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Fターム[3K099CA23]の内容

衣服及び関連具のホルダー (4,123) | 形態又は構造(静的なもの) (1,023) | 凹条(溝)又は凸条 (32)

Fターム[3K099CA23]に分類される特許

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【課題】フード付き衣類を洗濯後、干し具として使用すれば、フード周辺の乾燥を速やかにし、形くずれを防止するハンガーないしその部材。
【解決手段】ハンガー本体とフード掛け部を回転可能なかけ止め具でつなぎ、ハンガー本体肩部左右に設けた傾斜ある切り欠き部で、フード掛け部を支える。また、ハンガー本体に切り欠き部を作らない場合、フード掛け部に溝を設けることでハンガー本体に着止でき、フード掛け部を支えることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の肩部にそれぞれスライドする摺動部材を設けたハンガーにおいて、摺動部材の不使用時、摺動部材を回動してコンパクトにできるハンガーを提供する。
【解決手段】ハンガーHは、左側に延びる左肩部1aと右側に延びる右肩部1bとを備えたハンガー本体1と、このハンガー本体1の中央に装着されたフック1cと、左肩部1aの長手方向に摺動可能な左側摺動部材2と、右肩部1bの長手方向に摺動可能な右側摺動部材3とを備え、左側摺動部材2及び右側摺動部材3の裏面にそれぞれ一体的に形成した左側ブリッジ4及び右側ブリッジ5をそれぞれ左肩部1a、右肩部1bに係止させ、左側摺動部材2を左肩部1aに、右側摺動部材3を右肩部1bに、それぞれ回動自在にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ頑丈な構造であって色々な場所に固定することができる杖ホルダーを提供すること。
【解決手段】 前面側に一対の弾性突出面が形成され弾性突出面の間に杖保持用の近接弾性対向面が形成された弾性部材からなる杖保持部材と、硬質の合成樹脂から構成され上記杖保持部材を背面側から支持するホルダー本体と、上記ホルダー本体に接合され該ホルダー本体を水平に保持する保持具とから構成され、上記保持具は上記ホルダー本体が上記保持具に対して水平位置から垂直位置に回動し得るように上記ホルダー本体を支持する回動支持部を有すると共に、固定対象物に固定するための固定部を有する杖ホルダーにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 老人が集まるデイサービスなどで、テーブルの天板などに簡単に着脱でき、安価でかつ安定した杖・小物バッグなどの保持具が要望されている。
【解決手段】 中間部分に連結回動部を持ち、一端部に開閉操作部を設け他端部に挟持部を設けた一対の挟持片を持つ挟持体において、一方の挟持片の挟持部はほぼ直線状、もう一方の挟持片の挟持部は対向する挟持片の挟持部より長い挟持部とその先で略直角に曲がった挟持部を持つ鉤形状であり、挟着するテーブル天板を鉤形状挟持部で上から押さえ直線状挟持部で下から押す構造を特徴とする挟着体を提供する。
この挟着体は簡易な構造でテーブル天板に安定して挟着することができ、この挟着体と一体化して保持部を設けたので、必要に応じて自由に脱着できる杖、小物バッグ等の保持具を設置できる。 (もっと読む)


【課題】履物を効率よく収納し、かつ履物の出し入れがしやすい低コストな履物収納装置を提供する。
【解決手段】第1の履物50を載置可能とされ、水平に延在するシャフト(回動軸)11の延在方向と交差するD方向の+D側がシャフト11の周りを回動可能に支持されており、−D側が上下方向に移動可能な回動板10と、回動板10の下方に配置され、第2の履物55を載置可能とされ、D方向にスライド可能なスライド板20と、スライド板20の+D側かつシャフト11の−D側に設けられ、+H側に突出し、スライド板20をD方向にスライドさせると回動板10の下面15を摺動する突起部21と、を備え、突起部21の頂部21aは、回動板10とスライド板20とを平行に配置した場合に、回動板10の下面15よりも高く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリッパの出し入れが簡単で、且つ、収納時には安定した姿勢でスリッパを起立状態に保持することができる、スリッパ保持具を提供する。
【解決手段】間隔を隔てて平行に対向配置される壁部材12,14と、壁部材12,14間に配置され、壁部材12,14を接続して起立状態に支持する接続支持部材16,18と、壁部材12,14の内面の上端寄りに位置し、壁部材12,14の内方に向いて対向配置される凸設部22,24間に設けられる狭窄口部20と、壁部材12,14の上端から凸設部22,24にかけて漸次幅狭となるように形成され、狭窄口部20に挿入されるスリッパSの案内となる案内部38,40と、凸設部22,24よりも下方で壁部材12,14の高さ方向の中間部内面から下端側にかけて設けられ、スリッパSの底板部1の接足面を圧接する圧接部62,64を含む、スリッパ保持具10である。 (もっと読む)


【課題】保存状態においてズボンに癖がつかず、ズボンの着脱が容易であるズボン掛けを得る。
【解決手段】ズボン掛け本体21と、この本体21の一端部に設けられたピン24と、本体21の他端部に上記ピン24から遠ざかる方に移動付勢されて設けられた移動ピン25と、を備え、ピン24と移動ピン25はズボンの裾に挿入することができ、移動ピン25の付勢力による移動によってピン24と移動ピン25との間でズボンの裾が引っ張られてズボンが吊り下げられる。 (もっと読む)


【課題】高齢者など、腰をかがめて靴下を自分で履くことが困難な人が、容易に靴下を履くための補助具を提供する。
【解決手段】上部が上側に広がるテーパ形状をした靴下保持部61を有する靴下保持具6に靴下の上部を折り返して被せ、この靴下保持具6を、装置1の上板2の穴から挿入して、穴の開いた中板3に設置する。上板2の穴の壁面は靴下保持部61のテーパ形状と平行であり、中板3の高さは調節できるので、靴下保持部61と上板2の穴の壁面との間隔を調節できる。
これにより靴下の上部を装置1に保持する摩擦力を調節しておいて、足を穴に挿入すると適度なテンションを保持したまま靴下に足をつま先まで完全に入れることができる。
最後に足を踏み抜くと、靴下が足首まで装着できる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物干し用ハンガーのフックどうしが絡まることなく、収納場所から1本1本を簡単に取り出すことができ、手間をかけることなく物干し竿に掛けることができるシンプルな構造のハンガーを提供することを課題とする。
【解決手段】ハンガーのフック部分1aにガード部品2を装着してフックを円形にすることにより、フックどうしの絡みを解消した。ガード部品2に、柔軟性と耐久性のある材質を用いることで、ガード部品2を取り外す等の手間をかけることなく、物干し竿のポール3にそのまま掛けることが可能である。さらに、ガード部品2は物干し竿のポール3の形状に則して変形することで密着するので、風でハンガーが移動することも防止できる。また、フックどうしの絡みを気にすることなく洗濯かごや袋等に収納することができる。さらに、構造がシンプルなので、製造が容易なだけでなく、製造コストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
通常、人は着衣時にはまずズボンを穿き、次に上着を着る。脱衣時にはこの逆の手順となる。したがって、この手順に支障をきたさないような構成のスーツハンガーを考える。具体的には、上着が懸装された状態で、ズボンの懸装や取り外しが可能な構成のスーツハンガーである。
【解決手段】
上着を懸ける本体部と本体部下方に配置された支柱とズボンを懸ける懸装杆が設けられたスーツハンガーにおいて、支柱に連結部によって連結されているズボンを懸ける懸装杆が前面に可動することで上着を懸けた状態で容易にズボンを懸けることが可能になる。またズボンを懸けた後は支持棒を下げることにより、スーツを懸ける前の状態に戻るので構成上、極めて合理的である。 (もっと読む)


【課題】棒状スポンジに手袋を被せた5本指靴下を履く補助具を提供する。
【解決手段】棒状スポンジの先端部を細くし、半面に切り込みを設け、持ち手部分になるスポンジ間を接着し固定する。その上から手袋を設け手間なく履きやすくすることを特徴とする5本指靴下を履く補助具。 (もっと読む)


【課題】杖等の棒状体を安定的に保持する機能を付加することができる棒状体用ホルダーを提供すること。
【解決手段】略円弧状の内周面11を有し先端側に開口部12を設けた帯部10と、左右一対の受け部2と、開口端部13から後方に延設された左右一対のサポート片部3とを有する。帯部10は拡開可能に設けられており、受け部2は傾斜した受け入れ面22を有している。一対のサポート片部3は、開口端部13との連結部31を支点として弾性的に揺動可能に設けられている。棒状体を一対の受け入れ面22の間の開口部12に対面させて帯部10の内部に向けて前進させることにより、開口部12が押し広げられて棒状体を帯部10内に収容することができ、帯部10内に収容された棒状体が、一対のサポート片部3によって、外周側面から弾性的に挟持されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハンガーを衣服に通す時に、衣服の首穴を伸ばさず衣服の痛みを防止できる衣服用ハンガーを提供することを課題とする。
【解決手段】 ハンガー本体22を衣服の袖口から通して肩部に掛けることができる形状とするとともに、吊下げ用フック部23をハンガー本体22と分離して着脱自在な構造とするか、または、吊下げ用フック部をハンガー本体と連結して衣服の袖口から通すことができる構造とすることで、ハンガー本体22を衣服の袖口から通して肩部に掛けた後に、吊下げ用フック部23を衣服の首穴から吊下げることができることを特徴とする衣服用ハンガーを提供することで、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】多種多様な靴サイズに対応できる靴履き具の提供。
【解決手段】靴の踵後壁上端と接触する靴べら3の靴接触位置(以下接点1(S1)と言う)と、靴の踵外側面下部と接触する支柱4の靴接触位置(以下接点2(S2)と言う)との水平距離寸法6を加減変更調節し維持出来る、距離寸法変更手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】起立時に肘掛けに肘を乗せて立ち上がりながら容易に杖をもつことができるとともに、着座時にも着座が完了するまで肘掛けと杖の両者を利用することができ、かつ着座した状態においても、保持部を容易に視認することができる保持部を設けた椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、この脚体に支持された座体2と、この座体の左右両側に配設された肘掛け3とを備える椅子であって、左右の肘掛け間において、座体2の前部外周端面4における左右方向の隅部に、前向きまたは斜め前向きに開口する凹み部5を形成し、この凹み部に、杖や傘などの長尺物7を着脱自在に保持しうる保持部6を配設する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ楽しみながら靴下を履くことができる補助具を提供する。
【解決手段】矩形平板状体の対向する2辺に4分円筒状体を筒状になるように対峙して取り付け、矩形平板状体の部分を袋状に覆ったり、またはおよび紐を設けた。筒状体に予め靴下をセットしておき、靴下で被われた筒状体を前方に投げ出し、袋状体・紐の端部を手繰り寄せながら筒状体の部分に足先を入れ、さらに手繰り寄せることにより、靴下を履くことができるようにした。また、筒状体の対峙する辺に嵌合機構を設けて、靴下をセットし易く、且つ、靴下を履き易くした。 (もっと読む)


【課題】 毛脚の長い襟飾りや厚手のマフラーおよび立体的形状の襟巻きなどを折り目や圧迫痕などを生じず、吊り下げ輸送および保管可能とする衣類クリーニング業務用の新たな包装技術を提供する。
【解決手段】 縦長矩形状の台紙1上端寄り中央に、襟巻き類9を楽に貫通状とする形状で、装着窓4形成用輪郭の水平辺となる下辺相当部分21を除いたその余の輪郭部分全体が連続的な打抜き構造24であり、上辺相当部分22中央に係合爪3が形成され、装着窓4形成用輪郭部分全体に囲まれた台紙1部分を係合爪3付きの海老反り用舌片2とする一方、該舌片2を構成する装着窓4形成用輪郭の下辺相当部分21から下方、同舌片2全高の1/4ないし3/4下がった位置に切込み部6を形成した上、切込み部6よりも下方を形態安定部7としてなる襟巻き用ハンガー1である。 (もっと読む)


【課題】テーブルやカウンタ等の既存設備に配設することにより、杖等の棒状体を安定的に保持する機能を付加することができると共に、不使用時には見栄えよく収容することが可能な棒保持ユニット体を提供すること。
【解決手段】杖等の棒状体8を保持することが可能であると共に、テーブル、カウンタ等の既存設備9に配設可能な棒保持ユニット体1である。棒状体8を収容する切り欠き凹部20を有し、切り欠き凹部20の内周部における相互に対面する両側から内方に突出するように配設された一対の対向部320をその間隔を拡縮可能に備えた弾性部材320を内蔵してなる本体部2よりなる。棒保持ユニット体1は、本体部2と、本体部2を移動可能に保持すると共に既存設備9に固定可能な枠体部4とからなることが好ましい。本体部2は、枠体部4に対してスライド移動可能に配設されていることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】予め、成形されたハンガー基体と、ピンチ片と、馬蹄型スプリングとの3者の全自動による組立装置を提供する。
【構成】本発明は、ハンガー基体をスタック部から一つあて取出し、左右のハンガー軸部を基台上のセット枠にセットする基体供給部と、フィーダーから取出したピンチ片を腹側が対向するように2列に整列させるピンチ整列部と、フィーダーから取出した馬蹄型スプリングを整列させるスプリング整列部と、前記ピンチ整列部の第1列目と第2列目のピンチ片を把持して左右のセット枠のハンガー軸部を挟んで挿入するピンチ把持手段を備えた走行体と、前記スプリング整列部の先頭と第2番目の馬蹄型スプリングを把持して左右のセット枠に先に挿入されているピンチ片間へ挿入させるスプリング把持手段を備えた走行体と、前記馬蹄型スプリングを打込むハンマー手段とを備えものである。 (もっと読む)


【課題】
従来の靴べらを使い紐靴等のべろがある靴を履く場合、靴に足を挿入する時に靴のべろがずれてよれるので修正する必要があった。そのために腰をかがめたり、しゃがんで手で修正する必要があり体に大きな負担がかかっている。またその他の靴べら改良品や靴装着器具等を使っても力を使う必要があったり、動作が複雑であった。それにもかかわらず十分によれの修正をできない場合があった。靴装着時に腰をかがめたりせず、余計な力を使わず、確実に靴のべろのよれを修正することを課題とする。
【解決手段】
靴のべろの上下に2枚の板を挿入し挟みこむことにより確実に靴のべろを引っ張り出せる機能を設けた靴べらにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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