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Fターム[3K243BA06]の内容

Fターム[3K243BA06]に分類される特許

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【課題】組立作業を簡便に行うとともに、車両本体との接続を容易に行う。
【解決手段】車両用灯具1は、LED9,…が実装されたプリント基板4と、プリント基板4と電気的に接続されるとともにピン61,…を有するメタル基板6,…と、メタル基板6,…を保持するとともに、ピン61,…が挿通される挿通孔52,…を有するブラケット5と、前後方向に貫通する貫通孔21を有するとともに、その後面のうち貫通孔21の周縁にソケット部22が立設されたハウジング2とを備える。ブラケット5とハウジング2とは、挿通孔52,…に前方から挿通されたピン61,…を貫通孔21に挿通させてソケット部22の内部で後方向きに立設させた状態で、固定されている。 (もっと読む)


【課題】電源側からの通電で高電圧状態とされた点灯回路ユニットが、高電圧状態のままでランプハウジングから取り外された状態に置かれるという不都合の発生を、より確実に防止できるようにする。
【解決手段】車両用灯具は、ランプハウジング2の内側に着脱可能に取り付けられる放電ランプ5と、ランプハウジング2に貫設される開口9を通して放電ランプ5と結線され、開口9を開閉可能に閉じる点灯回路ユニット12と、開口9の軸心8回りで点灯回路ユニット12を一方向回動A、もしくは逆方向回動Bさせることにより、点灯回路ユニット12を開口9の開口縁部9aに取り付け、もしくは取り外し可能とする取付具13と、点灯回路ユニット12側に取り付けられるコネクタボディ15と、電源側17に接続され、コネクタボディ15に差し込み、離脱可能とされるプラグ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプユニットの上下動を抑制してランプユニット等の各部の摩耗や破損を防止する。
【解決手段】 光源12から出射された光を前方へ照射するランプユニット10と、ランプユニットを少なくとも水平方向へ回動可能に支持するブラケット6と、ランプユニットから上方へ突出されランプユニットの水平方向への回動支点とされるスイブル軸26と、ブラケットに取り付けられスイブル軸を軸方向における上方から押さえるバネ部32を有する押さえ部材28と、ブラケットに取り付けられ押さえ部材のバネ部の上下方向への移動量を規制する規制部材33とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な機構で、光軸位置を容易且つ確実に調整することができる、ランプユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るランプユニットでは、光源ランプ1と、光源ランプを保持するランプ保持部材2と、ランプ保持部材2を、X方向に移動可能に保持する位置調整部材3と、位置調整部材3を、Y方向に移動可能に保持する前側ランプケース4とを備える。さらに、当該ランプユニットは、ランプ保持部材2と位置調整部材3とを、前側ランプケース4に向けて付勢する、バネ7を備える。 (もっと読む)


【課題】長い棒状ランプをミラーに対して設定された位置に位置決めして、シール部等の特定の部位に荷重を掛けることなく支持することができ、また、ランプの取り付け取り外しが容易な光照射器を提供すること。
【解決手段】ランプハウス内に棒状のランプ1が設置され、ランプ1は複数箇所に設けられた位置決め部材であるVブロック16と、光透過性部材で構成されるランプ押さえ棒12により挟持されて支持される。ランプハウス2の光出射口側には、カム受け(第1の部材)11、上記ランプ押さえ棒12、楕円形のカム14等から構成されるランプ持ち上げ機構20が設けられており、ランプ1を取り付けるには、ランプ1をランプ押さえ棒12の上に載せてカム14を回転させてカム受け11、ランプ押さえ棒12を上昇させ、ランプ1をVブロック16に押し付けて挟持する。 (もっと読む)


【課題】低速時の接触における前照灯の移動量(光軸の角度の変化量)を抑制し、軽量化した車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯11は、灯体ハウジング42の上部(上側部16)に設けた灯体取付部(ヘッドライトステー)47と、灯体取付部47に連なる当接延出部57と、灯体取付部47より下位に設けた灯体押さえ部48と、を有する。灯体取付部47とともに車体の車体固定部に一端部61を取付け、一端部61に連なる他端部62を灯体押さえ部48に取付けた第1ブラケット52と、灯体取付部47及び一端部61とともに車体固定部に一方部63を取付け、一方部63に連なる他方部64を当接延出部57に近接させた第2ブラケット53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照射方向を容易に調整することができる傾動式照明器具を提供する。
【解決手段】光源部11は、照射方向と反対側に板状に延伸するエプロン部11Pを備え、ハウジング10の底面10Bに立設、固着する一対のL金具14、14に掛け渡された支軸15を介して回転自在に支承される。支軸15の両端にはボルトが形成され、これに螺合する六角ナット16、16を備えている。エプロン部11Pには先端がハウジング10の底面10Bに当接する2個の角度調整ネジ17、17が螺合されている。照射方向を調整する際は、ハウジング10の蓋102を取り外し、支軸15両端の六角ナット16、16を緩めた後、ドライバ等の工具を用いて上方向から角度調整ネジ17、17を回転させる。照射方向の調整が完了すると、六角ナット16、16をスパナ等の工具を用いて締め付け、蓋102を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量バランスを取り易く取り扱い性を向上させることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、光源12,13を収容した器具本体11と、器具本体11を支持するアーム14と、イグナイタ16,17を内蔵したボックス部18と、を備え、ボックス部18は、金具15を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠を損ねることなく回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、支柱12が締結体15を挿通する支柱側回転支持部19を有し、灯体13が締結体15を螺装し、支柱側回転支持部19に当接する灯体側回転支持部22を有し、支柱12と支柱側回転支持部19との内部および灯体13と灯体側回転支持部22との内部に電線通線経路32を形成し、支柱側回転支持部19および灯体側回転支持部22の少なくとも一方に係合可能にして圧接する圧接体16を具備した。 (もっと読む)


【課題】スポットライトによる光の照射可能範囲を拡大することのできるスポットライト用アームを提供することで,このアームを備えたスポットライトを天井埋込型とすることで,天井板に形成する開口の小型化を可能とする。
【解決手段】光源であるランプを備えたスポットライト本体3と,前記スポットライト本体3を先端部に保持するアーム2を備えたスポットライト1において,前記アーム2を,アーム本体21と,前記アーム本体21の先端に擺動可能に一端22aを連結された連結杆22によって形成すると共に,前記連結杆22の他端22bに前記スポットライト本体3を擺動可能に保持する。上記構成により,連結杆22の擺動と,スポットライト本体3の擺動との組合せにより,このアーム2を備えたスポットライト1の照射可能範囲を大幅に拡大することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 エイミングボルトによって取付けられる部材間の位置合わせに、高い位置決め精度を必要とせず、エイミングボルトの取付けを容易にすることのできるエイミングボルトの取付構造体、これを用いたレーダ装置およびエイミングボルトの取付方法を提供することである。
【解決手段】 エイミングボルト12は、頭部14と軸部16とを備える。軸部16は、基端側部材17と先端側部材18とを有する。先端側部材18は、基端側部材17とは別体に形成され、前記基端側部材17の軸線方向Xにおいて基端側部材17に対して反対側の先端部を含む。エイミングボルトの取付構造体10は、エイミングボルト12と、頭部側被固定部材19と、軸部側被固定部材21とを含む。頭部側被固定部材19には、基端側部材17が取付けられ、軸部側被固定部材21には、先端側部材18が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】腐食や金属疲労に伴う落下を防止する防止機能をさらに向上させることができる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、被固定部21に固定される器具本体11と、器具本体11に収容されるランプ12と、を備え、器具本体11における被固定部側と、その反対側と、を連結する落下防止用のひも状部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプハウスから取り外したランプユニットのランプを交換する操作の操作性を向上させる構造の医療用光源装置を提供することにある。
【解決手段】光源ランプ2と、光源ランプ2の外周を覆うヒートシンク41とヒートシンク41の外周を覆い、ヒートシンクの冷却用の送風路を構成するホルダー42を組み付けたランプユニット40がランプハウス30に着脱可能に装着され、ホルダー42は、光源ランプ2の光軸と直交する方向に分割可能に組み合わされるランプユニット側ホルダー構成体42Aとランプハウス側ホルダー構成体42Bを有し、ランプユニット側ホルダー構成体42Aは、伝熱性が低い材料で形成され、ヒートシンク41と反対側の面にランプユニット40を上向き状態で設置する平面状の受け面74aを設けた医療用光源装置1によって、ランプハウス30から取り外したランプユニット40の光源ランプ2を交換する操作の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】照明空間のレイアウトを自由に変更することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】一対の天井バーA間に取り付けられる一面を開口した箱形の器具本体1と、器具本体1内部に収納されて器具本体1の開口を介して光を照射する複数の発光ダイオード20を有する一乃至複数の光源ユニット2とを備え、器具本体1の内部は、自身の外壁及び内壁、並びに仕切り板11によって1つの光源ユニット2が収納される空間を1区画として複数の区画に隔てられ、光源ユニット2には、器具本体1に着脱自在に取り付けるための取付手段である一対のねじ挿通孔が設けられ、器具本体1の各区画の内壁には、光源ユニット2のねじ挿通孔と対応する第1の取付孔14cが貫設された被取付手段である取付台14を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの共通化を図ってコストダウンを図ることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジング2に別体の付加装置を装着可能であって、該付加装置から延びるコーを前記ハウジング2に形成された孔7を通してハウジング2内の光源3に接続して成る車両用灯具1において、前記ハウジング2に形成された孔7を覆うカバー8を前記付加装置に代えてハウジング2に取り付け可能とするとともに、電源から前記光源3に給電するためのコード9を前記カバー8から前記ハウジング2内に引き込むよう構成する。又、前記カバー8に複数の補強用リブ8B(カバー8に形成された円孔10の周囲に同心状に形成された円環状リブと円孔10から径方向外方に向かって放射状に延びる複数の直線状リブを含む)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの成形性の向上を図ることができるとともに、必要な剛性を得ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10のハウジング11は、複数の部品取付部を有する背面壁19と該背面壁の周端部分に形成された周板18とからなるハウジング本体17と、該ハウジング本体を車体側に取り付けるための車体取付片20,22とを備えている。そして、少なくとも周板18、背面壁19または車体取付片20,22の剛性を必要とする部位に波形部38,40,43,44を備えている。 (もっと読む)


【課題】高湿度等の使用環境下における光学部材の変形を防止することができ、美観に資するとともに、外部に出射される光量の損失を低減することができるように構成された光源モジュール及び該光源モジュールを備える照明装置を提供する。
【解決手段】LED2,2…と、LED2,2…が実装されたLED基板1とを備える光源モジュール10において、反射シート3がLED基板1に相対移動可能に保持してある。空気中の水蒸気を吸収して反射シート3が膨張したときに、反射シート3は、LED基板1との隙間、スペーサ5,5…及びLED2,2…夫々との隙間の範囲内にてLED基板1に対して自由に相対移動することができるから、反射シート3が部分的に浮き上がる又は変形することを防止することができる。この結果、美観に資するとともに、光源モジュール10の外部に出射される光量の損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯の振動時における車両用前照灯ハウジングに対するランプユニットのがたつきを抑制する。
【解決手段】車両の前面から側面に回り込むように構成されたカバーレンズとハウジングとによって画定される灯室内に、光源とリフレクタとを有するランプユニットを配置し、ハウジングの後側壁の車両中心側部分の軸受部によって支持された光軸調整ボルトの雄ねじ部105a1とランプユニットの雌ねじ部とを螺合させると共に、ハウジングの後側壁の車両側面側部分の軸受部によって支持された光軸調整ボルトの雄ねじ部とランプユニットの雌ねじ部とを螺合させてランプユニットを支持する車両用前照灯において、光軸調整ボルトを回転可能に支持する補助軸受部材を軸受部の前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 床面に対し確実かつ安定して固定できるとともに床面と脚部との固定操作及びその解除操作を簡便にし、ストッパ杆の下端と床面との間の距離を大きくできる照明器具用移動スタンドを提供する。
【解決手段】 ストッパ杆401を脚部材202にガイドブッシュ402を介して上下方向に移動可能にかつストッパ杆401の軸周りに回転可能に設ける。ガイドブッシュ402の下方に位置して脚部材202に設けられたナット部材403の雌ねじ403bにストッパ杆401の雄ねじ部405を分離可能に螺合する。ストッパ杆401をその下端が床面60から離間する方向に付勢するばね部材404を脚部材202内のストッパ杆401の段部406とこれに対向するナット部材403との間に介在する構成にした。 (もっと読む)


【課題】衝突体がヘッドランプのレンズ上部に衝突した場合における衝撃吸収性能を向上させることができるヘッドランプを用いた衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】レンズ本体32の上部をフェンダ18とのみ隣接させる位置に、フェンダ18とフードとの見切り部が設定されており、レンズ本体32の上部から略車体後方側へ延設された脚部34の先端部34Aがフェンダ18の前端下方側でレンズ取付部24に取り付けられている。このような構造では、レンズ本体32の上部とフェンダ18との見切り部42の隙間設定を狭くできることに対応して、脚部34を短くすることができかつ脚部34に防水壁を形成する必要もない。このため、インパクタ50がレンズ本体32の上部に衝突して所定値以上の荷重が入力されると、脚部34及びレンズ本体32が割れて衝撃を吸収する。 (もっと読む)


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