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Fターム[3L025AC01]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 間接加熱型の加熱型式 (582) | 外部加熱式←間接加熱 (446)

Fターム[3L025AC01]に分類される特許

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【課題】簡素な構成でありながらも、熱効率に優れた熱交換器付設型貯湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段1により加熱された湯水を貯留するための貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の外表面を覆う断熱材22と、貯湯タンク2の一側面側に付設された内外二重管式の液−液熱交換部63aとを設け、該熱交換部63aの内管部には貯湯タンク2の上部から高温水が導入され、外管部には前記高温水との熱交換により加熱される低温水が導入されるように配管し、内管部の上流端に外管部が設けられていない単管部63bを接続し、該単管部63bを貯湯タンク2の出湯部6aに向けて延設させ、断熱材22の前面には熱交換部63aが嵌合する管嵌合溝23を形成し、該溝23に熱交換部63aが嵌合することにより、単管部63bの管路長が短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクにおける湯水の排水と上水の注水を並行的に容易に実行可能な貯湯給湯装置を提供すること、湯水と上水との入れ替えを簡単な操作で実行可能な貯湯給湯装置を提供することである。
【解決手段】貯湯給湯装置1は、タンク2と、このタンク2の下部に接続された上水を導入可能な注水通路3と、この注水通路3の途中部から分岐し下流側がタンク2の上部に接続された循環加熱通路4と、タンク2の下部に接続された排水通路6とを備え、注水通路3から循環加熱通路4へ分岐する分岐部9に弁手段7が配置され、タンク2の内部の湯水を上水と入れ替える入れ替え運転時には、排水通路6に配置された排水栓8を開放すると共に、弁手段7はタンク2側を閉止して注水通路3と循環加熱通路4とを接続し、タンク2の上部に注水しながらタンク2の下部から排水を行う。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ動作を正常に行うことができる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10と、ヒートポンプユニット3と、入水配管11と、出湯配管12と、バイパス配管13と、貯湯タンク10の下部10aからヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第一状態、バイパス配管13からヒートポンプユニット3の入口3iへ向かう経路を連通させる第二状態および当該三方弁14での連通を遮断する第三状態に切り替え可能な三方弁14と、三方弁14とヒートポンプユニット3との間の入水配管11に設けられ外部へ開放可能なエア抜きバルブ15と、制御部50,60と、を備え、制御部50,60は、エア抜き運転の際、エア抜きバルブ15が入水配管11を開放した状態で、三方弁14を前記第三状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を低減し、簡素な制御で駆動が可能な低価格化を実現した三方弁を備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2により加熱された湯水を前記貯湯槽1の上部または下部へ送る流路切換手段10とを備え、前記流路切換手段10は、コイル33への励磁変化によって移動させるプランジャー35と、前記プランジャー35の先端に配設した閉塞部37とから構成させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の高温の温水と低温の給水との混合を抑制して高温の温水の温度低下を抑制できる給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱するヒートポンプユニットと、ヒートポンプユニットにより加熱された湯を貯める貯湯タンク3と、貯湯タンクの底部に設けられ、水道水を給水する給水管6が接続される給水口6aと、貯湯タンクの底部から取水した水を、ヒートポンプユニットにより加熱した後、貯湯タンクの上部に設けられた流入口12aから貯湯タンク内に戻す沸き上げ回路と、貯湯タンクの上部に接続され、湯を出湯する給湯管10と、給水口および流入口にそれぞれ面して貯湯タンク内に設けられた各整流板14、15とを備えている。各整流板の給水口または流入口と対向する位置に、給水口または流入口側に向って突出し、その中央部に向って突出高さが高くなる突出部14b、15bを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15と、複数の熱交換部供給路15の夫々に備えられて、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給する供給状態と共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給しない非供給状態とに切換自在な切換手段16とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、温度成層を形成する状態で湯水を貯湯する貯湯タンク3と、その貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】効率的な熱回収運転が可能となり、省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの方を前記第1の搬送ポンプ5aよりも先に駆動させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク側から設定温度の湯を供給可能で補助熱源機の熱源をオフにした出湯を行う場合に、接続配管内に溜まっていた湯水の影響による出湯温度の変化を抑制することのできる貯湯システムを提供する。
【解決手段】オフ出湯動作を行う場合に前回の出湯時に貯湯タンク@14から給湯器12へ供給した湯水の温度が今回の設定温度より低い場合は、給湯器@12に、接続配管16での温度低下分に相当する温度(例えば1℃)を設定温度に加えた温度よりさらに高い初期供給温度の湯を出湯当初に所定の初期供給量だけ供給し、その後、設定温度+1℃の湯を供給する。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転を行う際に、沸き上げ運転と熱回収運転を同時に行うことにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、貯湯槽1外に設けられ、第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、熱源3からの熱により貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、制御手段18とを備え、第1の加熱手段2による加熱運転中に第2の加熱手段4による加熱運転を行うことにより、積層沸き上げを崩すことなく熱回収ができ、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成としつつも、設置面積に比して大きなタンク容量を確保することが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ケーシング1内で水熱交換器56を上記貯湯タンク33の下方に配置したヒートポンプ式給湯機である。貯湯タンク33は脚部6を有し、この脚部6によってケーシング1の底面3から所定高さだけ高い位置に支持する。所定厚さを有する断熱体7に凹部を形成すると共に、この凹部内に水熱交換器56を配置する。断熱体7は、貯湯タンク33の脚部6によって位置決めされた状態でケーシング1の底面3に配置する。 (もっと読む)


【課題】使用者の入浴パターンから熱回収運転開始可能時刻を予測し、熱回収運転を自動で開始することで、使用性を向上することができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、利用熱量を測定する利用熱量測定手段50と、前記測定された利用熱量を記憶する利用熱量記憶部52と、制御手段18とを備え、前記利用熱量記憶部52にて記憶された利用熱量の情報から入浴終了時刻を予測し、前記予測した入浴終了時刻に、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を開始することを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽の湯水の温度を低下させる場合に、差し水をすることなく浴槽の湯水の温度を低下させることができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記浴槽内の湯水の温度を低下させる湯温低下運転の開始を指示する操作手段27と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードを有し、使用者が前記湯温低下運転操作手段27を操作した場合には、熱回収運転を行うことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、熱回収運転の運転停止を最適化することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、前記貯湯槽1外に設けられ、前記第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、前記熱源3からの熱により前記貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、前記貯湯槽1内の水温を検知する複数の貯湯温検知手段8と、制御手段9とを備え、前記複数の貯湯温検知手段8の検知温度に基づいて、前記第2の加熱手段4による加熱運転を停止させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環配管内に浴槽のお湯を循環させる凍結予防運転中において、効率の良い熱回収運転を行いことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1内の湯水と浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記浴槽3の湯水を循環させる浴槽水循環配管12と、前記浴槽3の湯水の温度を検知する浴槽水温検知手段17と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードと、前記浴槽3内の湯水を循環させる浴槽凍結予防運転モードとを有し、浴槽凍結予防運転中に、熱回収運転を開始する判断として、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度以上の場合には前記熱回収運転を行い、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度未満の場合には前記熱回収運転を行わないようにしたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】使用者が足し湯運転中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、制御手段18とを備え、前記浴槽3に湯水を供給する足し湯運転モードと、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードとを有し、熱回収運転よりも足し湯運転を優先させることを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】風呂自動運転中に浴槽の湯から熱が回収されることで、浴槽の湯温が低下するのを防止した使用性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、制御手段18とを備え、前記浴槽3への湯張りから前記浴槽3の湯温を所定温度に保つ保温までを自動で行う風呂自動運転モードと、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードとを有し、熱回収運転よりも風呂自動運転を優先させることを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽筐体内の設置空間の省スペース化が図れるとともに、余分な待機電力を削減することができる、コンパクト化で省エネ性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】混合弁24と第一の循環ポンプ5aと第二の循環ポンプ5bと開閉弁26を制御する制御手段(31、32、33)を備え、給湯運転と追い焚き運転と熱回収運転を制御することにより、湯水を混合する混合弁を一つにすることができ、貯湯槽内の設置空間の省スペースを図るとともに、弁の待機電力が削減できるため省エネ性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの流路切換手段を一緒に作動させるときに、給湯温度や加熱装置の入水温度が変動するのを抑制し、水温を安定させる。
【解決手段】貯湯式給湯機100は、貯湯タンク10、流路切換弁33,34、利用側熱交換器22、ヒートポンプユニット60、制御部70等を備える。制御部70は、流路切換弁33,34の形態を切換えることにより、給湯機の運転形態を制御する。また、制御部70は、第1,第の流路切換弁33,34の切換動作を一緒に実行する場合に、少なくとも一方の流路切換弁の切換後の形態に応じて該各流路切換手段33,34のうち先に切換える流路切換弁を可変とする。これにより、運転形態の移行時には、給湯配管5に低温水が混入して給湯温度が変動したり、ヒートポンプユニット60の入水温度が変動するのを抑制することができる。 (もっと読む)


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