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Fターム[3K092RA08]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 軸方向形状 (8)

Fターム[3K092RA08]に分類される特許

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【課題】ノズルから噴出される高温水、高温蒸気、高温空気等の加圧流体を、短時間に、熱効率よく高温加圧流体として製造する、水、空気等の加圧流体の電気加熱装置を提供する。
【解決手段】加圧流体を通過させるノズル管30の外周に、耐火断熱電気絶縁材22を介して電気発熱線21を巻回したボビン20を設けた電気抵抗加熱部Aを形成すると共に、ノズル管30の管内に、金属丸棒コア40に、ノズル管30内に流入する加圧流体に螺旋運動に流動させるフィン螺旋状形成物50を取りつけたものを、ノズル管30内に密着挿入し、電気発熱線21をコイルとして利用する電磁誘導加熱部Bを形成したもの。 (もっと読む)


【課題】グロープラグ、特に正確に成形される耐久性の一体構造を結果として生じる特殊な材料を用いたグロープラグの加熱素子部分を成形するための改善した方法の提供。
【解決手段】グロープラグのための層状の加熱素子を形成するための方法であって、導電性コア48を予備成形するステップと、外側を有する非導電性絶縁層50を予備成形するステップと、電気抵抗層52を予備成形するステップと、絶縁層内部でコアを実質的に覆い、絶縁層の外側に抵抗層を施すことによって、前駆物質構造を組み立てるステップと、前駆物質構造を圧縮するステップと、圧縮された前駆物質構造を焼結して、絶縁層に接合されるコアおよび抵抗層に接合される絶縁層を有する一体加熱素子を形成するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】セラミック軸に対するセラミックシートの密着性を向上させることが可能なセラミック電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック電子部品の製造方法は、基台4の平面にセラミックシート12を載置し、セラミックシート12の端部にセラミック軸13を載置し、押し当て部8の平面と基台4の平面との間にセラミックシート12及びセラミック軸13を挟み込み、基台4を、基台4の平面に対して平行な方向Hに移動させることにより、回転するセラミック軸13にセラミックシート12を巻き付けてセラミック基体を形成する第一巻き付け工程を備える。 (もっと読む)


漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータは、改善された腐食および漏出耐性のあるアセンブリを提供し、ヒータロッド外側の保護チューブと、プレナムを介して離隔した二重の保護チューブシートと、保護チューブの壁を介して漏出を感知するべく位置づけられた漏出検知器とを含む。その構造は、チューブシートおよびヒータを包囲するシェルの対向端内にそれぞれ挿入される1以上のチューブ束を随意に含む。構造は、ユニットが稼働中でも各ヒータロッドを独立して交換できることから、メンテナンスの容易さを提供する。直径を変えた保護チューブを備えることによって、標準的な単一の熱流束ヒータから可変の熱流束が提供される。内蔵式のサーモウェルを設けることによって、ロッドの温度を直接モニタすることが可能となる。方向転換バッフルを用いることによってホットスポットが回避され、クモ形バッフルを用いることによって振動が回避される。
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【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反射膜の剥がれを防止しながら、反射膜からの可視光の漏れを抑えて光熱開口部からの近赤外線出力が多くし分光効率を向上させる。
【解決手段】放射透過性のバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメント13およびハロゲンガスを不活性ガスとともに封入してハロゲンランプ11を構成する。バルブ12の外表面にアルミナ、シリカを主成分とする反射膜材料を用いて、バルブ12の長軸方向の光熱開口部21以外に所定の開口角でコーティングして反射膜20を形成する。反射膜20は、光熱開口部21からの分光出力値をS1、反射膜20からの分光出力値をS2とすると、780nm〜2500nmの波長域内でS2/S1<25%となる厚みに設定した。これにより、同じ発熱量であれば使用電力量を低下させ、同じ使用電力量であれば生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


一つの側面において、セラミック抵抗発熱体であって、3つ又はそれ以上の電気的に分離された導電性帯域を含む発熱体が提供される。別の側面において、セラミック発熱体であって、複数の導電性帯域を含み、しかもこれらの導電性帯域の一部のみが発熱体の使用中電流を通す発熱体が提供される。更なる側面において、本発明の発熱体は、様々な電圧において動作するように容易に調節され得る。多導電性帯域は、延ばされた発熱体動作寿命をもたらし得る。
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【課題】 ツヅラ状に形成されたガラス管内にカーボンワイヤー発熱体が封入されたヒータにおいて、カーボンワイヤー(発熱体)の間のピッチ間隔を狭めることができ、より均一な加熱を行なうことができるヒータを提供する。
【解決手段】 一の端子部3bから延設されたツヅラ状のガラス管2の第一の屈曲部2a〜2eが、第一の直線部2A1と同一平面状に形成され、他の端子部3aから延設されたツヅラ状のガラス管の第二の屈曲部2h〜2lが、第二の直線部2A2から傾斜して下方に形成され、前記第一の屈曲部2a〜2eが第二の屈曲部2h〜2lより外側に位置すると共に、前記第二の直線部2A2の間に第一の直線部2A1が位置するように構成されている (もっと読む)


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