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Fターム[3K083CA05]の内容

放電灯の点灯回路一般 (1,917) | ランプ (242) | 電極の構造 (23)

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【課題】一次コイルから誘導によって電力を受け取るように構成されているランプアセンブリ。
【解決手段】ランプアセンブリは、直列に接続されている二次コイルとランプとを含むランプ回路を含む。第1の側面では、このランプ回路は、その回路を同調させて共振させるためにランプと二次コイルとに直列に接続されているコンデンサを含む。第2の側面では、ランプアセンブリは、ランプ回路を全体的に封じ込める密封された透明スリーブを含み、したがって、この透明スリーブは完全に密閉されており、および、貫通されていない。この透明スリーブがランプスリーブ自体であり、および、二次コイルとコンデンサと任意の所望のスタータ機構とがその透明スリーブの内部に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、放電容器(5)を備えた高圧放電ランプに関する。この放電容器は殊に外管(51)内に収容されており、点弧装置はランプ内に組み込まれており、高圧パルスをランプ内で生成する。点弧装置は少なくとも1つの渦巻型パルス発生器を含んでおり、点弧装置の充電電圧(17)は作動機器の無負荷電圧(13)の逆の極性を有しており、この充電電圧(17)は同じように作動機器によって供給され、2つの電圧の総計が点弧装置に印加される。同様に本発明は、高圧放電ランプに関する。ここでは作動機器の無負荷電圧(U)が適切な手段によってランプ内、またはランプ口金内で高められ、高められた電圧は、渦巻型パルス発生器の充電電圧として、渦巻型パルス発生器に印加される。本発明は、第1の渦巻型パルス発生器(1)と第1の閾値スイッチ(3)と備えた点弧装置にも関する。この閾値スイッチはガス放電ランプの外管内または口金内に配置されている。点弧前にランプに印加される電圧(U)が適切な手段によって高められ、この高められた電圧は、点弧電圧の生成のために、第1の渦巻型パルス発生器(1)に印加される。
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【課題】輝度の低下によって決まる寿命特性を改善し、寿命期間にわたる色再現や明るさの微妙な変化などに対する安定性の維持を実現できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】内部に、ハロゲン物質及びキセノンが封入され、かつ先端部に突起部が形成されている一対の電極が配置されている発光管を有する高圧水銀ランプに対して交流電流を供給して点灯させる点灯回路と、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく変化させる周波数制御手段とを備える高圧放電ランプ点灯装置であって、前記周波数制御手段は、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく、340Hzと85Hzの間で1周期ごとに変化させる。 (もっと読む)


【課題】ほぼ矩形波状の交流電流で点灯する場合、放電管の黒化ができるだけ僅かになるようにする。
【解決手段】電極(2)の直径は、点弧相の終了後の高圧放電ランプの安定な点灯状態中に予め定められた定格電力およびほぼ矩形波状の交流電流によってランプを点灯する場合電極(2)内の電流密度と交流電流の実効値の三乗根との積が5A4/3mm-2と10A4/3mm-2との間の一定値を有するように設定される。 (もっと読む)


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