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Fターム[3K092RD12]の内容

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Fターム[3K092RD12]に分類される特許

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【課題】 円筒形の配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する面状ヒータの製造方法及び面状ヒータであって、多品種少量生産する場合(内径が互いに異なる面状ヒータを少量生産する場合)であっても、効率よく容易に製造することが可能な面状ヒータの製造方法及び面状ヒータを提供する。
【解決手段】 熱収縮性樹脂チューブを、所定の外径の円柱外周面を有する金型の外周表面に配置し、加熱して該熱収縮性樹脂チューブを収縮させ、円筒形に成形した後、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブの外周表面に発熱素子及び可撓性を有する絶縁樹脂シートを重ね合せて配置し、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブ、該発熱素子、及び該絶縁樹脂シートを加熱して円筒形に一体成形し、さらにスリットを入れる面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率のよい発熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る炭素繊維発熱線1は、炭素繊維2を樹脂材料により形成された筐体部3a内に圧縮収容して構成されている。これにより、隣接する炭素繊維2同士が互いに少なくとも一部接触するように構成されている。したがって、炭素繊維発熱線1の抵抗値を低減し、当該炭素繊維発熱線1を用いた発熱装置4の発熱効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行うことができるとともに、配線が簡易で、広範囲の農圃に設置が可能で、さらに、透水性を確保して農作物が湿害を受けない温床マットを提供する。
【解決手段】農圃の土壌中に埋設され、土壌温度を上昇させる温床マットであって透水性を有する前記温床マットと、前記温床マットの下方に埋設され透水開口を有する断熱材と、から構成され、また、前記温床マットが、平面的に並行に配設した電熱線と、前記電熱線に対し交差する方向に複数の横糸を配置してメッシュ状に組み込んで形成されたことを特徴とする農圃土壌の温床装置。 (もっと読む)


【課題】断熱性を有し、少量生産にも対応できる筒状被加熱体の被覆加熱装置を提供する。
【解決手段】この被覆加熱装置1は、所定長さの樹脂パイプを軸方向に二等分した一対の半筒状壁体2と、一対の該半筒状壁体2を合わせて筒状となる当接する2組の一方の当接部に固定されたヒンジ部3と、当接する他方の当接部に設けられ、該他方の当接部を着脱自在とする固定具4と、各該半筒状壁体2の内周面に保持された加熱シート5と、を有する。
市販されている樹脂パイプは、寸法の異なる多種類のもが、しかも樹脂材質の異なるものが市販されている。このため、被加熱パイプの目的に合う、内周径及び材質の市販パイプを容易に調達できる。また、樹脂パイプであるため機械加工が容易である。特に今日では、コンピュータ制御による機械加工技術が発達し、機械加工制御プログラムを作ることにより機械加工は自動化することもでき、容易に寸法の異なるものが得られる。 (もっと読む)


液体燃料のためのヒータとして形成されていてよい加熱装置(1)が、ハウジング部分(3)と、該ハウジング部分(3)内に埋め込まれた加熱エレメント(2)とを有している。加熱エレメント(2)は自己制御型の加熱エレメント(2)として形成されているので、過熱防止が保証されている。
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【課題】 発熱体によって発生した熱がハンドルに吸収され難い安価な電熱ヒータ付きグリップ部材を得る。
【解決手段】 合成樹脂製のコア本体1の表面に多数個の穴部5を形成し、この穴部5に厚み30μm程度のSUS板を条板状に加工した発熱体11を貼り付け、これらの周囲に合成ゴムをモールドする。これにより、発熱体11の下面の穴部5が空気断熱層となり、金属製のハンドルパイプに取り付けても発熱体11により発生した熱が奪われ難くなる。 (もっと読む)


【課題】極めて均一な発熱領域を有し発熱層と絶縁層とが強固に一体化された発熱定着ベルト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発熱定着ベルトは、電子写真画像形成装置の画像定着部に用いられるシームレスの発熱定着ベルトであって、発熱層、絶縁層及び離型層を備える。発熱層は、カーボンナノ材料及びフィラメント状金属微粒子が分散されるポリイミド樹脂からなる。離型層は、絶縁層又は発熱層の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を包むという簡易な手法により形成できる発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1は、一端が第1のリード線11に、他端が第2のリード線12に接続された合成樹脂製の長手形状の筒体10と、この筒体10内に接触するように配置された複数の被覆体13と、被覆体13は、アルミ箔と多孔質部材とを有し、多孔質部材はアルミ箔で包まれ、第1のリード線11、複数の被覆体13、第2のリード線12は電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 もっと優れたもっと有利な全体的な結果を提供する一方で、上記欠点および他の欠点を克服する改良形自己調整型ヒータ・アセンブリを提供すること。
【解決手段】 自己調整型正温度係数(PTC)のヒータ・アセンブリおよびヒータ・アセンブリの製造方法。PTCヒータ・アセンブリは、少なくとも1つのPTC発熱素子および1対の間に間隔を有する電極を含む。各電極は、相互間に間隔を有する1対の電極の第1の側面を含む。この場合、少なくとも1つのPTC素子は、1対の電極間に位置していて、1対の電極により支持され、電力の供給を受ける。少なくとも1つのPTC素子は、間に間隔を有する1対の電極の縦軸をほぼ横切る方向を向いている。電気的に絶縁性で熱伝導性の界面パッドが、1対の電極のうちの少なくとも1つの第1の側面と、PTC素子の壁部との間に挿入されていてこれらに隣接している。それぞれが1対の各電極に接続している1対の電力リード線が、1対の電極に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


家庭電気器具に適した液体を加熱する装置は、液体の貯蔵槽に接続され、液体流通容積を画定するために本体(1)の表面を覆う付加的構成要素(3)に関連する本体(1)を備えている。該液体を加熱する装置は、本体がアルミニウムの熱慣性より低い熱慣性を示し、付加的構成要素(3)が本体(1)に面する表面と反対側の表面にスクリーン印刷された加熱抵抗器を有することを特徴としている。

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