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Fターム[3K083BE05]の内容

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本発明は、高圧放電ランプを点弧および始動するための方法であって、バーストの所定の時間にわたって引継電圧を前記高圧放電ランプに印加し、前記引継電圧に点灯パルスを重畳することにより、該点灯パルスの電圧と該引継電圧とが加算され、2つのバースト間にポーズが設けられる方法において、バーストごとに、または1バースト内で、点灯パルスを前記引継電圧の正の半波値から該引継電圧の負の半波値に切り換え、該引継電圧の正の半波値から該引継電圧の負の半波値に切り換えることを特徴とする方法に関する。
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【課題】高温再始動時に最適なランプ点灯を可能にし、ランプ寿命特性を良好に保ちながら、ランプ種別判別ができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯の電気特性を検出手段により検出し、検出した電気特性から放電灯の定格電力を判別する判別手段と、放電灯の消灯から次回の点灯までの時間を計測する手段と、前回の判別結果を記憶する手段を備え、複数の定格電力種の高圧放電灯を負荷対象とし、そのうちいずれか1種を接続して点灯する放電灯点灯装置であって、計測された時間があらかじめ設定された時間よりも短い場合には前回の判別結果に基づいて、電力変換回路の供給電力を制御し、接続された高圧放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時に高周波電流を供給した後、低周波点灯または直流点灯に移行する高圧放電灯点灯装置において、電極の根元からの放電を防止し、放電灯の寿命を改善する。
【解決手段】高圧放電灯の始動直後から定常点灯時の点灯周波数より高い周波数で高圧放電灯に電力を供給する高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯の電極根元からの放電と電極先端からの放電を判別する手段を備え、電極の根元放電から電極の先端放電にアークが移行したことを判別すると、高周波動作から定常動作に移行する。高圧放電灯の始動直後から初期設定された時間は高周波動作を行い、この初期設定された時間の経過後に、高圧放電灯の電極の放電状態が電極の先端からではなく根元からの放電であると判別されると、始動時の高周波動作を初期設定された時間よりも延長させる。 (もっと読む)


【課題】始動時に必要な電圧を得ると共に、予熱時の制御を可能にする放電灯点灯装置の提供。
【解決手段】電源部からの直流電圧を交流電圧に変換して、並列接続された前記第1の回路部及び第2の回路部の両端に交流電圧を供給する直流交流変換回路と、前記第1の回路部に構成され、前記第2の1次側コイルと共にトランスを構成し前記第2の1次側コイルよりも多い巻数を有する第2の2次側コイルと、前記第1の回路部に構成され、前記第2の2次側コイルに発生する電圧が充電路を介して印加される第2のコンデンサと、前記第1の回路部に構成され、前記第2のコンデンサの端子電圧が放電ギャップ電圧に到達することによって導通して、前記第2のコンデンサの端子電圧を放電路を介して前記第1の1次側コイルに供給する放電ギャップと、を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電ランプの瞬時高温再始動の改善。
【解決手段】
高輝度放電ランプを動作するためのランプ安定器12は、電子安定器回路20及びイグナイタ回路22を含む。安定器回路12は、駆動電圧を放電ランプ10に供給する。イグナイタ回路22は、始動パルスをさめた状態の放電ランプ10に供給し、放電ランプ10がターンオフ後の高温状態にあるときに放電ランプに高温再起動パルスを供給する。高温再起動パルスは、放電ランプ10中の電離を維持するのには十分であるが、放電ランプ10に実質的な光出力を発生させない。 (もっと読む)


【課題】 ウォームアップ制御時のランプ電力を、その時のランプ温度に応じて適切に制御すること。
【解決手段】 検出部7は、高圧放電灯5のランプ電圧を検出し、制御部8は、ブレークダウン後のランプ電力の初期値を、検出部7によるブレークダウン直後のランプ電圧に応じた連続値で設定する。そして、制御部8は、設定したランプ電力の初期値に基づいてブレークダウン後のウォームアップ制御を開始して、ブレークダウン後のランプ電力を経時的に減少制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


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