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Fターム[3L024DD29]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 浴槽回路(循環回路) (448) | 空気導入回路 (23)

Fターム[3L024DD29]に分類される特許

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【課題】微小気泡を浴槽まで確実に供給することのできる風呂給湯装置を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂給湯装置は、浴槽5から導出した浴水6を循環させて浴槽5に戻す循環配管(追い焚き用循環配管15)と、循環配管に浴水6を循環させる循環ポンプ14と、循環配管の途中に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第1の微小気泡発生装置16と、循環配管の第1の微小気泡発生装置16より下流側に設けられ、浴水中に微小気泡を生成可能な第2の微小気泡発生装置17と、を備え、循環配管に浴水6を循環させながら第1の微小気泡発生装置16および第2の微小気泡発生装置17で微小気泡を生成することにより浴槽5に微小気泡を供給する。 (もっと読む)


【課題】給湯端末に供給される給湯水に気泡を生成する場合において、その給湯用途に合致した性質の気泡を生成することのできる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10に貯留された湯水を蛇口42やシャワー43等の給湯端末から給湯可能な貯湯式給湯機であって、給湯配管27の途中に配設された給湯用エジェクタ48と、給湯用エジェクタ48に空気を送り込む給湯用エジェクタ空気ポンプ49と、給湯端末から給湯する場合に、給湯用エジェクタ空気ポンプ49を作動させて配管内に気泡を生成する。この際、給湯モードが洗浄モードである場合には、給湯用エジェクタ空気ポンプ49によって送り込む空気量をマイクロバブルが生成される所定の小空気量とし、節水モードである場合には、その送り込む空気量をミリバブルが生成される所定の大空気量とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果が消失するおそれがなく、菌の繁殖を抑制する効果が永続的に得られる給湯装置を得る。
【解決手段】浴槽2内の水を温める追い焚き装置3と、市水を供給する市水給水配管4と、市水を貯留し加熱させる貯湯タンク5と、貯湯タンク5内の湯水を流す貯湯配管6と、市水給水配管4および貯湯配管6内の水を混合させ、追い焚き装置3へ導く混合配管7と、混合配管7内の水を利用して抗菌作用水を生成する抗菌作用水生成装置8とを設け、抗菌作用水生成装置8に、ポリアニリンが塗布された陰極11、陽極12に電圧を印加する電圧印加手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度によって自動的に流路が切り替わる自動流路切替手段を備えていても、浴槽内の残り湯量を正確に演算することができる風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、湯水吸込口47から湯水吐出口45に至る循環流路21と、循環流路21から分岐して気泡混入湯水吐出口46に至る気泡混入流路49と、湯水吐出口45又は気泡混入湯水吐出口46に至る流路を湯水の温度によって自動的に切り換えられる自動流路切替手段55とを有し、さらに浴槽5内に残存する湯水の量Rを演算する残湯演算機能を備えている。残湯演算機能に参酌されるデータを得るため、残湯演算機能の実行に先立って、所定温度を超える湯水を循環流路21に通過させる。これにより、湯水の流路が一方に固定されるため、前記データの信頼性が向上し、正確な残湯量Rを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】酸素富化空気の流量を調整することができる酸素富化空気導入装置を提供する。
【解決手段】通水管6の水流で発生する負圧を導入配管1から酸素富化手段2に作用させて酸素富化手段2で生成された酸素富化空気を導入配管1から通水管6に導入する酸素富化空気導入装置において、酸素富化手段2は複数設けられており、導入配管1は通水管6に連通する集合配管11とこの集合配管11から分岐して各酸素富化手段2a,2bに連通される分岐配管12a,12bで構成され、各分岐配管12a,12bには酸素富化手段2a,2bからの酸素富化空気の流量を調整する流量調整弁24a,24bが設けられており、導入配管1の集合配管11内の圧力または酸素富化空気の流量を検知するセンサ4、および酸素富化手段2a,2bの酸素富化膜21a,21bの温度またはその近傍の雰囲気温度を検知するセンサ5のうち少なくともいずれか一方のセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】目的は、追焚運転モードと気泡運転モードとを切替え可能な循環アダプタにおいて、高温湯水に対する安全装置機能を損なうことなく、両運転モードの自動切替えと手動切替えとを両立させることである。
【解決手段】操作部74を第1操作位置に操作し、操作パネル9上で追焚運転モードを選択すると、コントローラ8の指示によりポンプ7及び第2熱供給部6が作動を開始し、加熱された湯水は往路14を通り吸入室39に導入される。軸受け部材48が傾斜部73に摺接しているため、弁軸45を第2切替弁47が閉弁し遮断部49が開弁する第1位置となっているが、形状記憶合金製バネ58が伸張して弁軸45を第2位置、所謂軸受け部材48と傾斜部73とが離間する状態に切替え、高温の湯水を追焚噴流噴出口26に誘導する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により、追いだき配管、熱交換器内部等を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク10内の湯を浴槽15に給湯する浴槽用給湯管路26と、浴槽15への湯の供給開始と供給停止を行う浴槽給湯流量調整手段44と、浴槽用給湯管路26に設けられて、浴槽用給湯管路26を流れる湯中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置31と、浴槽給湯流量調整手段44と微小泡発生装置31の動作を制御する制御部45と、使用者が制御部45へ浴槽給湯流量調整手段44の動作を指示する操作手段461を備えたリモコン46とを有し、使用者により操作手段461が操作されたときは、浴槽給湯流量調整手段44を動作させた後、微小泡発生装置31を動作させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯を浴槽に供給する浴槽給湯機能付き給湯機において、浴槽用給湯管路を洗浄した際に生じた浮遊物を効率よく回収除去して、製品の長寿命化や省エネルギー化が図れる浴槽給湯機能付き給湯機を得ることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク20内の湯を浴槽150に給湯する浴槽用給湯管路80に該浴槽用給湯管路80を流れる湯水中に微小泡を生じさせる微小泡発生装置66を設けるともに、浴槽150内の浴水150aを取水して前記浴槽に戻す追焚き用循環管路60に該追焚き用循環管路60内を流れる浴水150aから浮遊物Sを除去する浮遊物除去装置70Aを設け、浴槽105への給湯時に微小泡発生装置66で給湯管路80内の洗浄を行った後、追焚き用循環管路60に浴水150aを循環させる追焚き運転時に浮遊物除去装置70Aを動作させることにより、浴水150a中に浮遊する浮遊物Sを除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の給湯機は、追いだき配管や熱交換器の表面に吸着した皮脂汚れを十分洗い流すことができず半年に1回程度洗浄剤による配管洗浄を実施するが、配管が長い場合など十分に洗浄することが困難であった。
【解決手段】追焚き用循環管路を流れる浴水中に微小泡を生じさせる第1の微小泡発生装置と、第1の微小泡発生装置の動作を制御する制御部と、使用者が制御部へ第1の微小泡発生装置の動作を指示する操作手段を備えたリモコンとを有する。 (もっと読む)


【課題】自動で微小泡による洗浄動作を行い、追いだき配管、熱交換器内部を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき配管付給湯機を提供する。
【解決手段】注湯配管26、注湯電磁弁44、浴槽戻り配管17と浴槽往き配管18を有するふろ側送水回路、浴水を循環させる風呂側送水ポンプ16、浴水を追いだきする熱交換器11、浴槽15の水位を検出する水位センサ39、送水時の水流有無を検出するフロースイッチ47、ふろ側送水回路に設けた循環側微小泡発生装置28、前記注湯配管26の途中に設けた注湯側微小泡発生装置31、給湯機全体をを制御する制御部45を備え、制御部45は、水位センサ39によって浴槽15の水位低下を検知したら、風呂側送水ポンプ16と循環側微小泡発生装置28を動作させ、ふろ側送水回路内に微小泡を導入して、熱交換器11、浴槽戻り配管17および浴槽往き配管18を自動的に洗浄する。 (もっと読む)


【課題】追焚運転モードと気泡運転モードとを切替え可能な循環アダプタにおいて、実際に噴出口から噴出される噴流温度と選択された運転モードとの適合を循環アダプタ単体で自律制御可能とする。
【解決手段】低温時、形状記憶合金製バネ73が収縮状態となっており、第1切替弁56が第1凹部60を閉弁すると共に遮断部65が開弁して湯水は旋回予備室45、連通路44を経て旋回室42に供給され、微細噴流噴出口24から噴出される。高温の湯水が循環アダプタ4内に供給されると、形状記憶合金製バネ73が温度変化を感知して膨張する設定とされており、バイアスバネ70が圧縮されて第1切替弁56が開弁し遮断部65が閉弁し、湯水は供給室46第1,2凹部60,61を経由して追焚噴流噴出口26に向かう。 (もっと読む)


【課題】水流噴出機能と湯水噴出機能とを有する循環アダプタに湯水を供給するポンプユニットにおいて、コントローラとの通信を行うことなく自律動作可能なポンプユニットを得る。
【解決手段】湯水が循環回路内3を流通する流量を、第1流量と第2流量との2段階で検知する補助流量センサ22を設けたため、補助流量センサ22により循環回路内の小流量の湯水を検出でき、ポンプ7の動作が開始された第1の時期を判別できる。また、第2流量の検知によりポンプ20の補助吐出量が十分となった第2の時期を判別できると共に、第2流量の検知がされなくなった時点でポンプ7が動作を停止した第3の時期を判別することが可能となる。従って、運転モードに適合した吐出量制御が最小限の期間で且つ、最小限の補助吐出量で可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内や追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】熱源器10で沸き上げられた湯を貯湯タンク20に貯留し、該貯湯タンク内の湯を熱源として用いて浴槽150内の浴水150aを追い焚きする追焚き機能付き給湯機120Aを構成するにあたり、貯湯タンク内の湯を浴槽に給湯する浴槽用給湯管路BL1と、貯湯タンクの上部から湯を取水して貯湯タンクの下部から該貯湯タンクに戻す熱源用循環管路50と、浴槽内の浴水を取水して浴槽に戻す追焚き用循環管路60Aと、熱源用循環管路を流れる湯を熱源として用いて追焚き用循環管路を流れる浴水を加熱する追焚き用熱交換器65と、追焚き用循環管路を流れる浴水中に微小泡を生じさせるエジェクタ70Aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の浴水を追い焚きするための熱交換器内壁や循環配管内に付着、堆積する皮脂汚れ成分を除去し、清潔に保つことができる洗浄機能を有する風呂給湯装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 風呂給湯装置1には、貯湯タンク11の温水10で浴槽4の浴水12を追い焚きする追い焚き用熱交換器20に温水を供給する加熱配管21と温水10を循環させる循環ポンプ22が設けられており、さらに、浴槽4に、浴水12を追い焚きするため、循環ポンプ23により追い焚き用熱交換器20に通水する追い焚き用循環配管24が接続され、また、追い焚き用循環配管24には気泡注入用のエジェクタ25が取り付けられている。これにより、追い焚き用熱交換器内壁や追い焚き用循環配管内の汚れを洗浄除去し、追い焚き時においても浴水を清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】酸素混入運転等の循環と、自動足し湯の使い勝手を高める。
【解決手段】浴槽の湯を循環する循環回路15と、循環回路15の途中に設けた水位検出手段16と、リモコン23と、制御手段22を備え、リモコン23に足し湯を優先するかどうかの選択手段33を設け、リモコン23の選択手段33で足し湯を優先設定された場合は、制御手段22は一定時間ごとに循環回路15を強制的に停止させ、水位検出手段16により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯を行う風呂給湯器としたので、自動足し湯を優先するのかどうかを選択でき、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 追焚,微細気泡供給を共通のポンプを用いて行ない、しかも浴槽周り構造を簡略化する。
【解決手段】 追焚装置は、浴槽に設けられた接続ユニット30と、接続ユニット30に上流端および下流端が接続された追焚循環回路と、この追焚循環回路の中途部に設けられたポンプおよび熱供給部と、を備えている。ポンプの吸い込み側において追焚循環回路に接続され外気を供給する外気供給手段と、ポンプの吐出側において追焚循環回路から分岐した分岐回路と、この分岐点より下流側の追焚循環回路と分岐回路のいずれかを、湯の通路として選択する切替手段とを備えている。接続ユニット30は、追焚循環回路の上流端と浴槽内とを連ねる吸込通路51と、追焚循環回路の下流端と浴槽内とを連ねる第1吐出通路52と、分岐回路の下流端と浴槽内とを連ねる第2吐出通路53とを有している。第2吐出通路は流通抵抗部35h,35iを含む。 (もっと読む)


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