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Fターム[3L025AD10]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | その他の構造 (102)

Fターム[3L025AD10]に分類される特許

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【課題】筐体内に貯湯タンクを立設固定して収納した貯湯タンクユニットにおいて、輸送中、貯湯タンクを安定して筐体内に保持することができるようにする。
【解決手段】貯湯タンクユニット1は、貯湯タンク2と、貯湯タンク2を立設して収納する略矩形の筐体3と、貯湯タンク2の上部近傍を筐体3に固定するための複数のタンク保持金具6とを備える。タンク保持金具6は、略矩形の平板60をZ字状に折り曲げて形成された折り曲げ面61、62を有し、一方の折り曲げ面61を筐体3の側板32、33に、他方の折り曲げ面62の端辺62aを貯湯タンク2の側面に、それぞれ固定する。これにより、貯湯タンク2の振動により筐体3と貯湯タンク2との各固定部分に掛かる応力は、タンク保持金具6の折り曲げ面62の端辺62aによる狭幅の線状的な面接合部分が変形して吸収する。従って、輸送中、貯湯タンク2を安定して筐体3内に保持することができると共に、各固定部分の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクを収納した筐体の前面を前扉で覆う貯湯タンクユニットにおいて、前扉の本体部への取付を簡便、かつ、安全に行えるようにする。
【解決手段】貯湯タンクユニット1は、貯湯タンク2と、この貯湯タンク2を収納し、左右の側板31、32、背板33、天板34及び底板35を有する略矩形の本体部3と、本体部3の前面側に取外し自在に設けられる前扉4とを備える。前扉4はその下端部43に底板35に引掛けるための突起部41を有し、本体部3は天板34と底板35との前端部に、前扉4の上端部42を係止するための係止部34aと、前扉4の突起部41を引掛けるための受け部35aとをそれぞれ有する。これにより、前扉4の上端部42と突起部41とを係止部43aと受け部35aでそれぞれ支持して、前扉4を本体部3に仮固定ができるので、前扉4の本体部3への取り付け作業を簡便、かつ、安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの小型化を図りつつ、高いエネルギー効率で温水を生成することが可能な、蓄電池をヒータの電源として用いた温水システムを提供する
【解決手段】貯湯タンク20と、貯湯タンク20に貯えられた湯水を加熱するヒータ22と、ヒータ22の電源となる蓄電池34とを備える温水システム10は、ヒータ22に蓄電池34から出力された電力を直流電力のまま供給することにより、ヒータ22による湯水の加熱を行わせる加熱制御部36を備え、ヒータ22は蓄電池34を主電源とする第1のヒータRと、商用電力を主電源とする第2のヒータrとを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化に有利な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムは、第1流体が流れるヒートポンプ(20)を有する第1ユニット(12)と、蓄熱材(100)が配置されかつ第2流体が少なくとも一時的に貯えられるタンク(34,36)を有する第2ユニット(30)とを備える。第2ユニット(30)において、蓄熱材(100)及び第1流体の少なくとも一方からの伝達熱によって第2流体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】現地での配管工事を簡略できると共に、狭小地への設置を狙いとしたよりコンパクトなヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、放熱器3、減圧手段4及び蒸発器5を環状に接続して構成されるヒートポンプ回路1と、蓄熱ポンプ7により前記放熱器3に水を送り、前記放熱器3にて加熱され生成したお湯を、潜熱蓄熱体42を内蔵した蓄熱タンク41に循環させることで、前記潜熱蓄熱体42に蓄熱するよう構成するとともに、前記ヒートポンプ回路1、前記蓄熱タンク41を一つの筐体44内に配設したことを特徴とするもので、蓄熱タンク41内の蓄熱材に潜熱蓄熱材42を用いたので、水に比べて熱容量を大きくすることができ、ヒートポンプ回路1と蓄熱タンク41を一つの筐体44に納める構成としたので、現地での配管工事を簡略できる。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしタンクでの沸き上げ時に、水栓の吐水口からポタポタと水滴が落ちることのない元止め式電気温水器を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク2と自動水栓9とをつなぐ出湯管路8にアスピレーター6を設け、このアスピレーター6から分岐した分岐管路18を排水管20に接続してなる元止め式電気温水器において、自動水栓9とアスピレーター6との間に、自動水栓9側からの水の逆流を防ぐ逆止弁7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の水を非常用水として有効に利用することのできる貯湯式温水器及び貯湯式温水器システム及び貯湯式温水器システムを提供すること。
【解決手段】貯湯タンク10に圧縮空気供給手段18を設け、この圧縮空気供給手段18を用いて非常時にタンク10内に圧縮空気を供給して加圧することでタンク10内の温水を水面近傍の位置に調整された取水口12aから配水管14に流し込み、利用者側に配水する。従って、本発明におけるタンク10内の温水の配水は、水面近傍の取水口12aから取水して配水管14を用いて行われることとなるので、タンクの下部に沈殿した汚水が混じっていない水を利用先に配水することができる。従って、非常時に貯湯タンク10内の水を有効利用することができる。なお、給水管16に逆流防止手段22が設けられているので、給水管16の逆流防止手段22の上流側に水が流れ込むことはない。 (もっと読む)


【課題】 必要な温度の温水を常にタンクに貯えておくことができ、これにより給湯負荷への常に安定した温水供給が可能な信頼性にすぐれた給湯装置を提供する。
【解決手段】 水を密閉型タンク43に供給し、その密閉型タンク43内の水を各熱源機1で加熱して温水とし、その温水を密閉型タンク43に一旦貯え、その密閉型タンク43内の温水を開放型タンク5に供給して貯える。密閉型タンク43から開放型タンク5への温水の流路に流量調整弁51,52,53を設けるとともに、密閉型タンク43内の温水の温度を温度センサT1〜T5で検知し、その検知温度に応じて流量調整弁51,52,53の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の水質を監視可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】制御装置11の指令の下、電力によって給水加熱装置12を稼動させ、目標蓄熱量になるまで給水Wfを加熱して貯湯タンク10内に貯め置く貯湯式給湯装置において、貯湯タンク10内の水質汚染を検出する水質検出センサ31を設ける。 (もっと読む)


【課題】噴出手段の構造を簡素化し、貯湯タンクに貯める湯の拡散性を向上することで、貯湯タンク全体を高温積層に湯を貯めるため、貯湯タンク全体の熱容量を向上できるので、エネルギー効率も向上でき、電気代も安くすむ、安価な噴出手段を有する貯湯式給湯機を提供すること
【解決手段】水を加熱し、お湯にする加熱装置1と、前記加熱装置1の湯水を循環する循環ポンプ3と、前記循環ポンプ3により湯水を搬送する配管4と、前記配管から搬送される湯水を切り替える三方弁5と、前記三方弁5により湯水を貯える貯湯タンク2とを備え、前記貯湯タンク2内に湯水を半径方向へ面状均一に流入する噴出手段6を配設したことを特徴とするもので、貯湯タンクに貯める湯の拡散性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯溜された温水を他の加熱サイクルに用いる場合におけるヒートポンプサイクルの稼働頻度や稼働時間を減少させ,高いエネルギー消費効率を得ることのできるヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】冷媒と水との間で熱交換を行う水熱交換器12によって加熱された後の温水を貯湯する貯湯タンク21内において温水を攪拌するための攪拌部材32及び該攪拌部材32を回転駆動する駆動モータ33(攪拌手段の一例)を設けておき,貯湯タンク21内の温水を沸き上げた後,該貯湯タンク21内の温水を攪拌部材32で攪拌することにより,該貯湯タンク21内の温水の温度を均一化する。 (もっと読む)


【課題】内部に貯溜される水の水位で貯湯タンク内の水位を表示する水位表示手段内の水の凍結を防止することのできる貯湯タンクユニット及びこれを備えたヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】所定の加熱手段で加熱された後の温水が貯溜される貯湯タンク21の外側で該貯湯タンク21内の上層及び下層に接続された内部が見通し可能な水位計40を備えてなり,前記所定の加熱手段から貯湯タンク21に温水を供給するための水配管32が,前記所定の加熱手段から水位計40の近傍を経由して貯湯タンク21に接続されてなることを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】施工時の作業を簡素化して容易とするとともに、漏電に対する安全性を向上させる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機20においては、給水配管3が接続される給水接続口(給水配管接続部)5と、給湯配管4が接続される給湯接続口(給湯配管接続部)8とは、筐体20aに対して電気的絶縁状態で設けられている。タンク給水配管(給水側内部配管)6の給水接続口5から貯湯タンク1側の第一長さ(100cm)の部分と、タンク出湯配管7(給湯側内部配管)の給湯接続口8から貯湯タンク1側の第二長さ(50cm)の部分とは、電気的絶縁材料にて作製されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの加熱性能及びタンク内熱交換器の熱交換性能を高めることで、より高い給湯能力を得るようにしたヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ラジエータ30から還流管34を介して貯水タンク1の底部1b側へ還流される還流水W3の動圧を貯水タンク1内の貯留水W0に作用させて該貯留水W0の対流を促進させる対流促進手段Xを備える。係る構成によれば、還流管34からの還流水W3の動圧を受けて貯水タンク1内の貯留水W0の対流が促進され、水タンク内熱交換器10の管外熱伝達率が向上し熱交換性能が高められる。また、水タンク内熱交換器10の熱交換性能が向上することで、該水タンク内熱交換器10による貯留水W0からの除熱量が増加し、ヒートポンプユニット2の放熱側熱交換器4側への入水温度が低く抑えられることでヒートポンプユニット2の加熱性能が向上する。これらの相乗効果として、給湯装置全体としての給湯能力が格段に向上することになる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの加熱性能又はタンク内熱交換器の熱交換性能を高めることで、より高い給湯能力を得るようにしたヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】伝熱管16をコイル状に巻回した形体を有しその軸心を上下方向に向けて上記貯水タンク1内に配置される水タンク内熱交換器10の内側に、上下方向軸回りに回転駆動されるパドル11を配置する。係る構成では、パドル11の回転によって貯水タンク1内の貯留水W0に旋回成分が付与され、伝熱管16の管外対流の水流速が増大し、該伝熱管16の管外熱伝達率が向上し水タンク内熱交換器10の熱交換性能が高められる。また、水タンク内熱交換器10の熱交換性能が向上することで、貯留水W0からの除熱量が増加し、ヒートポンプユニット2の放熱側熱交換器4側への入水温度が低く抑えられ、該ヒートポンプユニット2の加熱性能が向上する。これらの相乗効果として、給湯装置全体としての給湯能力が格段に向上することになる。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、必要なときに必要な量の湯を得ることができ、しかも湯温が不安定になりにくい電気給湯器を提供することである。
【解決手段】熱伝導性の良い材料で伝熱体6を形成し、この伝熱体6の外周面にステンレススチール製の複数の帯状の薄膜を樹脂で被覆してなる面状ヒータ4を装着する。モータ12で回転駆動される羽根車9を伝熱体6内に配置し、羽根車9で伝熱体6の内周面に形成される境膜を剥ぎ取る。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、優れた発熱効率が得られる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】水(流体)を貯留するための貯留タンク1と、当該貯留タンク1の内部に配設され、水を加熱するための発熱部材2と、を備えた流体加熱装置10において、発熱部材2を、帯状又は紐状の木綿繊維を炭化させてなる炭素質発熱体21と、当該炭素質発熱体21の両端に取り付けた接続端子22と、当該接続端子22の一部22Aを外部に導出させた状態で、炭素質発熱体21を封入させたガラス管(石英管)23と、から構成し、ガラス管23の両端部23Aを貯留タンク1の外部に配設した。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの水温が高い場合でも、給湯用熱交換器に流入する水温を低下させ、圧縮機の耐久性を確保する。
【解決手段】圧縮機21、給湯用熱交換器22、膨張弁23、及び蒸発器24を配管で環状に接続したヒートポンプサイクル20とヒートポンプサイクル20を用いて加熱された湯を蓄える貯湯タンク31とを備え、貯湯タンク31、循環ポンプ36、蓄熱器37、給湯用熱交換器22を配管で接続し、貯湯タンク31からの水温が高い場合でも、蓄熱器37で蓄熱し、給湯用熱交換器22に流入する水温を低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け対象箇所の正面に障害物が存在する場合であっても、その箇所へのセンサの着脱を容易かつ適切に行なうことが可能なセンサの取付け構造を提供する。
【解決手段】センサS1を所望の取付け対象物1の表面10に接近または接触させて取り付けるための構造であって、センサS1を保持しているセンサホルダ5と、取付け対象物1に取付けられ、かつこの取付け対象物1の表面10との間に、この表面10の対面方向とは交差する方向にセンサホルダ5を挿脱可能とする少なくとも一端が開口した空隙部62を形成しているブラケット6と、空隙部62の他端部に、空隙部の他の部分よりも幅が狭い幅狭部62Aを形成し、かつ空隙部62にセンサホルダ5が挿入されたときにこのセンサホルダ5の先端部を幅狭部62Aに進入させるようにガイドして、センサホルダ5を取付け対象物1の表面10寄りに変移させるガイド部63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水道水中の一部の物質がスケール成分として析出しても、水加熱用の熱交換器の伝熱面に付着しないようにし、伝熱性能を阻害しないようにする貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】その一部がタンク本体10A内の湯(又は水)内に浸漬している出水部6とタンク本体10Aとに水が電気分解しない程度の直流電圧(約0.5〜1.0ボルト程度の電圧)を印加しているので、カルシウムイオン等のプラスイオンはタンク本体10Aに付着せずに引き寄せられ、マイナスイオンは出水管6の突出部6Aの周囲に引き寄せられる。従って、貯湯運転の際に、循環ポンプ18が起動されて貯湯タンク10の底部の湯又は水が出水管6を介して冷媒対水熱交換器2に給水されて、冷媒と熱交換されて温度が上昇して、湯となって貯湯タンク10に戻るときに、冷媒対水熱交換器2へとスケール成分が流出することを極力抑制できる。 (もっと読む)


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