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Fターム[3K092QB62]の内容

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【課題】 接合の作業が容易で、接合強度が高く、しかも低コストであり、相手部材等の周囲の構造の設計変更などが不要なセラミックヒータ、そのセラミックヒータを用いた熱交換ユニット、及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】 面取り部21は、その断面(即ち貫通孔17の中心軸に沿った断面)の形状が、R形状である。従って、この面取り部21の構造によって、貫通孔17の開口端側の空間(導入開口部23)は、先端側より後端側(開口端側)の方が開口面積が急増するようになっている。つまり、面取り部21の表面形状は、(断面がR形状の)曲面によって外側に凸の形状となっている。 (もっと読む)


【課題】フィルム加熱方式の像加熱装置においてニップ内に板状発熱体の基材の稜線が存在する場合においても、加熱フィルムに磨耗を生じさせないように工夫した板状発熱体を提供する。また、輸送時や検査時、組み立て時において破損し難い板状発熱体を提供するまた、該板状発熱体を用いた、耐久性のあるフィルム加熱方式の像加熱装置を提供する。
【解決手段】基材23aと、基材の上に設けられている抵抗発熱体23b並びに表面保護層23fと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる板状発熱体であって、前記基材23aの表面保護層23f側の長手方向の稜線A・Bの少なくとも1方を保護層23f´で被覆したことを特徴とする板状発熱体。 (もっと読む)


【課題】 保護層であるオーバーコート層の膜厚が40μm〜60μmにおいても、高い耐電圧特性が得られるため、熱効率のよい定着ヒータを効率的に作製する。
【解決手段】 耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。オーバーコート層18は、発熱抵抗体121,122を直接覆う無機酸化物のフィラーを1%〜10%添加した第1層のガラス181と、第1層のガラス181上に無機酸化物フィラーを添加しない第2層のガラス182とから構成したことで、高い耐電圧特性が得られ、熱効率のよい定着ヒータが実現可能となる。 (もっと読む)


本発明は加熱素子(1)に関し、加熱素子(1)は、電気絶縁層(3)と導電層(4)を有する。少なくとも導電層(4)は、有機シラン化合物を有するハイブリッドゾルゲルプリカーソルを基本とする。さらに本発明は、上記加熱素子を有する屋内電気機器に関する。そのような屋内電気機器の例は、(蒸気)アイロン、ヘアードライヤー、へアースタイラー、加湿器およびスチームクリーナー、衣類クリーナー、加熱アイロン台、洗顔スチーマー、鍋、蒸気アイロンおよびクリーナー用加圧ボイラ、コーヒーメーカー、揚げ物鍋、炊飯器、滅菌器、ホットプレート、電気ポット、鉄板、室内ヒーター、ワッフル焼き器、オーブンまたは流水ヒーターである。
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【課題】帯状の抵抗発熱体を備えたウエハ加熱装置において、加熱冷却を繰り返しても抵抗発熱体の剥離やクラックの発生を防止する。
【解決手段】板状セラミック体2の一方の主面をウエハを載せる載置面3とするとともに、他方の主面に1または2回路以上の帯状の抵抗発熱体4を備えると共に、前記抵抗発熱体またはそれを覆う絶縁層の表面を凹凸面を形成する。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒータの高温耐食性被覆表面での燃料の安定燃焼温度を、例えば、従来の1500℃から1300℃程度にまで低下させ、腐食速度を更に抑制し、且つ、腐食を更に長時間に亘り抑制することを可能とする新規高温高耐食性被膜及びこの被膜で被覆されたセラミックスヒータ等を提供する。
【解決手段】燃焼触媒機能が付与された高温耐食性被膜であって、希土類シリケート層のシリコンサイトをマンガンで一部置換した複酸化物層、希土類シリケート層とガンマアルミネート層もしくは希土類マンガナイト層とから構成される多層被膜、又は希土類シリケート相とガンマアルミネート相もしくは希土類マンガナイト相とから構成される複合相被膜からなる高温高耐食性被膜、及びこの高温高耐食性被膜を被覆したセラミックスヒータ。 (もっと読む)


【課題】加熱体の耐久性・信頼性の向上。
【解決手段】基板20aと、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体20bと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体20において、前記基板には前記基板の短手方向の略中央Cを基準に複数本の前記発熱抵抗体20b−1−1,20b−1−2・20b−2−1,20b−2−2が略対称に配置されており、前記基準に対し対称の位置関係にある第1の発熱抵抗体と第2の発熱抵抗体の電気的端部に設けられた電極22a,22b,22c同士が両端共に共通電極になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と耐候性、耐久性を有し、穏やかに発熱する保温・加熱用ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックカーボンヒーターは、発熱体層の上面と下面に絶縁層を有し、該発熱体層が石英閃緑袴岩50〜85重量%、カーボン10〜30重量%及び粘土5〜15重量%からなる組成を有し、導電性を有することを特徴としている。これを製造するには、上記組成を有する混合粉末に、適量の水を加えて顆粒状に造粒し、これを所望の形状に加圧成形した後、可燃性カーボンを酸化させることなく1, 100〜1,300℃で焼成すればよい。 (もっと読む)


【目的】 高い熱放射効率を保持する遠赤外線パネルヒータ装置を提供する。
【構成】 少なくとも遠赤外線放射板と面状発熱体と押さえ板を重ね合わせた発熱パネルユニットを備える遠赤外線パネルヒータ装置であり、前記面状発熱体に配設された発熱源である抵抗線15の配線パターンが面状発熱体17の中央部領域Cが周辺部領域よりも先に高温になるようにパターニング若しくは加熱制御されており、遠赤外線放射板全体がこれに当接する面状発熱体側に凸に反って隙間なく密着して高い熱放射効率を維持する構成である。 (もっと読む)


【課題】 支持容器のセラミック基板と接触する部分の平面度を管理する必要がなく、支持容器とセラミック基板との接触面積を小さくすることができ、セラミック基板からの熱の逃散が少なく、セラミック基板の加熱面の温度を均一にすることができるホットプレートユニットを提供すること。
【解決手段】 その表面または内部に抵抗発熱体が形成されたセラミック基板が、支持容器に配設されてなるホットプレートユニットであって、前記セラミック基板と前記支持容器とは、点接触してなることを特徴とするホットプレートユニット。 (もっと読む)


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