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Fターム[3K107DD23]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 陽極 (2,314) | 反射電極 (467)

Fターム[3K107DD23]に分類される特許

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アクティブマトリックス表示装置は複数の画素を有している。各画素は光学的フィードバック機能のための光検出デバイス(84)を有している。各画素は、光検出デバイス(84)の近くであって光検出デバイスの実質的に入力面の高さに、ディスプレイ基板の薄膜層から形成された光ブロック構造(100)を有している。この構造により、ほぼ横方向から光検出デバイスへの光(g)の経路が防止される。

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積層構成で少なくとも一つの透明OLEDと組み合わされ、液晶ディスプレイ(LCD)などの半透過型ディスプレイ装置(180)におけるバックライトとして機能する、一つの反射電極を有する従来型有機発光ダイオード(OLED)(156)が開示されている。少なくとも二つの透明OLED(154,152)が一つの従来型OLED(156)と積層構成で配置され、三つのOLEDのそれぞれが異なる帯域幅の光(161N,161G,161B)を発するのが好ましい。バックライトの後ろに置かれた反射電極(117)は、ディスプレイのための反射板としての役目もする。この配置は、反射率を高め、透過モードにおけるカラー順次配列を可能にし、フルカラー表示のすべての構成要素(即ち、赤、緑、青)が、カラーフィルタを必要とすることなく、同じピクセルを通って発するのを可能にする。
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基板上に配置された複数の緑色発光領域を有するOLEDデバイスであって、各緑色発光領域は、1又は2以上の発光層と、それぞれ該発光層の反対側に配置され、該発光層が発する光を当該光がほぼ緑色のスペクトル成分を有するように共振させるよう配置された反射器及び半透明の反射器と、緑色の光を生じるため各緑色発光領域に関連して配置された黄色カラーフィルタ要素とを含む。
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陰極50と、陽極20と、陰極50と陽極20の間に介在する発光層40からなり、陽極20の少なくとも発光層40に接する部分が、ランタン、セリウム、ネオジウム、サマリウム、ユーロピウムから選ばれる少なくとも1つ以上の元素と、クロム、タングステン、タンタル、ニオブ、銀、パラジウム、銅、ニッケル、コバルト、モリブデン、白金、シリコンから選ばれる少なくとも1つ以上の元素を含む有機エレクトロルミネッセンス素子。この素子では、陽極から発光層に正孔が効率よく注入され、有機EL素子の駆動電圧のさらなる低電圧化、及び低電圧駆動による長寿命化が可能になる。 (もっと読む)


白色発光OLED装置は、マイクロキャビティOLEDデバイスと光集積要素とを含み、その際マイクロキャビティOLEDデバイスは白色発光有機EL要素を有し、マイクロキャビティOLEDデバイスは角度依存狭帯域放射を有するよう構成され、光集積要素はマイクロキャビティOLEDデバイスからの異なる角度からの角度依存狭帯域放射を集積して白色発光を形成する。 (もっと読む)


特定色を発光する安定化型OLEDデバイスが、金属アノード、及び金属アノードから間隔を置いて配置された金属カソードを含む。このデバイスはまた、ホストと、該特定色の光を含むスペクトルを有する光を生成するように選択されたドーパントとを含む発光層と、OLEDデバイスの有効寿命を改善する、デバイス層のうちの1つに設けられた安定剤とを含む。安定剤は、発光層の発光スペクトルとは異なる発光スペクトルを有する。電極層のうちの一方は半透明であり、他方が実質的に不透明且つ反射性であって、安定化型OLEDデバイスが、特定色を有する狭帯域光を放射するマイクロキャビティを形成するようになっている。
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OLEDデバイスであって、発光画素アレイを含み、各画素が、光を生成する1つ以上の発光層を含む有機層と、離間した電極とを有するサブ画素を含み、そして、色ガモットを画定する色を生成する3つ以上のガモット・サブ画素と、該ガモット・サブ画素によって生成される色ガモット内の光を生成する1つ以上のサブ画素とがあり;そして該ガモット・サブ画素のうちの1つ以上が、マイクロキャビティを形成する機能を発揮するリフレクターと半透明リフレクターとを含む、OLEDデバイス。
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