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Fターム[3K091EA18]の内容

流体燃料の燃焼 (1,699) | 燃焼室の形状、特徴 (219) | 輻射(燃焼)筒を有するもの (132) | 材質の限定されたもの (5)

Fターム[3K091EA18]に分類される特許

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放射熱チューブ(5)は、中央部位(6)と、該中央部位(6)の隣に配置される少なくとも一つの再循環部位(7、8)とを有し、前記再循環部位が中央部位(6)と共に環状部位(9、10)を形成するチューブ本体を含む。旋回結合軸受(23)は、放射熱チューブの一端部(12)に配置され、一方、滑り軸受(15)は、放射熱チューブの他端部(11)に配置され、該滑り軸受(15)は旋回結合軸受(23)の反対側に配置される。バーナ(14)は、放射熱チューブ(5)を加熱するために配置される。 (もっと読む)


放射熱伝達システムは、放射源に挿入される一以上の放射要素を有している。放射要素は、燃焼燃料由来の燃焼生成物を放射エネルギーに変換する。放射要素は、一以上のセラミックから作製することができ、放射チューブ、浸漬チューブ、熱交換チューブ、ボイラー壁、及びその他放射熱アリケーション等の放射源内で使用することができる。各放射要素は、位置決め機構を挿入することができる長手方向の空洞が画定された芯部分を有する。各放射要素は、芯部分の外面に対し、垂直に及び/又は接線方向に取り付けられた一以上の翼部を有することができる。各放射要素は、放射源内における燃焼生成物の流れを層状にすることができる、又は当該流れの乱流を抑えることができる。
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【課題】セラミックス製でW字状などの複曲形状のラジアントチューブの製造方法及びそのラジアントチューブを備えたラジアントチューブバーナにおいて、セラミックス製の管部材どうしの接合部及び当該管部材の種類をできるだけ少なくして、低コストで製造可能且つ高強度なラジアントチューブを実現する点を目的とする。
【解決手段】曲管領域に配置される曲管部11bと当該曲管領域に接続される直管領域に配置される直管部11aとを一体成形してなるセラミックス製のU字状管部材11の複数を、交互に反転させながら順に接合して、複曲形状を構成する。 (もっと読む)


【課題】片面加熱に適し、予混合ガスを十分に予熱することが可能な予混合燃焼方式の2層式燃焼器を提供すること。
【解決手段】外部から中心部に予混合ガスを導入する流路を備えた予混合室12と、中心部から外部に排気ガスを排出する流路を備えた燃焼室14と、予混合室12と燃焼室14との間に介在する伝熱隔壁16と、ほぼ中心部に設けられ、燃焼室14側で着火を行う着火手段18と、着火手段18の周囲に配置され、予混合室12と燃焼室14とを連通する消炎孔20とを有する2層式燃焼器10とする。上記両流路は、渦巻状に形成されていると良い。 (もっと読む)


分解炉に用いるラジアントチューブを開示。分解が起きる温度まで外部から加熱されているラジアントチューブ内に炭化水素を流して分解し、エチレンにする。ラジアントチューブは、Feに10〜25wt%のCr、1〜10wt%のAl、1.5〜5wt%のモリブデンを添加したFeCrAl材料で作製されている。任意成分として、タンタル、ハフニウム、ジルコニウム、イットリウム、窒素、炭素、酸素から成る群から選択した1種以上の合金成分を合計で2.2wt%以下、望ましくは2.0wt%以下、更に望ましくは1.0wt%以下の量で含有する。 (もっと読む)


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