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Fターム[3K092QB74]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 製造方法 (502) | 焼結又は焼成 (105)

Fターム[3K092QB74]に分類される特許

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【課題】PTC抵抗発熱体を用いながら長手方向により均一な温度分布を有するヒータを実現する。
【解決手段】セラミック製の長尺状基板11上に形成された電極12,13からそれぞれ基板11の長手方向に配線パタン14,15を形成する。配線パタン14,15にはそれぞれ基板11の長手方向に沿ってPTC抵抗発熱体16,17の一端を接続する。発熱抵抗体16の他端は配線パタン14,15同材料で同時に形成された基板11の長手方向に延びる配線パタン18に接続する。発熱抵抗体17の他端は配線パタン14,15同材料で同時に形成された基板11の長手方向に延びる配線パタン19に接続する。配線パタン18,19は電極12,13から離れた位置の結合部20で電気的に接続する。これにより、抵抗発熱体16,17の特定箇所に異常があっても幅が大きいことから発熱への影響を極力抑え、均一な温度分布を得ることが可能となる。 (もっと読む)


広範な用途に用いることができる制御された抵抗率の電気加熱要素は、導電性の合成多孔質カーボンモノリスから形成される。 (もっと読む)


腐食的な製造環境での製作中に、半導体ウェハーを加熱するための改良された加熱システム(10)が開示されている。前記システム(10)は、新規なセラミックヒータ(12)を備えており、前記セラミックヒータ(12)は、該セラミックヒータ(12)のセラミック基板(16)内部に完全に直接埋め込まれている多数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)を有している層状のセラミック基板(16)から作成されている。前記複数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)は、前記セラミックヒータ(12)の作動効率を改良する低い温度抵抗係数を備えているモリブデンと窒化アルミニウムの複合物から構成されている。作動時に、前記温度センサ配置(38)は、前記半導体ウェハーの全表面に渡って一定で一様な温度分布を供給するような方法で前記加熱素子(44)を制御すること可能であるマイクロプロセッサー(14)に温度示度を伝達する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と耐候性、耐久性を有し、穏やかに発熱する保温・加熱用ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックカーボンヒーターは、発熱体層の上面と下面に絶縁層を有し、該発熱体層が石英閃緑袴岩50〜85重量%、カーボン10〜30重量%及び粘土5〜15重量%からなる組成を有し、導電性を有することを特徴としている。これを製造するには、上記組成を有する混合粉末に、適量の水を加えて顆粒状に造粒し、これを所望の形状に加圧成形した後、可燃性カーボンを酸化させることなく1, 100〜1,300℃で焼成すればよい。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを要することなく、壁に掛けて用いることができ、装飾と兼用して使用できる面状発熱装置を提供する。
【解決手段】周縁部に枠体11が取付けられた金属板から成る放熱パネル10の背面側に両面が絶縁フィルム21、22によって絶縁されたグラファイトシート16から成る面状発熱体15を取付け、電極19、20を通してグラファイトシート16に通電することによって発熱させ、放熱パネル10によって熱を放熱する。 (もっと読む)


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