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Fターム[3L028AA01]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 解放型温風機の型式 (101) | 温風を上方から吐出するもの (11)

Fターム[3L028AA01]に分類される特許

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【課題】使用者の指先の力の有無に関わらず運搬が容易であり、安価に製造可能であって、高い意匠性を備えた温風暖房装置を提供する。
【解決手段】外郭部材の内部に燃焼装置と送風機が内蔵され、外郭部材に形成された温風吹出口から温風を放出する温風暖房装置において、外郭部材の背面上側に開口36を有する取手用の凹部を設け取手部35とする。このとき、取手部35の内部に仕切り壁55を設け、取手部35の内部空間2つ以上の空間に分割する。このことにより、取手部35を片手持ち用と両手持ち用の両方に使用できるように形成する。 (もっと読む)


【課題】できるだけバイパスファクタを小さくすることを意図した熱交換装置を提供し、通過後の空気温度の空間的なばらつきを低減すること。
【解決手段】流入流路30aから流入した空気を、流入流路からの空気流に対して横断する方向に並ぶように配置された複数の温調エレメント50との熱交換を通じて温調して流出させる熱交換装置。温調エレメントが配置されている各領域に流入する空気の流れを当該温調エレメントの方に方向づける内側偏向板ユニット23が各温調エレメント50に対応付けられた熱交換流路領域に設けられている熱交換装置。 (もっと読む)


【課題】暖房機本体1内に、暖房機本体の前面から内部を目視可能な燃焼筐3を備え、燃焼筐内に、バーナ2より上方に位置する擬似薪9を収納した暖炉型暖房機であって、バーナがブンゼン燃焼するものにおいて、大型化や暖房能力の犠牲といった不具合を生ずることなく擬似薪への火炎の接触による不完全燃焼の発生を防止できるようにする。
【解決手段】擬似薪9の表面に、バーナ2の火炎Fに触れる可能性がある擬似薪9の部分9aの下側に位置する開口9bが開設され、擬似薪9の内部に、燃焼筐3内に供給される空気の一部を開口9bに導く空気通路9cが形成される。 (もっと読む)


【課題】暖炉風の感じを得られるようにした構造が簡単で低コストの温風暖房機を提供する。
【解決手段】暖房機本体1内に、バーナ2と燃焼筐3と温風ファン4とを備える。暖房機本体1の前面と燃焼筐3の前面とに、燃焼筐3の内部を目視可能とするため、夫々ガラス板7a,8aを装着した窓部7,8が設けられ、燃焼筐3内に擬似薪9が収納される。温風ファン4は燃焼筐3の上方に配置される。暖房機本体1の空気取入れ口5から流入する空気の一部が暖房機本体1の窓部7のガラス板7aと燃焼筐3の窓部8のガラス板8aとの間の隙間を経由して温風ファン4に吸込まれると共に、空気取入れ口5から流入する空気の一部が暖房機本体1の後面と燃焼筐3の後面との間の隙間を経由して温風ファン4に吸込まれるようにする。 (もっと読む)


放射ヒータは、床の所定距離上方に配置されると共に、概ね四角形の熱ゾーンを床上の所定温度範囲内、好ましくはおよそ華氏85度と華氏100度の間に生じさせるように構成されている。このヒータは、長尺なバーナーアセンブリと、内側円錐部材と、少なくとも1つのエミッタアセンブリと、端板とを備えて、燃焼室を規定する。エミッタアセンブリは、燃焼室内で発生された熱を下方向外向きに床に向けて、概ね四角形の熱ゾーンを形成するように構成されている。キャノピーが設けられて、上方向外側に向かう熱を下方向に戻して床に向けると共にエミッタアセンブリに向ける。バーナー及びエミッタアセンブリの下側にリフレクタパンが配置されて、エミッタアセンブリからの熱を床に向けることを助ける。ブロワーアセンブリをヒータ内に組み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中の燃焼停止時においても室温サーミスタで室温が正確に検出でき、室内天井部の熱気を循環させる。
【解決手段】室温サーミスタ18の上部で、第2空気取入れ口3の内側に第2送風機を設け、かつ第2送風機の吹出し口が本体ケース1の天面部に位置するよう配備し、燃焼停止時で第1送風機11が停止した場合に第2送風機19を回転させる。室温サーミスタ18には常に室内の空気が循環され、正確な室温を読み取ることができる。また、第2送風機19の吹出し方向が室内天井方向になるため、天井付近に滞っている暖かい空気が循環され、いたずらにバーナを燃焼することなく省エネが期待できる。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼の燃焼ガスを効率よく再加熱することにより、完全燃焼した高温の燃焼ガスを得る。
【解決手段】 中空のボイラー本体3の下部に設けた縦型円筒形の主燃焼筒6の外周壁に、バーナー2のバーナーノズルからの火炎を導く導管7を、水平かつ前記主燃焼筒6の外周壁の接線方向を向くようにして接続するとともに、主燃焼筒6の上端開口部に、多孔板または網板からなる上方を向く複数の2次燃焼筒8を同芯状に配設し、前記バーナーノズルから噴出する火炎が、前記導管7を通って主燃焼筒6および2次燃焼筒8内を、螺旋状に旋回しつつ上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】
放熱部の支持強度を十分に高めることができて、放熱部に安定した支持状態が得られる赤外線輻射ヒータ、及び本体カバーを放熱部とは関係なく取り外しできて、メンテナンス等の作業性を向上させ得る赤外線輻射ヒータを提供する。
【解決手段】
扁平形状の燃料タンクと、該燃料タンクの上面に配置されてバーナ部を覆う本体カバーと、該本体カバーの上面でバーナ部上方に配置された赤外線の輻射熱を放射可能な放熱部と、を備えた赤外線輻射ヒータにおいて、放熱部は、燃料タンクの外周部に固定された梁状のアームに支持されていることを特徴とする。前記本体カバーは、上面と周囲側面とにより形成されて、上面に設けた放熱部貫通孔を放熱部に対して上下方向に貫通させることにより、燃料タンク上に着脱される。 (もっと読む)


【課題】消火モード中において、送風量を段階的に増大させた中で最小燃焼量にて燃焼させることで、未燃ガスの残留発生を低減して昇温した火口部にて未燃ガスを良好に燃焼でき臭い成分を効果的に低減できるとともに、送風装置の騒音変化も抑えることができる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】暖房運転の停止が要求された際、所定時間の間、燃料供給装置による燃料供給量を低下して最小燃焼量状態に保持するとともに、所定時間の間に送風装置の送風量を段階的に増加させ最大送風量に制御する消火モードを有する温風暖房機。 (もっと読む)


【課題】 燃焼窓の面積を大きくしても、燃焼室の開口部周囲の強度の低下がなく、そのため燃焼室の熱変形も生じることのない燃焼窓を有する暖房装置を提供する。
【解決手段】 本発明の暖房装置は、内部で燃焼が行われる燃焼室8と、燃焼室8に設けられた燃焼窓とを備え、燃焼室8内で発生する燃焼熱により室内を暖房するもので、燃焼室8に複数の開口28が形成され、これらの開口28を透明又は半透明の耐熱性板材30で被覆した燃焼窓を複数個有する。燃焼室8の形状は円筒形等任意であり、燃焼窓の数は通常3〜9個である。上記耐熱性板材30は雲母板から構成されることが好ましい。また、暖房装置の前面には、燃焼窓に対向して光拡散用ガラス4を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 擬似的な燃焼状態を写実的に表示することが可能な暖房機を提供することにある。
【解決手段】 筐体10の内部には、暖房機1を薪ストーブに模するため、写実的な炎の映像を表示することが可能な画像表示装置が備えられている。具体的には、筐体10の下部に備えられ、光学像を射出可能なプロジェクタ40と、プロジェクタ40から射出された光学像を反射する反射ミラー41と、反射ミラー41で反射された光学像を背面側で受光し、前面側に画像として表示可能な透過型のスクリーン42とを備えている。また、筐体10の前面で、上側排気口15aと下側排気口15bとの間には、透明な耐熱ガラス等からなる窓部44が備えられ、暖房機1の前方から、窓部44を通してスクリーン42を視認可能になっている。 (もっと読む)


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