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Fターム[3K083BC42]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | スタータ部 (451) | 高電圧発生の態様 (203) | コンデンサ充電圧の放電を利用 (78)

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【課題】小型・薄型で放電ランプの始動性能が優れた高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】放電ランプを始動させるための高電圧パルスを発生させる装置において、高電圧パルス発生用のパルストランスの磁路軸方向に直流バイアス磁化を与えた。直流バイアス磁化の手段は永久磁石とし、フェライト、Sm−Co、Nd−Fe−Bなどを用いる。また、パルストランスの磁心はフェライト、アモルファス金属、珪素鋼板などを用いる。パルストランスの磁心形状は棒状であって、その少なくとも片方の端部に永久磁石を配置する。この高電圧発生装置を、車載用前照灯を始動させるためのイグナイタとして用いる。 (もっと読む)


パルスブースタ回路10は、入力端子11a,11bと出力端子12a,12bとの間に延びる第一のパルス伝送経路41と第二のパルス伝送経路42を有している。キャパシタ20と第一のブレイクダウンスイッチ13からなる直列構成は、該2つの入力端子11a,11bの間に接続されている。第二のブレイクダウンスイッチ14と変圧器30の一次巻線31からなる直列構成は、該キャパシタ20に並列に接続されている。該変圧器30の第一の出力巻線32は、該第一のパルス伝送経路41に組み込まれており、該変圧器30の第二の出力巻線33は、該第二のパルス伝送経路42に組み込まれている。
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【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


装置全体を小型化しつつ、高圧放電灯を点灯するために必要な高電圧を得ることが可能な高圧放電灯点灯装置である。すなわち、トランス(1次側巻線3,2次側巻線4,コア5)の2次側に配設され、2次側電圧が入力されるフォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6と、フォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6により生成された出力電圧を、2次側電圧と加算する倍電圧回路7とを備えることにより、2次電圧を効率よく昇圧する。また、倍電圧回路7の後段にインバータ回路8および昇圧回路9を接続する。 (もっと読む)


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