説明

Fターム[3K083BC12]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | スタータ部 (451) | スタータスイッチ (132) | 無接点スイッチ (65)

Fターム[3K083BC12]の下位に属するFターム

Fターム[3K083BC12]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】周囲に放射される電磁波を抑制し、かつ始動回路から放電灯へ効率よく高圧パルスを印加させることが可能であるとともに、施工が容易である。
【解決手段】始動回路13はソケット4に内蔵され、この始動回路13内の点灯回路2からの入力側にフィルタ回路8を設けている。始動回路13は、点灯回路2の電圧波形の各半周期で、それぞれの一端が点灯回路2の出力端に接続された各インダクタL1,L2を介して各コンデンサC11,C12が充電され、スイッチ素子S10をオンすれば、両コンデンサC11,C12の端子電圧が加算されてパルストランスT10の1次巻線n1に印加される。そして、パルストランスT10の2次巻線n2に高圧パルスが発生し、2次巻線n2→放電灯5→各インダクタンスL1,L2の他端間に接続されたコンデンサC3→2次巻線n2の経路で放電灯5に高圧パルスが印加され、放電灯5が始動し点灯する。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送機能を有し、かつ起動用信号の発生に用いられるトランスを使用して、放電灯点灯装置の小型化を実現し、部品点数やコストを低減させる。
【解決手段】 放電灯への電力伝送機能及び放電灯に起動用信号を供給するための始動機能を兼ね備えたトランス7は、磁性体で形成された閉磁路型のコア(15、16)と、一次巻線7p及び二次巻線7sと、起動用信号の発生に必要な電圧を起動回路に供給するために設けられた補助巻線7vを有する。一次巻線7p及び二次巻線7sが共通のコア支柱15aを中心としてその周囲に巻回され、補助巻線7vが別のコア支柱15bに巻回される。補助巻線7vから供給される電圧に基づいて起動用信号を発生させ、主巻線(7p、7s)を介して放電灯に印加する。 (もっと読む)


高圧放電灯を動作するブリッジ回路において、追加的なスイッチング要素と、前記追加的なスイッチング要素を駆動する制御回路と、共振インダクタと、共振キャパシタとが組み込まれる。前記追加的な成分は全体として、比較的簡素な共振点火器を形成する。前記共振インダクタは、前記ブリッジ回路に含まれるフィルタの部分によって形成され得る。
(もっと読む)


【課題】 ウォームアップ制御時のランプ電力を、その時のランプ温度に応じて適切に制御すること。
【解決手段】 検出部7は、高圧放電灯5のランプ電圧を検出し、制御部8は、ブレークダウン後のランプ電力の初期値を、検出部7によるブレークダウン直後のランプ電圧に応じた連続値で設定する。そして、制御部8は、設定したランプ電力の初期値に基づいてブレークダウン後のウォームアップ制御を開始して、ブレークダウン後のランプ電力を経時的に減少制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に対し常に適切な高電圧パルスを印加する。
【解決手段】点灯装置2は、昇圧チョッパ回路17の出力端子にインバータ回路19を接続し、インバータ回路内に第1の始動装置4を組込み、また、種類判別用の抵抗25を接続する。点灯装置の出力端子に配線5a,5bを介して第2の始動装置を接続し、この第2の始動装置の出力端子に高圧放電灯を接続する。第2の始動装置にも抵抗25と直列に接続する種類判別用の抵抗を接続する。そして、点灯装置の動作時に2つの種類判別用抵抗の接続点に発生する電圧を、さらに抵抗で分圧して取り出しチョッピング制御部18に供給する。チョッピング制御部は、入力される電圧により第2の始動装置の種類を判別し、第2の始動装置から高圧放電灯に適切な高圧パルスが発生するように昇圧チョッパ回路をチョッピング制御し、点灯装置の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


1 - 6 / 6