ローカルディミング制御部、及び光源駆動部を備える。各発光ブロックは、第1カラー光を発生する第1カラー光源、及び第3カラーチップと該第3カラーチップをカバーする第4カラー蛍光体が1つのパッケージを形成して第2カラー光を発生する第2カラー光源を含む。ローカルディミング制御部は、各発光ブロックの第1及び第2カラー光源の駆動電流を補正する。光源駆動部は、補正された駆動電流に基づいて第1及び第2カラー光源を駆動する。これにより、光源の数を減少させることができ、製造費用を減少させ、電力の効率を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 PWM制御された第1駆動パルスの中でさらに高速にスイッチングさせた第2駆動パルスで発光素子を駆動させるとともに、前記発光素子のピーク電流値に基づいて前記第2駆動パルスを制御することで消費電力を抑えつつ、最大輝度で発光駆動することのできる光源駆動方法を提供することである。
【解決手段】 LED17が接続される光源負荷部12と、LED17の定格電圧値(VF)を検出する負荷容量検出部14と、VFからLED17の定格電流値(IF)、ピーク電流値(Ip)を算出する信号処理制御部15と、Ipに基づいてパルス幅変調した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせた第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部13とを備え、第2駆動パルスP2をIpで制御することによってLED17を連続的に発光駆動させる。 (もっと読む)


電子バラストの自動調光レンジ認識方法は、制御信号を読み出す工程802と、制御信号が制御信号最大値より大きいかどうかを決定する工程804と、制御信号が制御信号最大値より大きい場合に制御信号最大値を制御信号に設定する工程806と、制御信号が制御信号最小値より小さいかどうかを決定する工程808と、制御信号が制御信号最小値より小さい場合に制御信号最小値を制御信号に設定する工程810と、制御信号に対応する出力光レベルを計算する工程812とを有する。
(もっと読む)


【課題】ターゲット装置を移動させると、照明方向がターゲット装置に追従する簡易な構成の照明システムを提供すること。
【解決手段】照明装置1が複数のポイントに照明光が照射するように照明部250の姿勢制御を行うとともに、各ポイントでの位置情報をターゲット装置100に送信し、これに対して、ターゲット装置100は、各ポイントの位置情報と照度センサー20の出力とを対応付けてメモリ45に記憶しておき、その内最も照度の大きなポイントの位置情報を照明装置1側に送信する。そして、照明装置1は、ターゲット装置100から送信される最大照度ポイントの位置情報に基づいて照明部250を姿勢制御することによっての照明光の向きをターゲット装置100に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台の器具間で光源の光出力比がばらつくのを抑制した照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、累積点灯時間の増加に応じて消費電力に対する光出力の出力特性が変化する光源1と、光源1により照明される被照面の明るさを検出する照度センサ2と、照度センサ2の検出結果に基づいて被照面の明るさが所定の目標照度となるように光源1の光出力を制御する制御部3とを備える。制御部3は、光源1の出力特性をもとに現在の累積点灯時間において目標照度を得るために必要な光出力比を求め、この光出力比を上限値に設定して、上限値以下の制御範囲で光源1の光出力比を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の寿命を高精度で予測することができる寿命予測システムの提供
【解決手段】
LCDパネルの寿命予測では、最大輝度(Lm)が、予め定められた限界輝度(Lt)に達しなくなることを寿命判断の基準としている。バックライトを制御するインバータ回路に対するPWM値と輝度相対値との間の関係式は、輝度相対値=取得輝度(Ls)/最大輝度(Lm)=a×PWM値+bなので、最大輝度(Lm)=取得輝度(Ls)/(a×PWM値+b)。得られた最大輝度(Lm)を用いて、レーマンの式:最大輝度(Lm)=Lm(0)(exp(−√(t/τ)))に基づいて、LCDパネル133のバックライト113の最大輝度が限界輝度(Lt)となるまでの使用時間である最大使用時間(Ts)を算出する。したがって、現在から最大使用時間(Ts)までの時間を示す余命時間は、余命時間=Ts−T(n)となる。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚にとって、より適切な調光プロファイルを用いた電気光学装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルに光を照明する照明装置と、環境光検知手段と、輝度制御手段を有する。輝度制御手段は、検知された環境光の照度を基に調光プロファイルを用いて最適表面輝度を求め、表示パネルを最適表面輝度にするために照明装置の発光輝度を制御する。調光プロファイルは、実験データを基に近似曲線を求めたものであり、最適表面輝度が、環境光の照度に対し、凸型の二次曲線となる関係を有している。この調光プロファイルを用いて、周囲の環境光の照度から最適表面輝度を求めることにより、常に、人間の視覚にとって適切な明るさで、表示パネルを照明する。 (もっと読む)


【課題】最大光出力を得るための供給電力を容易に決定可能とする。
【解決手段】温度検出部3で検出する発光部2の温度が所定の使用範囲内に収まり且つ発光部2の光出力が最大となる供給電力を推定部13で推定している。故に、推定部13が、所定の出力パターンで電源部11から発光部2に電力を供給したときの温度検出部3の検出温度に基づいて最大供給電力を推定するから、最大光出力を得るための供給電力が容易に決定できる。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、行われた保護動作の原因を、該動作終了後の時間帯において究明可能な技術の提供。
【解決手段】
EEPROMなどの不揮発性のメモリを設け、所定期間における放電ランプ点灯装置内の所定の回路ポイントにおける電流情報や電圧情報を検出して該メモリ内に保存し、該所定期間の経過後にそれを読み出して解析する構成とする。 (もっと読む)


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