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Fターム[3L025AD10]の内容

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Fターム[3L025AD10]に分類される特許

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【課題】追い焚き開始時に、熱交換器に滞留している高温水が直接浴槽に吐出しないようにした給湯システムを提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1内の熱交換器2に浴槽3内の湯を循環することにより、貯湯タンク1に貯留した温水との間で熱交換を行い、浴槽3内の湯を追い焚き加熱するようにした給湯システムにおいて、浴槽3内の湯を循環させる循環回路4に、熱交換器2の上流側で循環回路4から分岐するとともに、熱交換器2を通らずにその下流側で循環回路4に合流し、浴槽3内の湯を熱交換器2を通過した高温水と混合するバイパス回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、制御手段の数を変更しなくても所望の貯湯量に変更することができる貯湯タンクを備えた貯湯タンクユニットを提供すること。
【解決手段】貯留可能な水の貯留部位を変更する、タンク11A、11B、11Cを高さ方向に重ねて設けられた貯湯タンク11と、接続管11R−1、11L−1の前記タンク11B側の内径部と嵌合する閉止部18R−H1、18L−H1と、接続管11R−2、11L−2の前記タンク11C側の内径部と嵌合する閉止部18R−H2、18L−H2と、変更された貯留部位の上層部から水を取り出す伸縮管18と、伸縮管牽引用モータ15と、を備えてなることを特徴とする貯湯タンクユニットX1。 (もっと読む)


【課題】例えばキッチンやトイレルームの洗面器カウンタの下面などに設置できる設置性に優れ、かつ湯の押出し性やタンク内の水の排水性に優れた貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10を備えた貯湯式電気温水器において、貯湯タンクは、入水部11と、出湯部12と、入水部と出湯部との間に形成された貯湯部6と、貯湯部内に水又は湯の蛇行流路を形成するための仕切り壁部4,5を有し、貯湯式電気温水器の設置状態において蛇行流路が略水平な面に沿って形成されるように仕切り壁部が貯湯部内に備わり、かつ重力の作用方向で見て貯湯タンクの下面又は側面下方に水抜き部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、往き水路にスラッジ等の異物の混入がないため、加熱装置の詰まりや損傷がなく、しかも、メンテナンスや貯湯タンクの湯水を利用する場合の使い勝手のよい貯湯式給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、貯湯タンクと、この貯湯タンクの外部に設けられ湯水を加熱する加熱装置と、前記貯湯タンクの底部から前記加熱装置に湯水を供給する往き水路と、前記加熱装置で加熱した湯水を前記貯湯タンクの上部に戻す戻り水路と、前記貯湯タンクの底部から湯水を排出する排水水路とを備える貯湯式給湯器において、前記往き水路と排水水路とが独立して設けられてこれらのそれぞれが直接前記貯湯タンクに接続され、前記貯湯タンク内の前記往き水路への湯水の流入口が、前記貯湯タンク内の底面よりも高い位置に設けられた貯湯式給湯器である。 (もっと読む)


【課題】 バルコニー等の利便性や美観性を損なうことがなく、将来の設計変更等による工事も見越して、配管が複雑化することなく、多目的に使用できる貯湯式給湯装置と、この貯湯式給湯装置を有する集合住宅におけるベランダ構造を提供する。
【解決手段】 ベランダVに設置された上下方向に延びる排水本管5(もしくは専用排水溝のトラップ)の近傍に、貯湯タンク2を内蔵し、かつ側面部にスロップシンク4を設けた外装ケース3配置して貯湯式給湯装置1とする。 (もっと読む)


【課題】給水の回り込みを防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】第1混合弁29は、混合湯の温度に応じてバネ定数が変化する形状記憶合金バネ44と、この形状記憶合金バネ44に対抗するバイアスバネ45の合力によって可動弁体46を移動させて湯水の混合比を調節する弁機構部47と、この弁機構部47へ与える荷重を変更するためのステッピングモータ49とから構成され、前記形状記憶合金バネ44は給湯停止時でも出湯及び給水温度で伸縮して可動弁体46を移動させることで、給水の回り込みを防止した貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


水タンクと加熱デバイス4を含む温水装置1であって、タンクは複数の導管5を備え、導管5は個別であって並置され、その一次末端において温水取入れ部分に接合され、導管5の二次末端は共通水加熱部分において終端していることを特徴とする、装置1を提供する。本発明は家庭用の水の加熱に使用することを目的とする。
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【課題】ステンレス鋼材料の使用量が最小で、放熱ロスが少ない形状の長期使用に耐えるステンレス鋼板製貯湯タンクを提供する。
【解決手段】プレス加工性、溶接性、耐応力腐食割れ性に優れたステンレス鋼板を、プレス成形による絞り加工や張り出し加工、またはスピニング加工などの手段によって半球形に成形し、その半球形に成形した半球殻2個を溶接などの接合手段で接合することにより全体を球形に組み立てて、ステンレス鋼板製貯湯タンクを構成する。 (もっと読む)


【課題】浄水器と貯湯タンクとを同じ筐体内に収容したコンパクトな構成としつつ、浄水器の温度上昇を抑制した電気温水器を提供すること。
【解決手段】浄水器と、浄水器へ原水を導入する第1の流路と、流体入口部と流体出口部とを有する貯湯タンクと、浄水器で浄化した浄水を貯湯タンクの流体入口部へ導入する第2の流路と、流体入口部から貯湯タンク内に流入した浄水を加熱する第1の加熱装置と、流体出口部に接続され貯湯タンク内の加熱された浄水を吐水する吐水手段と、浄水器と貯湯タンクとを収容する筐体と、貯湯タンクにおいて少なくとも浄水器に対向する部分に設けられた断熱材と、筐体内における浄水器のまわりの気体及び浄水器の少なくともいずれかを冷却する冷却手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置後に何らかの理由で流量センサや各種混合弁をメンテナンス、交換のため取り外す必要が発生した場合、サイホン現象による湯の流出を防ぐために作業者は貯湯タンクの水を中間出湯口まで大量の排水をしなければならなかった。
【解決手段】中間混合弁24、風呂混合弁25、給湯混合弁26と、流量センサ27を、貯湯タンク6と中間出湯管28との接続口よりも必ず高い位置に配置する。さらに、それら部品は筐体開放可能面側に集約されており、作業者は1面を開放するだけで容易に作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱及び貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】内方に蓄熱材2を充填し加熱手段3及び給湯用熱交換器6を備えた蓄熱缶体1と、電気ヒータ8を内方に備えた電温缶体7とを同一枠体26内に設け、更に蓄熱缶体1内の給湯用熱交換器6と電温缶体7とを配管接続して給湯するようにしたので、蓄熱材2を利用して熱を貯える蓄熱式給湯と、電気温水器の貯湯式給湯とを併用することで、蓄熱式の経済性と効率の良さ、電温の沸き増し早さからの使用勝手の良さの両方の良い点を合わせ持つものであり、特に蓄熱式給湯では、水よりも大量の熱エネルギーを吸熱、放熱することが出来る蓄熱材を利用することで、少量の蓄熱材で従来のものと同等の能力の給湯を行うことが出来、蓄熱缶体も極めて小さなもので良くなる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転を継続して、除霜運転を行う空気調和器に搭載する加熱器において
効率的な冷媒又は水に加熱を行うと共に、ヒータの破損を防止する。
【解決手段】筐体1内部にヒータ部2と、その周囲を螺旋状に巻回させ内部を冷媒または水が流動する配管4を持ち、且つヒータ部2と配管4の周囲を金属で充填あるいは金属で覆い、配管4とヒータ部2が対向するように、配管4の入口側をヒータ部2の入口側とは反対側に位置するようにすることにより、ヒータ部2の熱を効率良く冷媒又は水に伝熱させると共に、冷媒または水によるヒータ部2の急激な冷却を防ぐことにより、ヒータ部2の熱収縮による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の給湯機は、発生したスケールのポンプへの吸い込みをなくし、ポンプの寿命を向上させることによって、信頼性の高い給湯機を提供する。
【解決手段】ポンプ7により貯湯タンク8の底部近傍に設置したポンプ7の吸込管より水を吸入し、貯湯タンク8内の水を加熱源に循環させることによって加熱し、高温の湯を前記貯湯タンク8内に貯湯するようにした給湯機において、多孔板27をポンプ7の吸込管10より上部に設置した。 (もっと読む)


【課題】簡易作業で貯湯タンクを固定パネルに支持固定でき、安価な部品で構成可能な貯湯タンク支持具を提供する。
【解決手段】可塑性部材により形成されており、長尺板状の挟持面2、挟持面2の一長辺に、挟持面2に対しL字状に折曲形成された折曲縁面4、折曲縁面4に対向する長辺2aの中央部に切欠状に形成された凹欠部5、及び挟持面2の両端に挟持面2に対しL字状に折曲形成された取付耳部9を備える。凹欠部5は、その最奥部が折曲縁面4と挟持面2との境界の折線3に達する深さに形成する。そして、凹欠部5は、当該最奥部に接する前記折曲縁面の部分(折曲部7)を折線として凹欠部5の方向に折り曲げた場合に、貯湯タンク頂部の管体を挟み込み固定可能な形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】塵や虫或いは臭いの侵入を防止したオーバーフロー管を備えた大気開放式の給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には給水電磁弁11を備えた給水管7が連通し、この給水電磁弁11を貯湯缶体1内の水位を検知する水位検知手段14の水位に応じて開閉し常に一定水位を保持して、貯湯缶体1上部に大気開放室16を形成し、更にこの大気開放室16の一定水位より上の位置にはオーバーフロー管46が連通すると共に、このオーバーフロー管46内には排水側にのみ開口する遮断弁47を備えたことで、一定水位以上の水位となった時には、オーバーフロー管46を介して排水して安全を確保するものであり、又塵や虫、或いは臭いの貯湯缶体1への侵入は、遮断弁47で阻止されるので、衛生的であり安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 直方体形状に形成した蓄熱タンク2の長辺側側面の膨らみを抑える。低温水W3と高温水W1との混合を抑える。
【解決手段】 蓄熱タンク2の少なくとも長辺側側面の内面下方側に突出して水平方向に連続するリブ22を設ける。これにより、蓄熱タンク2の長辺側側面の強度を向上させることができ、中の蓄熱用流体Wの圧力によって外側へ膨らむことを抑えられる。
また、循環通路の蓄熱タンク2内下方の吐出側18に多孔出入水管21を設け、その多孔出入水管21をリブ22よりも下方側で、蓄熱タンク2の水平長辺方向に沿って配設した。これにより、多孔出入水管21から流出する低温水W3は、多孔出入水管21より上方の長辺側側面の内面に突出して水平方向に連続するリブ22により、長辺側側面に沿って上昇する流れが内側へと誘導され衝突して減速することで低温水W3と高温水W1との混合を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】隅角にデッドスペースを作ることなく、貯湯タンクをコンパクトに設置することができるとともに、水圧による貯湯タンクの膨らみを防止することができる電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1と、該貯湯タンク1の下部に設けられた給水管2と、貯湯タンク1の上部に設けられた給湯管3と、貯湯タンク内の水を加熱する機構を設けられた電気給湯機において、前記貯湯タンク1を直方体形状に形成するとともに、貯湯タンクの外側に補強枠9を設ける。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き用に再加熱した高温のお湯を給湯にしようしないようにすることで、不必要に高価な昼間電力を使用しないようにし、省電力化を図る。
【解決手段】お湯を蓄えるタンク3内の湯を加熱するヒーター1と、タンク3の上部に配置された追い焚き熱交換器4と、タンク内のお湯を給湯する第1の給湯配管8と、タンク3内上部に配置された第2の給湯配管と、第1、第2の給湯配管を切り替えて給湯する給湯切替弁15とを備えて、その給湯切替弁15は給湯切替温度センサー16が所定温度以下を検出したときには、給湯切替弁15を第2の給湯配管に切替える。 (もっと読む)


【課題】 缶体素材であるフェライト系ステンレス鋼表面におけるCr欠乏層の生成を抑えるための合金設計を行ない、適正な溶接条件により、溶接部の耐食性に優れた溶接構造貯湯タンク及びその構築方法を提供する。
【解決手段】 C:0.015質量%以下,Si:1.0質量%以下,Mn:1.0質量%以下,P:0.045質量%以下,S:0.005質量%以下,Cr17.0〜21.0質量%,Mo:0.5〜1.7質量%,Ni:0.6質量%以下,Cu:0.8質量%以下,Nb:0.05〜0.5質量%,Ti:0.05〜0.3質量%,N:0.015質量%以下,Al:0.01〜0.2質量%,さらに必要に応じてB:0.005質量%以下を含み、かつ19.5<Cr+3Mo<23.5の関係を満足し、残部が実質的にFeからなる組成を有するフェライト系ステンレス鋼板を素材とする。 (もっと読む)


【課題】現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源によって加熱された温水を貯湯する主貯湯タンク3aを備え、主貯湯タンク3a内の残湯量の大小を検知する大残湯量検知手段Aと小残湯量検知手段Bとを設け、残湯量の大小に応じて熱源の運転制御を行う給湯装置である。追加貯湯タンク3bを設ける。主貯湯タンク3aの底部に追加貯湯タンク3bの頂部を連結する。主貯湯タンク3aの頂部から出湯すべく構成する。主貯湯タンク3aの検知手段のいずれか一方を小残湯量検知手段Bとして用いる。記追加貯湯タンク3bの残湯量検知手段を大残湯量検知手段Aとして用いる。 (もっと読む)


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